ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-11-30 17:33:24 | 日記

◎わが友に贈る◎

詐欺に厳重な注意を”変だな”と思ったら周囲に確認・相談を

皆で声を掛け合い事故を未然に防ごう!

〈名字の言〉 2018年11月30日 

 各地で開催中の「絵本とわたしの物語展」。会場には、絵本が生まれた時代や

当時の暮らしぶりが再現され、好評を博している。手に取って読める約250種

600点の作品の中には大人が楽しめるコーナーも▼近年、絵本は子どもだけの

ものではなくなった。多くの大人向け絵本が出版され、中高生や高齢者の読み

聞かせの実践例も注目を集めている▼静岡のある高校の野球部は県大会の3、

4回戦止まり。そこで練習に加え、新たな試みとして「絵本の読み聞かせ」を始めた。

当初は皆、戸惑ったが、読んだ後は気持ちが伸びやかになり、集中力も増した。

イメージトレーニングの力も養われ、平常心で試合に臨めるようになったチームは、

県大会で準優勝という快挙を(村上淳子著『本を読んで甲子園へいこう!』ポプラ社)。

後に甲子園出場も果たした▼もちろん、読み聞かせや読書だけで技術は向上しない。

だが、内なる創造性や主体性が引き出され、飛躍のきっかけになったのだろう。

絵本セラピスト協会の岡田達信代表は本紙で「いつの間にか癒やされたり、

何かにハッと気付かされたりします」と、絵本の効果を強調していた▼多忙な時ほど、

優れた本や絵本に触れ、みずみずしい感受性を育みたい。きょう30日は「絵本の日」。(仁)

〈寸鉄〉 2018年11月30日 

 最初の一撃が戦の半分―格言。青年が“勝利の年”へ先駆。堂々、対話拡大を
      ◇
 21世紀型リーダーの要件は話をよく聴く姿勢と。現場の声に耳傾け心結べ
      ◇
 感染性胃腸炎が流行の兆し。石鹼で30秒超の手洗いが予防の要。皆で撃退
      ◇
 自転車の「ながら運転」は厳禁。携帯やイヤホン等。一瞬の油断が尊き命奪う
      ◇
 寒さが増す季節。全国の同志が被災地の皆さまの健康・無事祈る。共に前へ



きょうの聖教から

2018-11-29 15:31:16 | 日記

◎わが友に贈る◎

広布を支える真心は全てが無量の福徳に!

功徳は父母・祖父母乃至無辺の衆生にも!

共々に幸福の大道を!

〈名字の言〉 2018年11月29日 

 「人に尽くす喜びを教えてくれた、ひいばあちゃんと同じ心で頑張ります!」。

福岡市東区で、初めて弘教を実らせた女子部員がそう語っていた▼彼女の一家に

信心の灯がともされたのは60年前。曽祖母が海沿いの小さな町の“一粒種”

として入会した。苦しい生活。酒乱の夫におびえる3人の子を抱え、近くの

牛小屋に身を潜めたことも。そんな様子を見て、「町一番の貧乏一家」と

嘲笑する人もいた▼だが曽祖母は負けなかった。水産工場で懸命に働いた。

“自分がつらい思いをした何倍も、地域の人を笑顔に”と町中で仏法対話を。

本紙配達も40年以上続けた。その清らかな信心は、3人の子から10人の

孫へ、そして17人のひ孫へ、一族4世代にしっかり受け継がれた。今年、

90歳となった曽祖母は元気に胸を張る。「わが家こそ、町一番の幸福一家!」

▼草創の友の労苦は筆舌に尽くせない。一心に、広布のため、地域のため、

家族のために尽くし抜いた、あの“父の戦い”、あの“母の祈り”ありて今、

幸福の大道を歩む私たちがいる▼「源遠ければ流長し」(御書1180ページ)

との御聖訓を深く拝したい。“草創の父母”の労苦を忘れない。恩を忘れない。

その心こそ「発展の源」である。報恩感謝の心で戦えば、

広布の大河は広がり続ける。(誠)

〈寸鉄〉 2018年11月29日 

 『新・人間革命』30巻〈下〉が発売。師弟の劇を継ぐ時は今!学び成長の糧に
      ◇
 岡山が拡大月間。我らの対話で地域に希望の光を創価勝利の旭日は燦然と
      ◇
 立派な信心とは後輩を心から大事にする事―戸田先生。共に動き、共に成長
      ◇
 反射材の着用は交通事故防止に効果大―警視庁。無事故の備えをしっかり
      ◇
 参院議員の歳費削減、公明が主導し与党で合意。庶民目線忘れず戦い抜け


 
 

きょうの聖教から

2018-11-28 09:00:01 | 日記

◎わが友に贈る◎

日蓮仏法は生命尊厳を開く人類普遍の宗教だ!

世界の友と心を一つに和楽と平和の創出を!

〈名字の言〉 2018年11月28日 

 「息子が大学に合格しました」と語る壮年部員に、お祝いを述べようとすると、

「ただ困ったことに……」と遮られた。聞けば、職場の業務縮小のほか、最近、

高齢の両親との同居を始め、そこに学費の工面が……。だが壮年は意外な言葉

を口にした。「これでますます面白くなってきました」▼壮年は続けた。

「この苦境を信心根本に、どう乗り越えたかを息子に見せたいのです」。

そうすれば将来、息子が思いがけない試練に直面しても、“あの時、両親は

乗り越えた。だから僕も負けない”と決意するはずだ――そう壮年は信じている

▼壮年はこの生き方を親の背中に学んだ。壮年の父の口癖は「家や土地ではなく、

『信心』という財産を残すからな」だったという▼思想家の内村鑑三は、

人間が後世に遺せる最大のものは「勇ましい高尚なる生涯」と訴えた。また、

こうした生涯を遺すには、悪条件などの「反対があればあるほど面白い」とも。

そして「信仰によってこれらの不足に打ち勝つことができれば、われわれは

非常な事業を遺す」と断言した(『後世への最大遺物』岩波文庫)▼仏法は

「煩悩即菩提」を説く。広布のための悩みは全てが仏の悩み。目の前の課題こそ、

仏の境涯を開く最高の飛躍台となる。信心で勝つ人生は面白く、そして尊い。(城)

〈寸鉄〉 2018年11月28日 

 「仏の説法をば師子吼と申す」御書。自信満々に語り抜け。真剣さが扉開く
      ◇
 信越婦人部「誓いの日」。絶対勝利の祈りで前進!心結ぶ希望対話で波動を
      ◇
 学会の役職は責任職だ。同志を必ず幸福に!尽くした分、全てわが福徳と
      ◇
 魂の独立記念日。「宗門との決別で学会は輝かしく発展」博士。正邪は厳然
      ◇
 還付金詐欺被害は60代が半数。甘い話には罠あり。ATMへの誘導に要注意


 
 

きょうの聖教から

2018-11-26 13:30:00 | 日記

◎わが友に贈る◎

人生は強気で行け題目は無敵の師子吼だ!

勝つと決めて祈り切れ「栄光」そして「勝利」へ!

師子王の心で前進!

〈名字の言〉 2018年11月26日 

 イタリア創価学会の機関誌『仏法と社会』にマッツィーニ協会会長の

インタビューが掲載されていた。同国統一の英雄マッツィーニの精神は今も

人々の心に息づいている、と論じられている▼19世紀前半のイタリアでは、

民衆は悪政や聖職者の横暴に苦しめられ、統一を絶望視する空気がまん延していた。

その中でマッツィーニはイタリア統一という夢を描き、行動を起こした

▼「人生とは――戦いであり、進軍である」(北御門二郎訳)との彼の信念は

みじんも揺るがない。民衆を力強く鼓舞し続け、ついに祖国統一への道を開いた

▼先日、関西文化本部の大会で登壇した学術部の婦人はマッツィーニの研究者。

研究を志したきっかけは池田先生が折々に紹介したマッツィーニの信念だった。

高校卒業後に就職しても、未来部時代に誓った“世界広布の人材に”との夢は胸に

燃え続けた。30代で創価大学通信教育部を卒業し、50代で修士号を取得。

修士論文が評価され、イタリア政府機関主催の研究会議で司会を務めるまでに。

マッツィーニ協会会長とも親交を深める▼「誓願」は人間を強くする。

諦めなければ活路は開かれる。「目的地が遠隔であればあるほど、絶えず前進

することがますます必要だ」(原久一郎訳)とはマッツィーニの言葉だ。(探)

〈寸鉄〉 2018年11月26日 

 京都で全国男子部幹部会日本一の大拡大!常勝の未来へ威風堂々の金字塔
      ◇
 山口女性の日。幸と信頼広げる婦女一体の連帯。新時代の開拓劇ここから
      ◇
 大きな仕事は目前の機会を捉えてこそ―文人。今を全力!ここに広宣の道
      ◇
 寒暖差激しい季節。体調管理に呉々も注意。唱題根本に健康リズムを整え
      ◇
 暖房器具の火災での死亡事故多し。可燃物近くでの使用、消し忘れは厳禁




きょうの聖教から

2018-11-25 19:58:23 | 日記

◎わが友に贈る◎

「蒼蠅驥尾に附して万里をわたり」御聖訓

純真な信心を貫けば偉大な境涯が開かれる

広布誓願に生き抜こう!

〈名字の言〉 2018年11月25日 

 いじめをなくすため、代表委員の少年部員がクラスメートに話し合いを呼び掛けた。

そこで生まれたアイデアがある。「いじめ防止ソング」だ▼いじめがばからしくなるくらい、

学校中が温かい雰囲気になる歌を作ろう――皆で歌詞を考え、校長や音楽教師の助力も

得ながら完成。ことあるごとに歌ったり、給食中に放送したりした。奏功した

取り組みについて、東京・福生市の「いじめ防止サミット」で少年が学校代表として発表。

今月、市から「善行少年」として表彰された▼「いじめをなくしたい」という子どもたちの

強い思いが、歌うという知恵に昇華した。どんな論理や訓示も、人の心を動かす歌の力には

かなわない▼アフリカで4000万本の植樹を推進したワンガリ・マータイ博士のエピソード

は有名だ。警察の妨害や暴漢の襲撃にさらされた時、立ち向かう方法の一つが「歌」だった。

森で木を植えながら皆で歌い、踊りだす。すると、武装した男たちの表情が柔らかくなり、

緊迫していた空気も穏やかに変わったという▼御書に「音の哀楽を以て国の盛衰を知る」

(88ページ)と。不安感や諦め、無力感が漂う現代だからこそ、人の心に希望の灯をともし、

結び付ける歌声が必要だ。我らが学会歌を歌う意義の一つも、そこにある。(之)

〈寸鉄〉 2018年11月25日 

 人に会い味方にする事が広布だ―恩師。動けば波動が!勇敢に仏縁を拡大
      ◇
 白馬のなくは我等が南無妙法蓮華経のこえ―御書朝の朗々たる祈りで勝て
      ◇
 勇気は実行する事で増し恐怖は逡巡で増す―作家さあ自身の壁破る一歩を
      ◇
 横断歩道での歩行者優先強化期間。車の減速不十分で事故多発。規則厳守
      ◇
 CO2濃度が過去最高。自然災害の増加に直結。国境を超えて行動する時