ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-04-29 17:20:35 | 日記

◎わが友に贈る◎

GWは友好を深める好機

訪問・電話・手紙等で真心の声を届けよう!

旧交を温める中に新たな縁も生まれる!

〈名字の言〉 2019年4月30日 

 「私はたちまちのうちに引き込まれてしまいました」――米モアハウス

大学キング国際チャペルのカーター所長が、初めて“トインビー対談”を

読んだ時の感想だ▼氏の近著『バプテスト牧師の仏法の師匠』には仏法

の人間主義の思想とともに、池田先生を“師”として平和に尽くす決意

などがありのままに記される。現在、米国の大学の神学部で教材とし

ても使用されている▼非暴力の指導者ガンジーとキング博士を師匠と

仰ぐ氏。一方で、仏教については「目を配ることなど考えたことも

なかった」。池田先生とSGIを知ったのは、一人の婦人部員との出会い

がきっかけだった▼ある日、氏のもとに一本の電話が。モアハウス大学

近くの別の大学で、教員を務める婦人部員からだった。自己紹介も

そこそこに「池田大作という人をご存じですか?」と。その後、彼女は

氏の事務所へ。初対面だが彼女は先生の思想と行動を語り、“トインビー

対談”を置いて帰った。氏はいささか面食らいながらも、「拾い読みする

つもりで」対談集を手に取り、冒頭の言葉となる。一人の女性の声から、

平和の連帯が大きく広がった▼人は話してみなければ分からない。心を

動かすのは心。一対一の真剣な対話が、人生を動かし、

社会を大きく変えていく。(燿)

〈寸鉄〉 2019年4月30日 

 世界宗教に飛躍した平成の30年。192カ国に輝く民衆連帯こそ平和世紀の柱
      ◇
 妙法で人生の苦が解決できる事は絶対に疑いない―恩師。誓願の祈り深く
      ◇
 書物を一頁読む度に私は豊かに―文豪。良書は心の宝。今日、図書館記念日
      ◇
 改元詐欺多発。“銀行カードの変更が必要”“還付金貰える”は噓。警戒心強く
      ◇
 自転車の死亡・重傷事故4割が高齢者。ヘルメット着用で自衛を―警察庁




きょうの聖教から

2019-04-29 09:59:29 | 日記

◎今週のことば◎

「母の御恩忘れがたし」母たちへの感謝の心から

幸福と平和が広がる。太陽の婦人部を讃え

創価家族は笑顔で前進!

〈名字の言〉 2019年4月29日 

 101歳の医師が、110歳を診察――先日、沖縄で話題を呼んだニュース

である。大正生まれの現役医師が、明治生まれの県内最高齢男性のもとを訪ね、

健康状態をチェック。肺や心臓の機能に異常はなく、好物のお菓子を

頰張る姿に「健康そのもの」と太鼓判を押した▼その医師は、健康長寿

の人の共通点に「生きがい」「食事」「よく歩く」を挙げている。先の

110歳は、若い時から長距離を徒歩で通勤し、100歳を超えても趣味

の農作業を続けた。今は、家族とのおしゃべりが楽しみという▼当の医師は、

著書の中で「人のために生きたい」との思いこそ、高齢でも医師を続ける

原動力と語り、健康長寿には“気の持ち方”も大きく影響していると分析する

(田中旨夫『97歳現役医師が悟った体の整え方』幻冬舎)▼生きがいを

もって、よく歩く――学会員の生き方そのものである。立正安国と自他共

の幸福を祈り、友のもとへ向かう。目立たず、苦労も多いかもしれないが、

献身の人は、身も心も健康になっていく。学会活動に無駄はない▼池田先生は

「年とともに、いよいよ若々しく、大いなる生命力で生き抜いていけるのが、

仏法です」と語っている。この確信を胸に、きょうもわが使命の地域を

幸福の拡大に歩こう。(礼)

〈寸鉄〉 2019年4月29日 

 会長の著作は読むほどに自らの生き方が深まる―識者。青年よ成長の糧に
      ◇
 東京・大田の日。地域に見事なる友情スクラム。師弟源流の人材城は盤石
      ◇
 信仰とは無限の向上だ―戸田先生。昨日より今日。普段できないことに挑戦
      ◇
 東日本中心に流感の患者が再び増加と。手洗い・嗽等の励行を。健康第一で
      ◇
 五月病は連休中の生活の乱れが因に―医師。聡明に英気養い充実の日々を




 


きょうの聖教から

2019-04-28 11:23:47 | 日記

◎わが友に贈る◎

出かける際は安全第一

「前前の用心」怠らず余裕ある計画を

有意義に英気を養い友好広げる黄金週間に! 

〈名字の言〉 2019年4月28日 

 夢を持つ人は美しい。夢の実現に生きる人はさらに美しい▼2016年の

体験主張大会で、「冬の農業」を「地域の一大産業」にする夢を語った

長野県の60代の壮年。幅24メートル、長さ90メートルの巨大ハウス

2棟で約9000株のトマトを通年栽培する。中でも、冬の厳しい寒さを

乗り越えたトマトは果物のように甘く芳醇で、「魔法のトマト」と大人気。

この話を聞いた知人の紹介で、今、島根県最大規模のトマト団地を任され

ている▼兵庫県で酒米を作る70代の婦人は17年の同じ大会で、「わが家

の“日本一の山田錦”で“日本一のお酒”を造りたい」と。彼女の夢を知った

友人が尽力し、造り酒屋が決定。昨春に続き、今春も大吟醸酒ができた。

今や市長も太鼓判を押す地域の名産品として、ふるさと納税のお礼の品にも

なっている▼2人に共通するのは、皆の前で夢を語ったこと。心からの思いが

声となって伝わると、自分一人の夢がみんなの夢に変わるのかもしれない。

仏法の一念三千の哲学は、心の限りない広がりを教える▼夢を持つのに年齢は

関係ない。「私はそんなふうにはなれない」と思えば、未来の自分を壊すこと

になる。「私は必ずこうなる!」と思えば、未来の自分をつくることになる。

心一つで、人生はいくらでも開けていく。(川)

〈寸鉄〉 2019年4月28日 

 立宗の日。三代の激闘で立正安国の魂は現代に。さあ勢いよく連続闘争へ
      ◇
 北陸から友情の大輪を―新時代は燃える誓願の友ありて。石川・富山の日
      ◇
 青年は真剣勝負で自分を鍛えよ―戸田先生。大胆に動き、対話の中で磨け
      ◇
 千里の行も足下より始まる―老子。家族や近隣を大切に。そこに広布あり
      ◇
 乳幼児の誤飲事故に注意を。煙草・医薬品・電池の保管厳重に。子の目線で


 
 

 


きょうの聖教から

2019-04-27 13:17:04 | 日記

◎わが友に贈る◎

健康は幸福の礎だ。賢明な生活のリズムで

心身を整えよう

勤行・唱題を根本に充実の一日一日を!

〈名字の言〉 2019年4月27日 

 広島の原爆資料館本館が先日、リニューアルオープン。耐震化に伴い、25年

ぶりに展示が一新された▼来場者の多くが足を止めたのは、新展示コーナー

「魂の叫び」。これまで被爆者の遺品が並んでいた場所に「家族の証言」

が加わった。南口修さん(当時12歳)の革ベルトには「中学の入学祝い

に両親が買い与えました」。藤田清子さん(当時13歳)のブラウスには

「服を脱がせようと思っても、体に焼きつき、なかなか離れません」と

▼こうした実物資料は305点。証言を読むうちに、“生きた人間の姿”

が見えてくる。滝川卓男館長は、“被爆の実相を次世代に伝える博物館として、

一人一人の苦しみ、悲しみをより多く感じてほしい”(中国新聞4月25日付)

と述べている▼「死者14万人」――そういっても原爆の悲惨さは伝わるまい。

一人一人に日々の営みがあり、家族や友人があり、夢や希望があった。

“もし自分だったら”。そう想像すると、犠牲者の無念さや悲しみが胸に迫る

▼人間を「モノ」と見る思考の先に、原子爆弾という絶対悪が生まれた。

池田先生は、真に戦わなければならない敵は「『人間不在』という現代の悪霊」

と述べる。「一人」を宇宙大の尊い存在と見る仏法の人間主義を、

世界精神に高める時である。(子)

〈寸鉄〉 2019年4月27日 

 学会こそ日本の柱であり魂だ―恩師。誇りを胸に立正安国の大道を堂々と
      ◇
 黄金週間が開始!浩然の気養い、友情拡大に挑戦。“絶対無事故”の祈り深く
      ◇
 新しい時代が始まる大型連休。親子で楽しく朗らかに未来を語らう一時を
      ◇
 架空請求被害等の相談が数年で3倍超と。不審に感じたら電話「188」へ
      ◇
 ヘルメット非着用の自転車運転は致死率2・4倍。小事が大事。油断排して

 
 




きょうの聖教から

2019-04-26 10:38:37 | 日記

◎わが友に贈る◎

「徹して一人を大切に」これが創価の魂だ!

焦らず忍耐強く友に寄り添い続けよう!

深き祈りをたゆみなく

〈名字の言〉 2019年4月26日 

 先住民族といえば、米国はインディアン、豪州はアボリジニ、北極圏は

イヌイット。では、日本は?▼国として初めて、「アイヌ」の人々を正式に

先住民族と位置付けたアイヌ新法が、19日に成立した。民族の誇りを尊重し、

差別を禁止。アイヌ文化を守り育てる施策を国の責務と定めた▼アイヌの

人々は平成の初期まで、法律上、「旧土人」という差別的呼称で位置

付けられていた。明治期以来の旧土人保護法が廃止されたのは1997年。

それまでは、同法によって“日本人”との同化が進められ、数々の差別も

生まれた▼流氷は、魚を取り過ぎないためのフタ――アイヌの言い伝えだ。

池田先生はかつて、この言葉を紹介し、「大自然を守り、生かしてきた

北海道の共生と繁栄の知恵を、人類に広く発信したい」と述べた。

「SGIの日」記念提言では、「国連少数民族・先住民高等弁務官」創設を

提唱している▼牧口先生は帝国主義の時代に、郷土に立脚した「世界民」の

理念を示した。戸田先生は戦後間もなく「地球民族主義」を提唱した。

池田先生は、異なる宗教、民族、文化の間に橋を懸ける「開かれた対話」

を続けてきた。私たちが地域、社会で広げる地道な対話も、差別なき共生の

世界を創る、この壮大な挑戦に連なっている。(鉄)

〈寸鉄〉 2019年4月26日 

 学会員の社会変革の努力こそ平和を築く力―識者我らの前進を良識は期待
      ◇
 長野の日。人材山脈は隆々と。師弟有縁の天地で更なる正義の大叙事詩を
      ◇
 陰の人々、無名の人たちが一番偉いんだよ―詩人幹部は尊き同志に最敬礼
      ◇
 仕事ぶりを認められた新社会人はやる気も増す―調査。励ましこそ万の力
      ◇
 連休は交通機関が混雑。長距離運転は無理せず余裕持って。絶対無事故で