ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-10-25 09:08:57 | 日記

◎わが友に贈る◎

「仏法の根本は信を以て源とす」

     題目を唱え抜く人が一番尊く 一番強い!

        仏法勝利の証明者に!

〈名字の言〉 2019年10月25日 

 イタリアの文学賞の一つに「露店商賞」がある。第1回(1953年)の

受賞作はヘミングウェイの『老人と海』。なぜ“書店”ではなく“露店”なのか。

淵源は同国北部の山岳地帯の村・モンテレッジォにある▼山に囲まれた村の主な

収入源は農地への出稼ぎ。だが19世紀初頭の異常気象で多くの村人が

働き口を失う。そこで始めたのが“本の行商”。古本や新刊本を背負い、ベネチアや

ローマなど各地で売り歩いた▼早朝の街で露店に本を並べると、仕事に向かう

途中の人々が買いに来る。行商人は客の表情を見ながら「この本を読んだのなら、

ぜひこれも」と薦めたという(内田洋子『モンテレッジォ 小さな村の旅する

本屋の物語』方丈社)。賞の名には“本当に読んでもらいたい”という思いが

あふれている▼今や“おすすめ”の本を教えてくれるのはインターネット通販

サイトという時代。ただ、心を動かされた本は人に薦めずにはいられなく

なるものだ。読書には読む楽しみと同時に、本を巡って語り合う喜びもある

▼戸田先生は常々、池田先生をはじめ青年たちに呼び掛けた。「青年ならば、

大文学書を読め! 歴史を学べ! 一流の本を読め!」。良書に触れ、互いに

心を磨こう。27日は「文字・活字文化の日」。(誼)

〈寸鉄〉 2019年10月25日 

 創価班・牙城会・白蓮G新時代1期生が拡大に率先!後継の友を皆で応援
      ◇
 「たゆまぬ訓練は無敵」中国古典。青春の薫陶は生涯の宝に。土台を築け
      ◇
 練馬勇気の日。人材光る本陣・東京の要。励ましの対話で地域に幸の大光を
      ◇
 流感の流行早く。他者にうつさぬ為にもワクチン接種を。体調管理万全に
      ◇
 交通事故は夕暮れ時に多発。日が短くなる季節、帰宅時など二重三重に注意




きょうの聖教から

2019-10-16 14:11:36 | 日記

◎わが友に贈る◎

「一切衆生の同一苦は悉く是れ日蓮一人の苦」

    同苦こそ仏法の精髄だ!

      苦悩の友に寄り添い勇気を送り行こう!

〈名字の言〉 2019年10月16日 

 朝、電車に乗っていると、いくつか先の駅で人身事故があり、しばらく

運転を見合わせるとのアナウンスが流れた。静まり返る車内で、誰かの

舌打ちが聞こえ、空気はさらに重く▼ようやく電車は動きだしたが、駅に

停車するたびに多くの人が乗り込んでくる。その中に通学途中の小学生

がいた。すると座席にいた2人の男性が同時に立ち上がり、「僕、こっち

こっち」と呼び寄せた。乗客の協力で空いた隙間を通って、腰掛けた

児童が大きな声で言った。「皆さん、ありがとうございます」。すし詰め

の車内に笑顔が広がった▼人間には、自分の得を求める“利己の心”と、

悩める他者に尽くしたいという“利他の心”がある。池田先生は「『利己』

と『利他』のどちらに力点があるかで、人間の偉大さは決まる。信心が

本物かどうかも決まる」と語っている▼台風19号は各地に甚大な被害

をもたらした。かけがえのない人命の犠牲。行方不明の方の捜索も続く。

炎天下に汗して育てた作物の収穫を目前にした田畑の水没。思い出多き

家屋の倒壊……。やりきれなさに胸が詰まる▼私たちの多くが実際の復旧

に携われるわけではない。だが苦闘する友を思い、祈ることはできる。

希望を失わず、善の連帯で列島を包み、共に試練を乗り越えたい。(城)

〈寸鉄〉 2019年10月16日 

 苦難の時ほど学会の皆様は心強い味方と感じる―市長。地域の希望の柱と
      ◇
 広布に尽くす人を御本尊が放っておくか―恩師。最後は勝つ!この確信で
      ◇
 「食は命をつぐ」御聖訓。食品ロス削減も感謝の心から。今日、世界食料デー
      ◇
 災害に付け込む悪質詐欺に注意。「点検は無料」と訪問する業者は信じるな
      ◇
 新聞週間。機関紙を彩る人間蘇生のドラマ。読者に活力送る紙面をさらに





きょうの聖教から

2019-10-14 12:31:23 | 日記

◎今週のことば◎

試練の宝友との連帯を!

   「災いも転じて幸いとなるべし」

      創価のレジリエンスで変毒為薬の前進だ!

〈名字の言〉 2019年10月14日 

 消費増税から2週間。ポイント還元制度などで、キャッシュレス決済の

普及が進む。小さな四角いモザイク模様も、あらゆる場所で大忙し。よく

見かける「QRコード」だ▼QRはクイック・レスポンス(素早い反応)

の頭文字。その名の通り、大容量の情報を高速で読み取り可能。囲碁の碁盤

から着想を得たという“メード・イン・ジャパン”の技術で、誕生から25

周年を迎えた▼開発は、自動車部品メーカーの社員2人から始まった。人員

も予算も限られる中、「世界に通用するコードを」と、気が遠くなるほど

幾度もシミュレーションを繰り返した。開発責任者は言う。「新しいこと

には手本がないから、最初は何も分からない。恐れずに実行すれば、失敗

しても次のヒントになる」▼本紙も、動画の案内などで、QRコードを

掲載している。男子部員に教えてもらい、初めてセイキョウオンラインや

動画を閲覧した婦人部員が語っていた。「気が付けば、新聞1部の情報量が、

格段に上がっていたんですね。しかも、まるで紙面が動きだし、語り掛けて

くるみたい。世界が広がる感じがします」▼世界広布の伸展に伴う数限りない

情報を素早く読者のもとへ。そのために、新しいことも恐れずに――一層の

紙面充実に尽くしたい。(鉄)

〈寸鉄〉 2019年10月14日 

 台風被害で対策本部中心に被災者の激励に総力。共々に負けじ魂燃やして
      ◇
 御書「祈りのかなはぬ事はあるべからず」。妙法に不可能なし!再起を必ず
      ◇
 真実を語る。これが学会発展の力―恩師。自他共の幸福開く誇りを堂々と
      ◇
 奉仕することが私の宗教―偉人。今できることを地道に。地域・社会のため
      ◇
 公明党議員が災害現場に急行。連帯力を生かして迅速に支援を。庶民守れ




きょうの聖教から

2019-10-13 11:12:38 | 日記

◎わが友に贈る◎

健康・無事故こそ一切の基盤だ!

  いくら注意してもしすぎることはない

      皆で賢明な声掛けを!

〈名字の言〉 2019年10月12日 

 ノーベル化学賞に決まった吉野彰氏は、英国の科学者ファラデーの著書『ロウ

ソクの科学』が、科学への興味を持ったきっかけという。大手通販サイトでは、

同書が早くも売り切れ状態に▼1825年、王立研究所の研究所長に就任した

ファラデーは、研究所を社会に開かれたものにしようと、いくつかの企画を推進した。

その一つが「少年少女の聴衆のためのクリスマス講演」。『ロウソクの科学』は、

彼が69歳の時に行った、この講演をまとめたものだ▼子どもたちのための講演が、

世紀を超え、一人の日本人を魅了した事実に感動する。電気分解の法則の発見など、

ファラデーは数々の業績を残した。講演などを通して、青少年の心に科学への興味

の灯をともしたことも、貢献の一つであろう▼『ロウソクの科学』は、こう締め

くくられる。「すべての行動において、人類に対する皆さんの義務の遂行において、

皆さんの行動を正しく、有益なものにすることによって、ロウソクのように世界を

照らしてください」(竹内敬人訳)▼御書に「人のために火をともせば・我がまへ

あきらかなるがごとし」(1598ページ)と。社会に貢献しようという志が、

自分の人生を大きく開いていく。先達の人生と歴史によって、“実験証明”された

普遍の法則である。(嶺)

〈寸鉄〉 2019年10月12日 

 SGIの多角的運動は幅広い意味での教育―総長最高の人間学を学ぶ誇り
      ◇
 東京・台東の「女性の日」。婦女一体の麗しき連帯。弾む心で幸と友情を拡大
      ◇
 「仏をば能忍と名けたてまつる」御聖訓。不撓不屈が学会魂。師子王の如く
      ◇
 はしか再び増加傾向と。妊婦、ワクチン未接種の人は注意。嗽・手洗い励行
      ◇
 壁を乗り越えればどんどん成長できる―化学賞受賞者。我らも使命の道で





きょうの聖教から

2019-10-12 15:31:53 | 日記

◎わが友に贈る◎

非常に強い台風に警戒 常に最新の情報を把握し

    河川増水や土砂災害への用心を怠るな!

       すべてに早めの対応を!

〈名字の言〉 2019年10月12日 

 ノーベル化学賞に決まった吉野彰氏は、英国の科学者ファラデーの著書

『ロウソクの科学』が、科学への興味を持ったきっかけという。大手通販

サイトでは、同書が早くも売り切れ状態に▼1825年、王立研究所の研

究所長に就任したファラデーは、研究所を社会に開かれたものにしようと、

いくつかの企画を推進した。その一つが「少年少女の聴衆のためのクリス

マス講演」。『ロウソクの科学』は、彼が69歳の時に行った、この講演

をまとめたものだ▼子どもたちのための講演が、世紀を超え、一人の日本

人を魅了した事実に感動する。電気分解の法則の発見など、ファラデーは

数々の業績を残した。講演などを通して、青少年の心に科学への興味の灯を

ともしたことも、貢献の一つであろう▼『ロウソクの科学』は、こう締めく

くられる。「すべての行動において、人類に対する皆さんの義務の遂行にお

いて、皆さんの行動を正しく、有益なものにすることによって、ロウソクの

ように世界を照らしてください」(竹内敬人訳)▼御書に「人のために火を

ともせば・我がまへあきらかなるがごとし」(1598ページ)と。社会に

貢献しようという志が、自分の人生を大きく開いていく。先達の人生と歴史

によって、“実験証明”された普遍の法則である。(嶺)

〈寸鉄〉 2019年10月12日 

 SGIの多角的運動は幅広い意味での教育―総長最高の人間学を学ぶ誇り
      ◇
 東京・台東の「女性の日」。婦女一体の麗しき連帯。弾む心で幸と友情を拡大
      ◇
 「仏をば能忍と名けたてまつる」御聖訓。不撓不屈が学会魂。師子王の如く
      ◇
 はしか再び増加傾向と。妊婦、ワクチン未接種の人は注意。嗽・手洗い励行
      ◇
 壁を乗り越えればどんどん成長できる―化学賞受賞者。我らも使命の道で