ブログを見ていただいて大変ありがとうございます。
この一年は苦難の一年になりました。個人的には
兄貴、婿さんを亡くしました。世間的には「災」が示す如く
地震、台風、豪雨など天災が牙をむきました。
創価勝利の年は災い転じて福となすで
何があっても負けない自分にしたい
健康で良いお正月をお迎えください。
ブログを見ていただいて大変ありがとうございます。
この一年は苦難の一年になりました。個人的には
兄貴、婿さんを亡くしました。世間的には「災」が示す如く
地震、台風、豪雨など天災が牙をむきました。
創価勝利の年は災い転じて福となすで
何があっても負けない自分にしたい
健康で良いお正月をお迎えください。
本年も、本紙をご愛読いただき、誠にありがとうございました。
明2019年は「創立90周年へ 創価勝利の年」。新年号は、池田先生の
「新年の歌」を掲載するとともに、建設が進む「創価学会 世界聖教会館」
をはじめ、総本部の発展の様子を紹介します。
なお本紙の年内発行は、きょうまで。30、31日付と、明年1月2、
3日付は休刊とさせていただきます。
年内のテレビ・ラジオ番組は、きょう付の紙面で、29日を6面、30日
を7面、31日を8面に掲載しています。 明年も、「人間の機関紙」の
使命を掲げ、勇気と希望を送る紙面づくりに尽力してまいります。ご愛読、
ご支援をよろしくお願いいたします。
配達員・通信員をはじめ本紙を支えてくださった
皆様有りて広布は発展!無量無辺の福徳は燦然!
明年も共に誉れの道を!
人口100人ほどの鹿児島の離島にある小学校の児童は全校で2人。それゆえ、
運動会や学習発表会ともなれば、地域住民がこぞって参加し、行事を盛り上げるそうだ
▼島内には「消防署」がない。そのため、日頃から防災に努め、自衛消防団の訓練も
あって大きな火事は出ていない。また「信号」がない。だから、運転が慎重になり、
事故は起きていない▼さらに、駐在する「警察官」もいない。それでも痛ましい事件
はないという。なぜか?――島に暮らす学会の地区婦人部長は当然のように、こう言った。
「いわば島民は“大きな家族”です。家族が悲しむようなことをする人はいません」
▼かけがえのない家族に喜んでほしい、幸せになってほしいと願う時、自分にはどんな
力が必要だろうか。想像力、実行力、知力、包容力、忍耐力……。それらは自身の人生
を開く上でも欠かせないものばかりだ▼池田先生は語った。「自分自身の中にある
『無限の力』――それは、他者の幸福のために尽くす行動によって解き放つことができる。
そこにこそ、真の幸福がある」と。今年も大切な“創価家族”と栄光の月日を歩めたことに
感謝したい。そして、自他共の幸福を築く明「創立90周年へ 創価勝利の年」に向け、
勇んで出発しよう。(白)
栄え光る一年を奮闘した全同志に感謝!いよいよ勢い増し創価勝利の年へ
◇
青年の成長なくして広布も未来もない―戸田先生宝の若人と共に勇躍前進
◇
「其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ」御書。今いる場所で勝て
◇
帰省の運転、断じて無事故で。疲れ・焦り・油断は事故に直結。余裕もって
◇
本年の土砂災害は過去最多を更新。各地の教訓忘れず防災対策をしっかり
年末年始を有意義に
普段会えない友人や親族と交流を深めよう
良き縁を結び広げ晴れやかな新年を!
54年前の東京五輪のサッカー競技では、日本が初戦で強豪アルゼンチンを
破る大金星を挙げた。代表選手だった川淵三郎氏が、青年たちを前に当時を
振り返った▼試合後の控室に関係者が押し寄せ、選手たちも抱き合って喜んで
いた時のこと。ドイツ人コーチのクラマー氏が言った。“きょうは多くの友達が
来るだろう。でも今、本当に友達を必要としているのは、アルゼンチンのチームだ。
だから僕はこれから彼らのもとに行く”▼その後、日本は準々決勝でチェコスロ
バキア(当時)に完敗。試合後、閑散とした控室で氏は語った。“新しい目標へ
練習を始めよう。みんなに言いたいのは、きょう来る友達は数こそ少ないだろうが、
それが本当の友達だということだ”▼困難の時こそ本当の友が分かる――古今東西の
真理だろう。日蓮大聖人は、深い雪をかき分けて供養の品を届けた南条時光の真心を
「真の友でなければ、誰が訪ねてくれるであろうか」(御書1554ページ、通解)
とたたえられた▼人生、いつも順風とは限らない。だからこそ、苦境の人に寄り添い、
励ましを送る友の存在が大切だ。池田先生は「労をいとわず、足を運び、声を掛ける
創価の励ましは真の友情の発露」と。目の前の一人のために、きょうも心通う語らいを。(誼)
人類の未来は女性の双肩に―識者。創価の婦女の連帯こそ平和世紀の太陽
◇
教育本部の「実践記録」が12万事例。教育界の宝だ。次代をひらく大聖業
◇
御礼や励ましは迅速に!誠実さは速度に表れる。振る舞いで光る賢者たれ
◇
対話拡大に勇み挑む男子部大学校生を皆で応援!後継の若師子と育ちゆけ
◇
文字は是一切衆生の心法の顕れたる―御書。一筆にも友の幸願う心込めて
いつも笑顔を忘れずに。
温かな微笑みは自他共の心を輝かせる
幸福の結果というよりも幸福を生む因である。
「東京タワー」の愛称で知られる「日本電波塔」が今月、竣工60年を迎えた。
テレビ放送等の電波送信を目的とした同タワーは完成当時、世界一の高さを誇った
▼設計を担ったのは内藤多仲氏。大阪の「2代目通天閣」や愛知の「名古屋
テレビ塔」、福岡の「博多ポートタワー」等も建てた“耐震構造の父”である
▼地震と台風の多さから、“日本で高層建築は不可能”という定説があった。
そこに、世界一のエッフェル塔(324メートル、当時は312メートル)を
超える塔を造るという計画である。当初、氏は鉄筋コンクリート構造を考えたが、
それでは重すぎて地震の影響を強く受けてしまう。検討の末、鉄骨構造に転換。
さらに、長いアンテナに対する強風等の影響を考慮し、設計をやり直した結果、
塔の高さは333メートルとなった▼建築物は、ただの鉄や石の塊ではない。
人間の精神の結晶である。後世に残る大事業には、想像を絶する先人の努力がある。
創造力、緻密な論理的思考、そして成功を信じる鉄の意志、一からやり直す
こともいとわない柔軟さ、多くの英知を結集する求心力――▼労苦なくして
成し遂げられる偉業はない。日々、私の「人間革命」に進もう。その持続の
挑戦の中で、嵐に揺るがぬ人生勝利の城が築かれる。(湧)
「千里・二千里・来れる人の如く」御書。近隣を大切に。挨拶一つも心込めて
◇
創価班・牙城会・白蓮Gの皆様、本年もありがとう。尊き献身の青春に幸あれ
◇
帰省の時期。長距離運転は無理なく余裕を持った計画を。無事故最優先で
◇
特殊詐欺被害の認知件数が都内で過去最悪。年々、手口は巧妙化。油断せず
◇
C作戦から28年。学会は世界宗教に発展。日顕宗は信徒激減。正邪は厳然