◎対話こそ変革の力
「汝須く一身に安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らん者か」
◎名字の言◎
池田先生の桜への思いも深い。会長辞任直後の5月3日の模様が、小説『新・
人間革命』につづられている。山本伸一は、万感の思いを込めて「大桜」と
揮毫を。脇書には「わが友の功徳満開たれと祈りつつ」としたためた▼爛漫
の桜は、広布と人生の勝利の象徴にふさわしい。東京の開花が全国で最も早
かったのは2008年以来、9年ぶり。広布の本陣・東京から“友情の対話前
線”を大きく広げよう。(由)
◎〈寸鉄〉 2017年3月23日
学会の草の根運動こそ地に足の着いた平和行動―識者。心結ぶ対話、今日も
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中部女性の日。婦女一体で使命のこの道を邁進。創価完勝の一番星と光れ
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「忍辱を行ずるは瞋恚の病を除くなり」御書。粘り強く語れ!真心は伝わる
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決意込めた題目をあげよ―戸田先生。わが一念を定めて。勝利を開く源泉
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認知症の進行抑制、マウスで成功。新薬へ期待と。幸齢社会へ生き方探求も