ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2017-03-15 11:24:02 | 日記

◎「まことの時」と定めて難に勝つ

我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけんつたなき者のならひ

は約束せし事を・まことの時はわするるなるべし

◎名字の言◎

実業家・松下幸之助氏の講演会でのこと。一人の中小企業の経営者が、どうす

れば松下さんの言う経営ができるのかと質問した。氏は答える。“まず大事なの

は、やろうと思うこと”。その時の聴衆の一人で、後に世界的企業に成長した会社

の経営者は、「“できる、できない”ではなしに、まず、“こうでありたい。おれは

経営をこうしよう”という強い願望を胸にもつことが大切だ」と感じたという

(『エピソードで読む松下幸之助』PHP新書)▼勝てるかどうかではなく、まず

勝つと決める。最後まで諦めない。大逆転のドラマは、わが一念から始まる。(速)

◎〈寸鉄〉 2017年3月15

 会長は平和建設志す人に希望の光を送る―市長。対話で“人々の心”を結合
      
 新しい時代は新しい人材から。地域に後継の陣列を!共に走り共々に成長
      
 われら創価学会の折伏は師子が吼えるのだ―戸田先生。青年よ正義を語れ
      
 世界の誰もが核の脅威の下に―被爆者が米国で訴え。廃絶へ民衆の連帯を
      
 公明は被災者の側に立ち寄り添ってくれた―岩手の市長。公助・共助さらに