ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-05-24 09:43:31 | 日記

20160524

◎名字の言  1949年、戸田第2代会長の出版社に入社した池田SGI会長は、

       6月の日記に記した。「先生の会社を、日本一の会社にしたい」

       「自分に、与えられた課題に、真正面から取り組むことだ」と。

       心はリーダーの自覚で、行動は、目下の課題を誠実に。時代や場所が

       変わっても、この成長の方程式に変わりはない。

◎寸鉄    「会うと元気になる!」「話すと勇気が湧く!」同志を鼓舞する名将たれ
            ◇
       広布の戦いはどこまでも現実社会での格闘―恩師青年よ職場の第一人者に

◎仏性を触発する尊い実践

       「仏種は縁に従って起る是の故に一乗を説くなるべし」

       「我が一門の者のためににしるす他人は信ぜざれば逆縁なるべし」

◎『新・人間革命』力走五十一

       山本伸一は、研修道場で天宮に言った。「あなたのように、必死になって戦い

       抜いてきた方が、今日の広宣流布の流れを開いてきたんです。

       『いごっそう、万歳!』です。私がお願いしたいのは、さらに大きな心で皆を包み

       込んでいただきたいということです。一徹な人は、ともすれば、人の意見を聞かず、

       自分の考えを人に押しつける傾向があるといわれています。しかし、広宣流布は、

       団結の力によってなされる。皆が心を合わせ、伸び伸びと前進していくには、

       リーダーの包容力、寛容さが必要なんです。また、あなたの強盛な信心を、お子

       さんたちにも伝えていってください。二十一世紀が、広宣流布の本当の勝負になります」