20160522(日)
◎平和の世紀の太陽と輝け
愛弟子よ 嵐に勝ちゆけ 師弟山
正義は勇気と 乱世に凱歌を
◎名字の言 避難当初、本部幹部会の中継行事で東北の歌「青葉の誓い」が流れた。
唱和できたのが会場で自分一人だった時、福島から遠く離れたことが
実感され、涙した。だが、励ましを惜しまない九州の友のおかげで、試練を
乗り越えた。この「5年」が、信心を一段と磨いてくれたと、婦人は感謝する
漆に覆われることで、漆器の金色が映える。苦難に覆われ、それを破ろう
とする挑戦があってこそ磨かれるのは、人間の器量も同じである。
◎寸鉄 「弥はげむべし・はげむべし」。さあ、これから!信心は向上と成長の軌道
◎信心してから毎日が充実しとる
「各各・随分に法華経を信ぜられつる・ゆえに過去の重罪をせめいだして
給いて候、たとへばくろがねをよくよくきたへばきずのあらわるるがごとし」