1.台湾新幹線に乗る

麗しの台湾食べ歩きの旅
2011.10.8(土)～10（月）

1.台湾新幹線に乗る
今年2度目となる台湾を旅してきた。
今回は知多織物工業協同組合の産業視察に同行しての旅で、
工場見学も含まれていたが、台湾高速鉄道に乗ったり、圓山飯店での食事などさびの聞いた楽しい旅でした。

中部国際空港10：05　チャイナ・エアライン　C1151便にて、台北へ旅たつ、
機材はA330-300、大きな飛行機なのにほぼ満席状態だ。

台湾も日本も、今日から3連休だからでしょうね。
台湾までは、3時間余りの飛行時間、この位ですと余り苦にならないぐらいですね。
機内食をたべ、おしゃべりをしている間に、台北　桃園国際空港へ到着した。

現地時間では、時差が-1時間、12:25分だ。　温度は28度
為替レートは　1万円で3860元、3月に来た時よりかなり特をした気分ですね。


空港から
バスで台湾高鐵　TAIWAN　HIGH　SPEED　RAIL　桃園駅へ向かい、
日本の新幹線車両がベースになっている高速鉄道で1時間ほど南の嘉義市へ向かった。

開業4年で黒字経営になったという台湾高鐵、乗り心地は快適そのものです。
車窓の風景も台北近辺で見た黄金色の稲穂、しばらく走ると青々として田園風景、聞くところによれば
米は二期作だそうだ。