ガーリーバンドSCANDALに嵌った日

ガーリーガレージなバンド、SCANDALを応援するブログです。

横浜アリーナ「FESTIVAL」 ~前哨戦~

2014-06-30 10:41:21 | ライブレポ
横浜アリーナ2daysライブ「FESTIVAL」、しっかり堪能して帰ってまいりました(*´▽`*)

本当は昨夜のうちに記事を少しでもあげようと思っていたのですが、もうほとんど失神するように眠ってしまいまして(^^ゞ 大一番を終わって気が抜けたのかw、単純に2日続けてのお祭り騒ぎに疲れたのか、いったんしっかり休息を取らせていただきました(^^ゞ

出勤までの短い時間ですが、ちょっとだけでもレポをあげていこうと思います。

さて、大阪城ホールでのアリーナライブ「360°」が「普段着のライブ」だったとしたら、「FESTIVAL」はどうなるのか・・・
「360°」がライブハウスでのライブに近いものだっただけに、「FESTIVAL」はホールでのライブに近いものになるんじゃないか? なんて思っていたんですが、結果的には半分正解、半分不正解、という印象でした。

ホールでのライブはライブでも、激しいヤツのホールライブでした(*´▽`*)

演出効果は派手になっていても、セトリは攻めのセトリ、もうどれだけ騒いだか、飛び跳ねたかw
「360°」と同じくらい、汗かきまくりましたw ノリノリアゲアゲでしたw
舞台は大きくなっても、特別な仕掛けに頼ることなく「これがSCANDALのライブなんだ」という王道を見せてくれたと思います。今回はWOWOWでの生中継もありましたが、初めてスキャちゃんのライブを観た方にも、魅力をあますところなく見てもらえたんじゃないでしょうかね(^v^)

もちろん、満足度は高いですよ~(*´▽`*)

2daysともに同じセトリでしたが、それでも十分に楽しめました。
まあ、欲を言えば、「360°」と比べて主要な楽曲(盛り上がる鉄板曲)がほとんど同じだった、というのは気になりました。「内容が全然違う」というアナウンスがされていただけに、もっと変化があると思っていた方は多いと思います。
実際、巨大なライブハウスっぽい「360°」と演出効果をふんだんに生かした「FESTIVAL」は、内容が違う(楽しみ方の本質が違う、という方がより正確ですかね)といえばそうなんでしょうけど、一般的にはセトリの変化を思い浮かべるのが普通かなと。

この短期間でまるで曲を変える、というのは難しいでしょうけどね(^^ゞ 練習も当然必要ですから。ある程度、予測はしていたんですけど、あともうちょっとだけ変化があったら、より良かったと思います。
例えば、トリを変えるだけでもかなりイメージが変わったと思うんですけどね。「瞬セン」あたりの人気曲を、どちらかのライブにだけ入れるとか。
バランス面などいろいろ考慮を重ねたうえでセトリを作っているでしょうから、素人考えでは通用しない部分もあるのでしょうが(^^ゞ、3日間ともに参戦した者の素直な感想としては、そこだけ気になりました。

とはいえ、繰り返しますが、ライブ自体は本当に楽しかったですよ(*´▽`*)

主要曲がほぼ同じ、ということは逆にいえば、「360°」と変わらぬ盛り上がりと激しさが保証されているわけですからw
考えてみれば、セトリの変化を期待するのも、スキャちゃんがそれだけ多くの鉄板盛り上がり曲を持っているが故の望み、ですからねw 聴きたい曲が、ひとつのライブでは収まらないほどある、なんてバンドは案外少ないんじゃないでしょうか。

「FESTIVAL」というタイトルが示す通り、このライブのテーマはわかりやすく「楽しむ」。それに尽きたと思います。
でもって、もうちょっと付け加えると「一緒に歌う」というのもテーマだったように思っています。というのも、最初のMCでHARUNAが、その部分を今までになく強調していたので。

「みんなで歌って、楽しむライブ」それが体現された見事なライブでした(*´▽`*)

では、2日間のライブをまとめて今回はレポートしていこうと思いますが・・・いつも通り、記憶ちがいや無知ゆえの間違いにはご容赦いただければ幸いですw
有難いことに、すでにネット上の音楽サイトなどにレポートがあがっているのは助かりますね。それを参考にしながら、記憶の補正ができるのでw
眼を通してみると、自分の記憶がけっこう間違っていたことがわかって(^^ゞ、ホッとしました。2日目はWOWOWでの生中継で、内容確認している方も多いでしょうしねw

ちなみに大阪城ホールでは驚くほどのグッズ販売の列にビビったものですがw、さすがにその時に買った方が多かったのでしょう、横浜アリーナではそこまで多くの行列はなかったようですね。(初日は何時間か、並んでいる方もいますが)

2日目はSOLD OUTになっていなかったので、お客さんの入りがちょっと心配だったんですけど、始まってみると十分いっぱいのお客さんで壮観でしたw

ステージは3本の花道が、右、中央、左と3方向に伸びている作り。ちょうど、モデルショーなどでよく見かけるランウェイのような感じですね。
巨大スクリーンが中央後方にドーンとあって、スタンド席からでもよくメンバーの表情が見えたんじゃないかと思います。左右にもスクリーンがありましたが、中央のは特殊効果的な映像も兼ねてましたね。
個人的には、こうしたスクリーンで細かいところもちゃんと見れる、程度のセットがあれば十分ですw 舞台がセットでゴタゴタするよりは、好みですねw

衣装などもいろいろなサイトさんで見られると思いますけど、「360°」が赤黒でロック色を押し出した感じがしたのに対し、今回は明るめの色調で、華やかさがよりアップ、という感じでした。まさに「FESTIVAL」の名に相応しい派手さでしたね。

全体の概要を語り終えたところでw、次回より本編内容をレポしたいと思います。

ライブハウス「大阪城ホール」レポ ~その④~

2014-06-28 02:25:30 | ライブレポ
さて、細かく分けさせていただいた二度目の大阪城ホールワンマンライブ「360°」のレポートも、いよいよ今回がラストになります。
横浜アリーナ前、ギリギリになってしまいましたが・・・w ここでしっかり締めて、気分を切り換えて楽しんでくるつもりですw

ライブレポも残るは、アンコール部分のみですね。

再入場したメンバー4人は、Tシャツに着替えていました。ツアーなどのライブではお馴染みの、アンコールの光景ですねw
改めてこの城ホールライブは「普段着のライブ」であることを再認識させられます。

まずは本編を終えて、4人の感想を中心としたMCからスタート。

ここはマジメなMCといいますか、しっかりと感謝の気持ちや今後の抱負を述べる内容でした。

H「やっぱり大阪城ホールはいいね。二度目だけど、これからも何度も、毎年やれるようにしたいです」 ←場内拍手。本当の意味で、城ホールをホームにしていこう、常にライブをやれるようにしていこう、という気概のようなものを感じましたね。

H「夢の舞台として、ここに立てるのを目標に頑張って去年達成できたけど・・・夢や目標を叶えるのって、けっこう素敵なことだよ」 ←この「素敵」という表現は、なんかよかったです。

H「次の曲は大阪城ホールのためにつくった曲なので・・・何度ここに立っても、歌い続けていきたいと思います」 ←と、こう来れば、次の曲はなにか、想像つきますよねw



アンコール1、one piece

今更ですが、この曲はHARUNAのギターソロから入るんですよね。
直前のMCで、大阪城ホールに対する気持ちやこの曲への想いを新たに感じたばかりなので、このギターは胸に沁みるものがありました。

これはあくまでボク個人の感想ですけど、前回の城ホールでは映像なども駆使され、目玉のひとつであったこの曲は、印象的な演出がされていましたが、実は今回の方がボクは感動しました。
もちろん、演出も過度なものはなく、シンプルなんですけどね。

HARUNAが言っていたように、「one piece」は今後も城ホールライブでは歌い続けていくことになるんだと思います。



アンコール2、夜明けの流星群

ここで新曲の初お披露目がやって参りました(*´▽`*)
大舞台ですから、当然のようにあるだろうと予測はしてましたけどw、案外あっさりきたなーという感じでしたね(^^ゞ MCなどで特にイジルこともなく、あっさり「新曲でーす」と紹介されたくらいでw

「one piece」の余韻があったせいか、2曲続けて比較的(スキャちゃんのなかではw)おとなしめの曲が続いたせいか、ぶっちゃけファン側も熱狂的に迎え入れるというより、「すーっと」受け入れた感じでした(^^ゞ

ボク自身はこの曲、ライブ前にはあまりしっかり聴く機会もなく、ライブでフルを初めて聴いたんですが、聴き心地のいい良曲、という印象でした。
最近、ボクのなかで勝手に、「SCANDALの王道楽曲6パターン」みたいなものを作っているんですがw、そのなかで言えば「爽やか系」に属する曲ですね。「Welcome home」なんかも同系統だと思っていますが。
こうした爽快感のある、テンポのいい楽曲もスキャちゃんは得意にしてますよねw



アンコール3、太陽と君が描くSTORY

さあ、いよいよオーラス。正真正銘、ライブの大トリです。
当然ラストは会場中が盛り上がる鉄板曲になりますが、「BABY」も「DOLL」も「スペレン」も「ラブサバ」もすでに終わったあとで、なにが来るかと思っていたら・・・まだこれがありましたねw 「タイキミ」w

なにげに大舞台で、常にいい位置でやっているような気がしますが、やはりノリやすいんですよね、この曲w
あと、「DOLL」と並んでタオル回しが恒例になっている、というのも大きいでしょう。「DOLL」で始まり、「タイキミ」で終わる・・・タオル回しで始まり、タオル回しで終わる、意図の見えるセトリでした。

ちゃんとフロント3人も、MVでお馴染みの腰振りを披露してくれましたw ここはきちんと正面を向いているあたり、一歩引いた視点で動きが考えられているのがよくわかります。

そして「タイキミ」といえば、「天井から紙テープが乱れ飛ぶ」イメージがすごく強いんですけどw・・・今回も期待を裏切らず、金色のテープが「パン!」という噴出音とともに降ってきました(*´▽`*)

おお、キター(`・ω・´)・・・と思っていると、見事にボクの額に命中w

テープの巻いたヤツって、けっこう痛いんですねw 周りの方が振り回すテープに絡まったりとw、なんだか相性よくありませんでしたが、ラストに相応しい盛り上がりでしたね。



最後は、いつも通りのメンバー紹介で、ライブは終了となりました。
MAMIのヘッドマイクを使って(つまりMAMIに大接近してw)、RINAが観客に「大スキー!(≧▽≦)」と二度ほど叫んでいたのが印象的でしたねw

外に出てみると、グッズ売り場に再び長蛇の列ができたり、屋台前にひとがごった返したりして、お祭り感覚はずっと続いていましたね。
スタンド席ながらも、汗をいっぱいかいて、気持ちのいい最高のライブを堪能させていただきました(*^▽^*)

さて、次は横浜2days。どんなライブが待っているのか、ワクワクして向かいたいと思います。
最後までレポにお付き合いいただいた方、ありがとうございましたw

ライブハウス「大阪城ホール」レポ ~その③~

2014-06-27 02:35:07 | ライブレポ
昨夜はつい睡魔に負けてしまいました・・・今日はなんとか挽回するつもりで頑張りたいと思います(`・ω・´)

今回は二度目のMCからですね。この中盤のMCは毎度、濃密なものになりますが、今回も盛りだくさんの内容でした。

というわけで、今回も会話形式で書いていきたいと思いますw




MC

場内にメンバーのコスプレをしているひとが多くて嬉しい、なかには男のひともいるという話で盛り上がり・・・

M「でもさ、男のひとでコスプレできるような衣装って(SCANDALのこれまでの衣装には)少なくない? スカートとかだよ」
H「オシャレなひとは、男のひとでもスカートはくよ」
M「近くにスカートはくような男のひと、いる?」
T「・・・堂本剛さん」
R「それ大丈夫か?w 怒られてもしらんでw」
H「そういや今日(日曜日)、放送するじゃん。みなさん、『堂本兄弟』でのともちゃん、見てくれてますか?」 ←会場から拍手が
T「そうや。今日放送するやつ、これまでベース弾いてきたなかで、一番難しかった」 ←なんだろう? と気になっていたのですが、テレビで確認するとフリッパーズギターの「恋とマシンガン」でした。なるほど、こういうのは難しいのかも・・・

続いて、「声」でひとり弾き語りをやってのけたMAMIに話は振られ・・・

R「ひとりでのステージはどうやった?」
M「めっちゃ、気持ちよかった! 周囲みんなお客さんで感動した」 ←場内から大きな拍手が
R「鳥肌たった? 鳥肌で、風邪ひきそうやった?」
H「最近、そのフレーズ気に入ってるよねw」
R「それは言ったらあかん! 何度も使ってるの、バレるやんかw」

「鳥肌で風邪ひく」はみんなで使ってOKだそうですw
ちなみにこの後も、RINAは3回は「鳥肌で風邪ひく」を言ってましたねw

その後、話はサッカーW杯の話に。
今回の楽屋はW杯仕様で、なんと芝生(人工芝の、だとは思いますが)が敷いてあったそうです。過去にも出張たこやきサービスをやったり、大阪のライブスタッフさんたちはさすがなノリですねw

そしてDreams come trueの城ホールライブをメンバーみんなで見たとき、会場でウェーブをやっていたのがとてもキレイだったので、マネしてやってみることにw
これも、観客席が360°埋まっているからこそ、できる芸当ですからね。

H「じゃあ、どうやってやろう?」
M「まずスタンド席(2階)が一周まわってから、アリーナにいけばいいんじゃないの」 ←ドリカムさんのときは、アリーナの片隅から扇のように広がっていったそうです。
R「じゃあアリーナはそこの彼。一番端っこに彼から始まるんやで。そこの彼、手あげてくれる?」 ←MAMI側、上手席の一番前の男性を指差すと、その隣の方たちも冗談半分で手をあげて・・・
R「あー、君らは違うで。そこのユニフォーム来てる彼やで」 ←容赦なしw
T「スタンドのひとはゴールまできたら、〝ふぁ~”ってあのひとに送ってな。〝ふぁ~”って」 ←気に入ったのか、その後何度も〝ふぁ~”言ってましたw

そんなこんなでウェーブが始まると、これがものの見事に大成功!(*´▽`*)
会場の一体感がより生まれた感じがあって、盛り上がりましたね~。

これでいよいよ、ライブ再開! となるのですが・・・

H「今回はせっかく『360°』というタイトルで、お客さんに囲まれてライブしているから・・・今度は私たちが、皆さんの方を見ようと思います。4人でそれぞれ四方を向こうと・・・なのでドラムセットも回転して後ろを向きます!」

場内から軽いどよめきが。
ドラム台を見たときから、どうも回りそうだなーとは思っていましたが、やっぱりここで回転がきましたかw
ある程度予測はしていましたが、やっぱりこういう特別な仕掛けは楽しくなりますね。

HARUNAの合図に合わせて、ドラムセット回転スタート!

ドラム台に立ったままのRINAも一緒に回りますが・・・ここで今話題のあの曲がw

R「ありの~♪ ままの~♪」(≧▽≦)b ←遠目でしたが、きっとこのドヤ顔をしていたに違いないw

「レリゴー♪」ですよw 「アナ雪」ですよw
りなちゃん、ここぞとばかりの大熱唱(*´▽`*) あれ、前よりうまくなった?w
当然のように、TOMOMIとMAMIもこれに追随し合唱します(^^ゞ こういうときのHARUNA除く3人は、ホントにワルノリトリオという感じですね(褒めてますよw )

R「というわけで、ありのままのRINAを後ろの席の皆さんには見てもらおうと思います!」
H「けっこういつも、ありのままを見せてるけどね」 ←恐らくほとんどのファンが、思ったツッコミw

こうして「360°」のタイトル通り、4人が360°見回す形でライブ終盤に突入します。



11、会わないつもりの、元気でね

一旦落ち着いた空間を、再点火させなければいけないので、再開一発目は難しいんですが・・・
この曲なら、文句なしにリスタートできます(*´▽`*) いまやスキャちゃんの代表曲のひとつ、といっていいほど、ファンに愛されている楽曲ですよね。

ボクの席からは比較的MAMI側がよく見えたんですが、横を向いて演奏するMAMIというのは、なかなかに新鮮でしたw 特に「おお!」と思ったのは、ギタープレイ中の背中の反りが美しいのですよ(∩´∀`)∩
この佇まい、動きのキレ、背中の角度は、まさにカッコいいロックギタリストそのもので、実にいいものを観れましたw



12、SCANDAL BABY

ここで「BABY」もってくるか~! とまずはちょっとした意外性にビックリ。
なんといっても、去年の大阪城ホールライブでは、この曲は神話とか伝説に脚を踏み込んでますからねw ただあまりに「城ホール=BABY」となってしまうのは、避けたかったんでしょう。終盤の盛り上げに一役買いつつも、さらっとした登場、という印象でした。

面白かったのは、TOMOMIとMAMIの動きですね。
「BABY」といえば、2番に入ってからHARUNAの真後ろ、すぐ近くで遊ぶ、のが恒例になっていますが、今回はHARUNAの裏側。正面を向いているHARUNAに対し、後ろのA席に近い場所で絡み合っていました。当然、HARUNAとの距離は相当開いてます(^^ゞ
円形ステージのため、周囲全体のお客さんに配慮したんでしょうね。

ちなみにサビは、いつも通り会場全体で合唱でしたが、やはりこれはジ~ンとくるものがありました(*´▽`*)



13、Rainy

ここで最新シングルのカップリング「Rainy」が登場です。
CDで聴いているころから、これはライブで盛り上がりそう、是非聴いてみたい、と思っていましたが・・・

想像以上に盛り上がります、この曲!
これはまた、新たなライブ定番曲が誕生したんじゃないでしょうか。サビのところの「WOWOWO・・・」も爽快ですし、まあカッコイイです。

終盤に入って、爆発する楽曲が続いていますけど、この「Rainy」でさらに勢いが加速した感じでしたね。



14、太陽スキャンダラス

いやー・・・もうラッシュが続きますw これでもか、これでもか、の盛り上がり曲連発!

上から見てるとよくわかるんですが、「太スキャ」はけっこう、ファンの皆さんのノリ方が違いますね。指をあげるひともいれば、昔でいうゴーゴーのように両腕を振って踊るひともいたり。
このバラバラでノる、といのがこの曲にはよく似合っている気がしますね。



15、スペースレンジャー

ここでの「スペレン」登場は嬉しかったですね~(*´▽`*)
どうしても新しめの曲が多めになるんですが、長くファンをやっている身としては、昔の曲も聴きたいので(^^ゞ
あと大阪=スクール時代というイメージがあるので、初期曲のこれは、大阪のイメージとなんとなく重なるんです。

この曲も「DOLL」と同じように、ライブで多くやることによって、最近ファンになった方にもお馴染み、という伝統を受け継いだ曲ですね。

なにも考えず、とにかく楽しむ。暴れる。好きなようにノる。というのであれば、「スペレン」が一番なように思います。
メンバーも自由に暴れ回り、MAMIとTOMOMIはステージを縦横無尽に走り、HARUNAはドラム台に乗ってギターを掻き鳴らしていましたね。そのおかげで、いつの間にかドラムセットが元に戻っていることに気付きました(^^ゞ

しかし、お気づきのように、ここまでスゴイ猛ラッシュなのです。若干場内もヘロヘロの空気が漂ってきましたw



16、涙よ、光れ

容赦せずに畳み掛ける、今回の「ライブハウス仕様の城ホール」。
MC明けてから、ここまでずっと爆発してますから、疲れて当然ですw そんな状態のなかで、トドメの一発がコレですよ(^^ゞ

しかし、この「涙よ、光れ」は・・・個人的には、パフォーマンスのノリでは今ライブで一番だったんじゃないでしょうか。まあ、あくまで音楽素人の感想ですがw

4人の楽器演奏のテンポというかキレというか、うねり感が素晴らしかったのです、断っておきますが、元々ボクはあまりこの曲は好きな方ではありません。それでもノリのよさを、存分に感じることができました。

髪を振り乱すTOMOMIに、背を反らせながらハードにキメるMAMI、怒涛のようなRINAのドラムに、キレのあるHARUNAのアクションと、全てがキレッキレなのですよ(∩´∀`)∩
比較的演奏がしやすい、のも理由かもしれませんが、印象に残ったシーンではなく、ベストパフォーマンス賞を授けるなら、個人的にはこの曲でした。

ここまで圧倒的に疾走してきたので、曲終わりのHARUNAの「ありがとう」の声も、心なしか息切れしているように聞こえましたね(^^ゞ
いやー、この終盤のセトリは圧巻でした(*´▽`*)



17、Departure

ここまで爆発的に盛り上がってからの本編ラスト、どの曲がくるかと思えば・・・
最新シングルがここできました。ラストはややしっとりで締めるというのは、なかなか心憎いものがありますw

桜をイメージさせるピンクの照明のなか、曲は始まりましたが・・・
やっぱりこの曲、曲自体がいいんですね。とてもいいのですw
それまで盛り上がっていたのがウソのようにw、「Departure」の世界に引き込まれ、キュンキュンしましたw

なにげにライブで聴くのは初めてなので(^^ゞ、普通に嬉しかったですねw



・・・というわけで、本編は終了しメンバーは一旦退場。このあとアンコールに入っていきます。

ライブレポもゴールが見えてきましたが、凄まじい睡魔に襲われてまして・・・(;´Д`)
あと少しではありますが、明日に残りは仕上げたいと思います。本当に横アリ前ギリギリになりますがw
ライブに向け、体力も確保したいので、今夜はここまでで・・・おやすみなさい~(∩´∀`)∩

ライブハウス「大阪城ホール」レポ ~その②~

2014-06-25 09:10:55 | ライブレポ
大阪城ホール二度目のワンマンライブ「360°」。そのレポートの二回目ですね。
HARUNAによる恒例の「最高の夜にしようねー!」で締めくくったMC明けから、再開したいと思います。



4、Runners high

MC明けは勢いをつける必要もあるため、疾走感のあるアゲアゲナンバーが使われることが多いですが、この曲も大いに盛り上がりました。
ふたつ前のシングルで比較的新しい曲ですからね~。観客の皆さんも多くが知っていたんじゃないかと思います。

リスタートから一気に点火、という感じでしたねw



5、LOVE SURVIVE

勢いのある曲が続きますw この曲もかなり浸透度が高い、いまや鉄板曲のひとつですよね。
この曲に限ったことではないんですが、円形ステージを利用してフロントの3人はよく動いていましたね。特にMAMIとTOMOMIは、「SCANDAL BABY」でよくやるようにお互い歩み寄り、向き合って演奏したりしてました。

このあたり、単純にボク自身がライブでノリノリだったので、細かいところまであまり覚えてないですね(^^ゞ 断片的な記憶はあるんですが、どの曲のシーンだったか、ハッキリしないのです(;^ω^)
いやはやすみません。



6、EVERYBODY SAY YEAH!

この曲の始まりが、今回印象的だったひとつでした。ほ~、この鉄板曲をこうアレンジしてくるかとw

はじめにイントロクイズのように、少しづつメンバーが演奏するのです。1音、2音づつくらい。それが徐々に長くなっていくのですが。
オーディエンスとしては、なにが始まるのか、興味津々。メンバーの術中に嵌りw、意識を釘づけにさせられちゃいました。
で、だんだんと演奏が長くなっていくと、オリジナルとはちょっと違ってアレンジされているようなんですが、確かに聞き覚えのある雰囲気に。セッションのようにメンバーの楽器が音を重ねていくにつれ、おお、これはアレなんじゃないの!? とワクワク感が高まりました。
しかもそのうちに、HARUNAは「・・・everybody・・・」と呟くようになり、真上のスクリーンにも「YEAH!」の文字がw もうここまで来れば確信ですよ(*´▽`*)

徐々に盛り上がっていって・・・ドーン! と曲が始まったものですから「キター!!」感が半端なかったですね~(≧▽≦)
ただでさえ大好き&爆発間違いなしの「EVERYBODY~」が、このように進化しちゃうとはw 今後もこのパターンはやって欲しいですね。

今回参戦された方の多くが、いいものを観れたと思ったんじゃないでしょうかw



7、STANDARD

リスタートしてから、ノリノリ曲で攻めまくるセトリですが、さらにここもアゲてきましたよ~。
うん、しかしボクはやっぱりこの曲好きですねw
メンバー曲というと、最新の「Departure」のイメージがどうしても強いですけど、「STANDARD」のライブでの盛り上がりは素晴らしいものがあります。さすがにメンバーが、ライブを意識して作っただけはありますねw

観客が掛け声で参加しやすいですし、サビに向かって畳み掛けるドラム、髪を振り乱してキメキメで演奏するフロント3人と、「狂乱」とすら言えるほどのステージング。オーディエンス側もアガルアガル♪

ライブ中盤にしてヒートぶりが凄まじいのですよw
「STANDARD」もこれからもライブ定番曲になって欲しい、というか、まずなりそうな一曲ですね。



8、声(アコースティックバージョン)

・・・と、ここまで盛り上がりまくったところで、場内が暗転し、一旦演奏が休止します。
ん、なんだろうな? と思っていると、アコースティックギターに持ち替えたMAMIにスポットライトが。

これまでにも武道館やら前回の城ホールやらといった大舞台では、RINAのドラムソロやアイドル的衣装に着替えた「恋の始まりはダイエット」など、メンバーをプッシュするようなソロ企画がありましたが、今回もその一環でしょうか。
ただ、これまでメンバーソロ企画というと「お楽しみ」感が強かったわけですが(TOMOMIのドッキリ含めてw)、今回のMAMIは思いっきりマジなヤツです。

MAMI曲といえばもちろん「声」。それをアコギでひとり弾きながら歌い上げたわけですが・・・これは素晴らしいシーンでしたねえ~。

スクリーンにMAMIの顔がアップで映ったときから、この瞬間だけはSCANDALのギタリストMAMIではなく、ソロシンガーMAMIの顔になってましたね。椎名林檎さんとか、ああいった雰囲気の。

また歌が聴かせるのですよ。完全にMAMIは「声」を自分のものにしているというか、ヴォーカリストMAMIの力を遺憾なく発揮していましたね。

それまで興奮しまくっていた会場が、この一曲だけで情緒的な雰囲気に支配されましたねえ~。
ただちょっと惜しかったというか、気になったのが、サビに入る直前、タメをつくるために間をあけたMAMIが、指を唇にあて「しー」というポーズを取ったわけです。
というのも場内に手拍子がいくつか響いていたから、なんですが・・・恐らくMAMIとしては、一旦完全に静寂を迎えてからサビを歌いたかったのだと思います。

「シーン」と静まり返るのも、実はスゴイ演出効果ですからね。

ライブ会場では、腕を突き上げたり、手拍子したり、一緒に歌ったり、レスポンスしたり、跳んだり、タオル回したり・・・まあ、様々な形でファンも演者と一体となって、ライブを盛り上げていると思うんですよね。もちろんそれは素晴らしいことですし、それこそがライブの醍醐味でしょう。

ただ、実は「静まり返る」「音に聴き入る」というのも、ライブを素晴らしいものにするためには大切なエッセンスであり、ライブの参加の仕方のひとつ、だと思うんですよね。

たとえばバラードのような心に染み入る曲を歌う場合、腕を突き上げる反応と、じっと聴き入ってくれる反応、どちらが嬉しいかといったら・・・ねえ(;^ω^)
よく「地蔵」などという言葉で、ライブ会場で動かない、騒がないのはよくないことだとされますが、それは当然のことながら時と場合によりけり、でしょう。

もしかしたらライブに初めて来られるような方だと、「なにかアクションし続けなければならない」というイメージが、必要以上に出来上がっているのかもしれません。今回手拍子をしていた方々も、もちろん善意でやっていたことでしょうが・・・繰り返しになりますけど、その場面場面に応じた反応をすることも、ライブの参加としては大事なことだと思います。

今回の「声」も完全に聴き入る曲、プラスこれまでの流れを大きく変える、チェンジ・オブ・ペースの役割を果たす曲だったと思うので、演奏中にMAMIが思わずサインを送ったのも理解できます。
ただ、アーティストにこうした動作をさせてしまうのは、ファンとしてはできれば避けたいことですよね。

今回はアコースティックバージョンだったこともあって、顕著に目立った感じはありますが、元々「声」は聴き入る曲だ、というイメージがボクなどにはあります。
どうしてもノリがいい曲なので、手拍子が起こったりしちゃうんですけどね(^^ゞ
「BABY」や「瞬セン」などもそうですが、SCANDALの最強系ともいえる楽曲は「グッとくる歌詞を激しめのリズムでノリノリに歌う」んですよね。なので、爆発的に盛り上がるのと、しっかり歌詞を聴くのとが微妙なときがありますw
「声」ももちろん最強系に属する楽曲なので、非常に微妙なところはありますが・・・個人的には静かに聴き入ってもおかしくない曲だと思いますね。(「BABY」なども本来歌詞がいいのですが、ライブでは完全に大騒ぎする曲として定着しましたね(^^ゞ)
少なくともアコースティックバージョンでやるときは、完全に「聴き入る」曲で間違いないと思います。

・・・と、長々と注釈を書いちゃいましたが(^^ゞ、パフォーマンス自体は最高に素晴らしいものでしたよ。今回のライブで、目玉シーンのひとつになったんじゃないでしょうか。



9、ビターチョコレート

「声」でそれまでの流れが落ち着いたので、ここでしっとりめの曲が続きます。
MAMI曲のあとは、TOMOMI曲ですねw ライブのなかには、必ず各メンバーにスポットが浴びる曲が組み込まれてますが、当然計算づくのことでしょう。
今日もともちゃんの声は絶好調w 相変わらずのハイトーンヴォイスを美しく響かせていました。

なにげにメンバー曲のなかでも、この曲はライブでやる回数が多いように思います。ファンの間でも印象深い曲になりつつありますね。



10、ピンヒールサーファー

大会場のライブでは、ちょっと意外な曲や懐かしい曲がいくつか入っていますが、今回はこの曲が来ましたw 虚を突かれたのでw、正直ちょっと驚きましたね。

ぶっちゃけて言えばボクの好みではない・・・というのを、これまでにも書いていたんですが(^^ゞ、ライブで聴くと決して悪くないんですよね。ギターとか、けっこうカッコイイですし。
レア感があったのでw、タイプではないと言いつつ、しっかり楽しませていただきました(^^ゞ



ここで2回目のMC、長めのトークに入るのですが、ちょうどキリがいいので、今回はここで一旦締めさせていただきます。
しかし、これまででちょうど半分ですか・・・横アリまでに完成するのでしょうかw

ライブハウス「大阪城ホール」レポ ~その①~

2014-06-24 02:07:34 | ライブレポ

まずはじめに、私事ではありますが・・・
今週、公私ともに忙しく、実はあまり時間がとれない一週間なのですが、ご存知のように週末には次なる大舞台、横浜アリーナ2daysが待ち受けているわけであります。
それまでには当然、城ホールのライブレポを完成させたいのですが、自分のなかでは時間との勝負だと、かなり焦っていたりします(^^ゞ

というわけで、今回のライブレポは、手抜きはしないつもりですけど、できる限りサクサク(とか言いつつ、余計な回り道をついしちゃうのですが(^^ゞ)、書ける時には少しでもいいので書き進める、という形でお送りしたいと思います。
ほんの少しで終わっちゃう日もあると思いますが、ご承知おきいただければ幸いです。

いつも通り、記憶違いや無知ゆえの誤りなどについては、寛大な心でご容赦ください(^^ゞ

ではでは、早速参りましょう(∩´∀`)∩



《入場》

ライブ前、ご一緒させていただいたスキャ友さんたちと話している時に、「円形ステージだと入場はどうなるだろう?」というような話題も取り上げていたのですが・・・
冗談半分で「プロレスやボクシングみたいに、花道をグレイシートレイン(ひと昔前の格闘技界では、誰もが知っているヤツですw)で来るのかな?」なんて言ってたら、満更外れでもありませんでしたw さすがにグレイシートレインはやってなかったですがw

円形ステージへと繋がる花道を、4人が一列になって入場してくるのですが、ステージ上のスクリーンにその姿が映ったときは、かなりカッコよかったですね(*´▽`*)
もうホント、格闘家のような表情なんですよ、メンバーの気合いの入り方が。

鮮やかな赤と黒の衣装に身を包んだスキャちゃんたち。なかでも、MAMIの赤い髪が鮮烈で、思わず「おお!」となっちゃいましたw
ただ赤いんじゃなく、ヴィヴィッドって感じなんです。いや、「ヴィヴィッド」の正確な意味はわからないんですけどね(^^ゞ でも、「ヴィヴィッド」という表現がよく似合う感じの鮮やかな赤色でした。

天から降りてきたり、地面から這い上がってきたり、と舞台装置を使った派手な入場ではないんですが、あの表情を見られただけでも、十分インパクトのある入場でした。もちろん、場内割れんばかりの大歓声。いきなり興奮のるつぼですw

ちなみに開始前、場内が暗転したときに、サイリュームを振ってる方がチラチラと見受けられましたが、場にそぐわないことに早々に気付いていただけたようで、ライブ時には見えなくなっていました。

・・・よかったですww



1、DOLL

これもライブ前にスキャ友さんと話していたんですが、1曲目はなにが来るのか? 意表をついて「DOLL」かも、なんて言ってたんです。
見事、大正解でした(*´▽`*)
タオル回しという、初参戦の方でも盛り上がれるアクションがあるので、比較的後半に来ることも多い「DOLL」ですが、元々は一発目にかますのにも向いてるんですよねw

場内、いきなり360°のタオル回しです(*´▽`*) 開始早々に、圧倒的な光景が。

しかし、改めて思いましたが、デビュー曲がこれだけ重宝され続けている、というのも凄いことですよね。ほとんどのライブで「DOLL」やりますもんw
デビュー曲を欠かさずライブでやる、というバンドさんもあまりないんじゃないでしょうか。
スゴイなーと思うのは、やり続けていることで、伝統がファンの間に受け継がれていることです。最近になってファンになった、ライブに来るようになった、という方も多いと思うんですが、ほぼ全員が「DOLL」=タオル回しが定着してますもんね。昔の曲だからわからない、なんてことがないんですよ。

鉄板中の鉄板、「DOLL」のおかげで、一発目から会場はヒートしましたねえ~(*´▽`*)



2、大阪LOVER

はい、来ましたw
大阪と横浜でセトリを変える、と聞いたとき、城ホールではまずこの曲をやるんじゃないか? と思った方は多いんじゃないでしょうか。タイトルにズバリ、「大阪」ってついてますもんねw

もちろん、Dreams come trueの名曲をカバーしたものですが、なんといってもこの曲・・・いいのです(*´▽`*) 元の曲が素晴らしいですし、スキャちゃん流にアレンジしてあるのも、またらしさが出てていいのですよw

2曲目で来るとは少々意外でしたが、この曲が聴けるのは大歓迎(∩´∀`)∩ なにしろ、ライブで聴けるのはこれが初めてですからね。貴重なのですw

もうキュンキュンなのですよ(^O^) どちらかというとTOMOMIの声が印象的に聴こえたのですが、そこはより大阪に近い出身だからなのかもしれませんw
しかし驚いたのは、会場でいきなりワイパー(観客が手を左右に振るやつですね)が始まったのですが、気付けばほぼ360°、みんな一斉にやってたんですよね。
恐らく、ボクと同じように初めてライブでこの曲を聴く、という方が多かったはずなのに・・・この統一感は凄かったですね(*´▽`*) 会場が一体になる、を地でいくこの光景には、メンバーもかなり力付けられたんじゃないでしょうか。



3、Welcome home

「大阪LOVER」で大阪らしさを存分に醸した後、どうするのかな? と思っていたら、こう来ましたかw なるほど、これも大阪発のバンドであるSCANDALにとっては、十分「大阪」の曲といえますね。うまいですw
発火役の「DOLL」に続き、地元大阪を存分にアピールする2曲を続けて「城ホールならではのライブ」を強く印象付けたのは、さすがに練られたセトリだなーと思いましたね(^^ゞ

始まってから、HARUNAが「大阪ー!」と叫んで煽る場面が多かったんですが、そのあたりも「大阪城ホールのライブ」であるという意識づけに影響していると思いますね。叫び方自体が、いつも以上に迫力あって、気合いを感じました。
HARUNAがここまで気合いを前面に出すのは珍しいかもしれません。(普段出てない、というんじゃないですよw でも、泥臭さっぽいものさえ感じさせるのは、滅多にないと思います)

疾走感と爽やかさが同居するナンバーをこの位置に持ってきたのは、流れとしてもよかったように感じました。




MC

3曲が終わったところではじめのMCに。これまた、「普段着のライブ」では恒例の流れですよね。
上でも少し書いたように、HARUNAが「大阪ー!」と気合いこもったコール&レスポンスを続けると、RINAがその後を受けて「噂によるとアメリカから来てくれてるひともいるとか?」なんて聞いていました。確かに、欧米の方らしきファンの姿も見受けられましたねw

HARUNA&RINAで話が続いたあとは、まだあまり話していないふたりの出番ですw
ここからは(ボクが書きやすいのでw)会話形式でお送りいたします。

H「ともちゃんはどうですか? 気合い入った一声、いっとく?」
R「でたw 無茶ぶりw」
T「ええー、それはハルのいつものヤツでもええの?」
H「それはダメ!(`・ω・´)」 ←ダメなんだw
T「じゃあ・・・楽しもうー!」 ←「yeah~!」会場盛り上がりました
R「それっていつものヤツっぽくない?w」
T「え? え? 今のはいつものとは違うで。じゃあ・・・みんなー、気を遣わないで~!」 ←ええー、ロックバンドでその気合いの声!?(;´Д`)
H「じゃあ、MAMIもいっときますか?」
M「みんな、気を遣わないで!」 ←同じセリフなのに、宝塚の男役っぽい言い方&ポーズでなぜかカッコイイw


相変わらず、グダグダなのに笑わせてもらいましたw
しかしTOMOMIの「気を遣わないで~!」は凄いですよw いろいろと普通じゃないっす(;^ω^) まさしく天才の所業ですねw

・・・と、たった3曲で申し訳ありませんが(;_:)、明日以降無茶しないために今日はここまでで・・・
こ、この調子でちゃんと横アリまでに終わるんでしょうか(-_-;) が、頑張ります・・・