昨夜はついに睡魔に完敗し、レポをあげることができませんでした・・・(-_-;) やはり年のせいなのか。
ライブのほうはMCが終わり、いよいよ終盤戦ですね。なんとか今回で、最後まで書き切りたいと思います。
13、LOVE ME DO
MC明けの一発目は、個人的にはアルバム「Yellow」のなかでも特に気に入っているご機嫌なナンバー、「LOVE ME DO」でスタートです。終盤に向かって盛り上がっていくという意味でも、ここでの曲の役割は重要ですね。
拳を突き上げて大盛り上がり、というタイプの曲じゃないんですけど、とにかく心地いいんですよね~「LOVE ME DO」は(*´▽`*)
ハシャぐことがなくても盛り上がる、アゲアゲになるという状態はあるわけで・・・ここはまさにそんな雰囲気でしたね。いや、ボク自身がそうだったので(^^ゞ、全体もそう見えただけかもしれませんがw 音にのって身体を揺らしてるだけでも、幸福感に浸れる、ホントにいい曲です。
注目どころはやっぱりHARUNAのファルセットですねw あまり他の曲にはないので、生で聴けるのはライブならではの喜びがありますw
14、ちいさなほのお
ここで名曲が続きますよ(∩´∀`)∩
泣けるんですよねー、この曲・・・実際に涙流したわけじゃないですけど、ホントにグッとくるんです。真っ赤な照明がとても印象的で、歌詞・曲調・光景が完全にマッチして命が燃え上がるさまがビンビンこちらに伝わってくるんです。
曲自体の良さはもともとわかってることですが、ライブだと演奏の迫力が違う! 訴えかけてくる感じがすごいんですよ! これはバンドならではの感動じゃないですかね。音に乗って気持ちが伝わってくるという・・・
特にギターはここは魅せ場だと思います(^O^) MAMIのギターの鳴き、そしてその演奏する姿のカッコよさにシビレる、シビれるw
前半から中盤にかけて、TOMOMIの活躍する場面が多いセトリですが、MAMIファンの方は是非この曲、特に間奏でMAMIに括目いただきたいですw
ちょっとここで、記憶が定かじゃないんですが・・・
2日目、確かここくらいのタイミングでHARUNAが語り始めます。MCのようなガッツリしたトークではなく、ちょっと曲前に話す言葉が長くなっちゃった、というような感じで。
ですので、初日にはこんなトークはまるでありませんでした。そのために、逆にいかにも本音が出てしまった、という気がしてすごく印象深かったんですが・・・
H「いやあー、やっぱり地元はいいね。昨日今日と地元でやって・・・すごく楽しい」
H「やっぱり地元に帰ってくるとホッとするね。同時に、まだ昔いたときのことを思い出しちゃう」
H「小学校5,6年生のころから、ずっと夢見てきたんですよ。こういう世界で生きていきたいなって」
H「で、実際にこうやって活動できて・・・正直今までを振り返ると、嫌なこともいっぱいあったんですよ。悔しいこととか、そういうのがほとんどで。でも楽しいこともいっぱいあって」
H「こうやってたくさんのお客さんが来てくれて、メンバーと一緒にやってこれたから10周年を迎えられるんだと思います。ありがとうございます」
H「次の曲で、夢に向かう背中を押せたらと思います」
15、Image
夢に向かうひとの明日を応援する曲、ということで始まったのがこの曲でした。
SCANDALは以前から言ってますけど、やっぱり夢に関連する曲が、一番フィットしてる気がしますねえ。バンドの生きざまが一番投影されてますもんw
特に2日目は、HARUNAに「夢を追うひとに~」といった言葉を受けて始まっているので(そこは確実です)、曲全体が響きましたねえ。
また、この後半に比較的最近のこの曲を持ってきているため、会場全体が盛り上がりやすかったようにも思います。みんなが知ってる曲ですもんねw
「スペレン」などを最初に持ってきてるのも、多分そうした事情を考えてだと思いますが・・・よく考えられてるなーと感心しました。
16、Sisters
こちらも比較的新しい曲ですね。くわえていえば、アルバム「Yellow」のなかでシングルとして採用されている曲でもあります。新規ファンの方でも盛り上がれるように、ってところでしょうか。
この曲よりも激しい曲、盛り上がる曲はたくさんありますが、なにげに「Sisters」はテンションあがるんですよーw なぜならジャンプする場面がめっちゃ多い(^O^)
サビの部分は小刻みにピョンピョンジャンプするので(プラス腕を上にあげているのが一般的w)疲れます(^^ゞ そして盛り上がりますw 意外と激しいですw
ラストを迎えるまえに、いい感じで会場全体がさらにアガっていった感じですね。
17、太陽と君が描くSTORY
イントロだけで、すぐになにが始まるのかわかる「タイキミ」w
ラストを任されることも多い曲なので、盛り上がっていた会場がここでさらに一気に沸騰! もうライブ慣れしてる方は、イントロ聴くだけで「ラストが近い!」と条件反射してアゲアゲになるんじゃないでしょうかw
また「タイキミ」はいつのころからか、タオル回しをサビでやるのが定番になってる曲ですからねえ~。
これ、昔はそんなことなかったんですよ。いつの頃か、ボクは気付かない間に定番になってた、という感じなんですが・・・「DOLL」と違ってメンバーが先導したわけでもなく、ホントにファンが発祥させた「ライブ文化」だと思います。まさにファンが進化させたライブの光景ですね(*´▽`*)
また、今回のツアータオルのカラーが鮮やかなせいか・・・イエローが多いのは当然として、赤やら青やら緑やら、色鮮やかなタオルが回ってキレイなこと! 花畑って比喩が、まさにピッタリくるキレイさで会場が華やかでしたね~(*´▽`*)
今回のセトリには「DOLL」がなかったんですが、「タイキミ」でタオル回しができるようになった、というのはかなり大きいと思います。今後もこの2曲のうちどちらかは、必ずセトリに組まれるんじゃないでしょうかね。
18、初日 会わないつもりの元気でね
↑でも書いたように、「タイキミ」ですっかりラストのような気分になっていただけに・・・ここでさらにもう一曲あったのは、なんだか嬉しいご褒美でしたw
初日と2日目で曲は違ってましたが、まず初日は「会わないつもりの元気でね」。
「タイキミ」のあとにこの曲ですから・・・沸騰している会場がさらに爆発ですよ(*´▽`*) いやあ~、スキャちゃんのライブは満足度高いわけだ!
この曲も、「BABY」などと同じでやることいっぱいなんですよw 楽しすぎる! 休む間もなく盛り上がる! 手拍子して、コールして、拳突き上げて、跳んで・・・最強クラスに激しく楽しいのです(*´▽`*)
拳もただ上にあげるだけでなく、ホントに「突く」くらいでピッタリですよw 気合い入りまくりw
改めて思い知りましたが、ボク個人的にも大好きです、「会わないつもりの元気でね」(∩´∀`)∩
18、2日目 HARUKAZE
2日目は今の季節にはまだまだしっくり似合う「HARUKAZE」でした。この曲は「春の風」という雰囲気より「新しいものに向かって突き進む」という状況の方が似合うと思うので、5月でも十分合うんですよね(*^_^*)
盛り上がり、というかアゲアゲぶりでは初日の「会わない~」の方が上かな、という気もしますが、「HARUKAZE」はボクはやっぱりワールドツアーに行く直前の演奏が忘れられず・・・やっぱりグッときてしまうんですよね。
「変わらない君をみつめて 思い出は置いていこうときめた ごめん もう先に行くよ」
なんて普通では思いつけない、すごい歌詞ですよ。彼女たちだからこそ書けた言葉だと思います。
2日間、違う感慨のラストを迎えられて、個人的にはとてもラッキーでしたね(*^_^*)
アンコール1、Your song
アンコールを受けてからの1曲目は「Your song」でしたが・・・今回は面白い企画つきです。
日本語バージョンか英語バージョンか、お客さんの拍手の多い方をやる、というもので・・・
初日
H「日本語がいいひと?」
客「パチパチパチ」←けっこう多い
H「英語がいいひと?」
客「パチパチパチ&イエー!」←声でのドーピングつきw
H「ちょっと! 声はなしだから! 反則すると日本語にするよ?」←強えw
R「どっちか微妙な感じやな」
客「じゃあ名古屋弁バージョンは?」
H「いや、名古屋弁はないから!」←場内爆笑
結局、若干英語が多い、ということになって英語バージョンに。
2日目
H「じゃあどちらかで拍手してください。声はなしだから」
客「名古屋弁は?」
H「だから名古屋弁バージョンはないっての!」←2日がかりでカブせてくるとはw
こちらも微妙な判定となりましたが、わずかの差で日本語に。
というわけで、ふたつのバージョンが聴けて、これまた得した気分でしたw
もちろん、盛り上がるのが確実といっていい曲なんで、会場全体で大コール! もう鉄板ですね、この沸騰ぶりは。
なにげにこの曲でのMAMIが歌うところがカッコイイんですよねw 声が超シブイというか。ドスが利いてるというか。しかもどんどんうまくなってる気がします。こうしたパンクっぽい曲調に合う声なのかもしれません。
HARUNAはロック声、TOMOMIはアニメ声、MAMIはパンク声ってところでしょうか。RINAも伸びがある声で、熱唱系の曲にいいですしね。声質が違うヴォーカルが4人もいるのはすごい武器ですよねw
あ、あとアンコールの声について、今回は客席からけっこう出ていたのですが、HARUNAは出てきたときに「アンコールの声がよく聴こえて嬉しかった」と言っていました。声はなしで手拍子で・・・という話もありましたが、実際にはこちらが本音だと思いますね。ただ、ホールなんかだと中途半端になりがちなので、あまり強要したくない、ってところでしょうか。
全体に強要するのはどうかと思いますが、声が出せることは素晴らしいことだと思うので、可能ならば今後もアンコールの声はあった方がいいのかな・・・と個人的には思いました。まあ、難しい問題なので気軽に言えませんが。
アンコール2、太陽スキャンダラス
ライブのオーラスを飾るのは、太陽シリーズでもスキャンダラスな方・・・「太スキャ」でしたw
もちろんこの曲も大好き、そして会場沸騰間違いなしですからね~。トリを飾るのにふさわしい盛り上がりでした。「太スキャ」も休む間もなく動き続けですからねw 「激しい 楽しい 大好き」な、ドリカムチックな名曲です(・∀・)
ああ、今思い返しても楽しい・・・やっぱり締めが爆発すると、後味が違いますねw しっとり系で終わるのも悪くないですが、ライブハウスではいい汗かいて終わるのがベストな気がします。
そういう意味でも、最初から最後まで、本当に満足度の高いセトリとライブになりました(*´▽`*)
今回もなが~~いレポになってしまいましたが(^^ゞ、最後までお目通しいただきありがとうございましたw
次回の更新はまた間が空くかもですが、よろしくお願いします。
ライブのほうはMCが終わり、いよいよ終盤戦ですね。なんとか今回で、最後まで書き切りたいと思います。
13、LOVE ME DO
MC明けの一発目は、個人的にはアルバム「Yellow」のなかでも特に気に入っているご機嫌なナンバー、「LOVE ME DO」でスタートです。終盤に向かって盛り上がっていくという意味でも、ここでの曲の役割は重要ですね。
拳を突き上げて大盛り上がり、というタイプの曲じゃないんですけど、とにかく心地いいんですよね~「LOVE ME DO」は(*´▽`*)
ハシャぐことがなくても盛り上がる、アゲアゲになるという状態はあるわけで・・・ここはまさにそんな雰囲気でしたね。いや、ボク自身がそうだったので(^^ゞ、全体もそう見えただけかもしれませんがw 音にのって身体を揺らしてるだけでも、幸福感に浸れる、ホントにいい曲です。
注目どころはやっぱりHARUNAのファルセットですねw あまり他の曲にはないので、生で聴けるのはライブならではの喜びがありますw
14、ちいさなほのお
ここで名曲が続きますよ(∩´∀`)∩
泣けるんですよねー、この曲・・・実際に涙流したわけじゃないですけど、ホントにグッとくるんです。真っ赤な照明がとても印象的で、歌詞・曲調・光景が完全にマッチして命が燃え上がるさまがビンビンこちらに伝わってくるんです。
曲自体の良さはもともとわかってることですが、ライブだと演奏の迫力が違う! 訴えかけてくる感じがすごいんですよ! これはバンドならではの感動じゃないですかね。音に乗って気持ちが伝わってくるという・・・
特にギターはここは魅せ場だと思います(^O^) MAMIのギターの鳴き、そしてその演奏する姿のカッコよさにシビレる、シビれるw
前半から中盤にかけて、TOMOMIの活躍する場面が多いセトリですが、MAMIファンの方は是非この曲、特に間奏でMAMIに括目いただきたいですw
ちょっとここで、記憶が定かじゃないんですが・・・
2日目、確かここくらいのタイミングでHARUNAが語り始めます。MCのようなガッツリしたトークではなく、ちょっと曲前に話す言葉が長くなっちゃった、というような感じで。
ですので、初日にはこんなトークはまるでありませんでした。そのために、逆にいかにも本音が出てしまった、という気がしてすごく印象深かったんですが・・・
H「いやあー、やっぱり地元はいいね。昨日今日と地元でやって・・・すごく楽しい」
H「やっぱり地元に帰ってくるとホッとするね。同時に、まだ昔いたときのことを思い出しちゃう」
H「小学校5,6年生のころから、ずっと夢見てきたんですよ。こういう世界で生きていきたいなって」
H「で、実際にこうやって活動できて・・・正直今までを振り返ると、嫌なこともいっぱいあったんですよ。悔しいこととか、そういうのがほとんどで。でも楽しいこともいっぱいあって」
H「こうやってたくさんのお客さんが来てくれて、メンバーと一緒にやってこれたから10周年を迎えられるんだと思います。ありがとうございます」
H「次の曲で、夢に向かう背中を押せたらと思います」
15、Image
夢に向かうひとの明日を応援する曲、ということで始まったのがこの曲でした。
SCANDALは以前から言ってますけど、やっぱり夢に関連する曲が、一番フィットしてる気がしますねえ。バンドの生きざまが一番投影されてますもんw
特に2日目は、HARUNAに「夢を追うひとに~」といった言葉を受けて始まっているので(そこは確実です)、曲全体が響きましたねえ。
また、この後半に比較的最近のこの曲を持ってきているため、会場全体が盛り上がりやすかったようにも思います。みんなが知ってる曲ですもんねw
「スペレン」などを最初に持ってきてるのも、多分そうした事情を考えてだと思いますが・・・よく考えられてるなーと感心しました。
16、Sisters
こちらも比較的新しい曲ですね。くわえていえば、アルバム「Yellow」のなかでシングルとして採用されている曲でもあります。新規ファンの方でも盛り上がれるように、ってところでしょうか。
この曲よりも激しい曲、盛り上がる曲はたくさんありますが、なにげに「Sisters」はテンションあがるんですよーw なぜならジャンプする場面がめっちゃ多い(^O^)
サビの部分は小刻みにピョンピョンジャンプするので(プラス腕を上にあげているのが一般的w)疲れます(^^ゞ そして盛り上がりますw 意外と激しいですw
ラストを迎えるまえに、いい感じで会場全体がさらにアガっていった感じですね。
17、太陽と君が描くSTORY
イントロだけで、すぐになにが始まるのかわかる「タイキミ」w
ラストを任されることも多い曲なので、盛り上がっていた会場がここでさらに一気に沸騰! もうライブ慣れしてる方は、イントロ聴くだけで「ラストが近い!」と条件反射してアゲアゲになるんじゃないでしょうかw
また「タイキミ」はいつのころからか、タオル回しをサビでやるのが定番になってる曲ですからねえ~。
これ、昔はそんなことなかったんですよ。いつの頃か、ボクは気付かない間に定番になってた、という感じなんですが・・・「DOLL」と違ってメンバーが先導したわけでもなく、ホントにファンが発祥させた「ライブ文化」だと思います。まさにファンが進化させたライブの光景ですね(*´▽`*)
また、今回のツアータオルのカラーが鮮やかなせいか・・・イエローが多いのは当然として、赤やら青やら緑やら、色鮮やかなタオルが回ってキレイなこと! 花畑って比喩が、まさにピッタリくるキレイさで会場が華やかでしたね~(*´▽`*)
今回のセトリには「DOLL」がなかったんですが、「タイキミ」でタオル回しができるようになった、というのはかなり大きいと思います。今後もこの2曲のうちどちらかは、必ずセトリに組まれるんじゃないでしょうかね。
18、初日 会わないつもりの元気でね
↑でも書いたように、「タイキミ」ですっかりラストのような気分になっていただけに・・・ここでさらにもう一曲あったのは、なんだか嬉しいご褒美でしたw
初日と2日目で曲は違ってましたが、まず初日は「会わないつもりの元気でね」。
「タイキミ」のあとにこの曲ですから・・・沸騰している会場がさらに爆発ですよ(*´▽`*) いやあ~、スキャちゃんのライブは満足度高いわけだ!
この曲も、「BABY」などと同じでやることいっぱいなんですよw 楽しすぎる! 休む間もなく盛り上がる! 手拍子して、コールして、拳突き上げて、跳んで・・・最強クラスに激しく楽しいのです(*´▽`*)
拳もただ上にあげるだけでなく、ホントに「突く」くらいでピッタリですよw 気合い入りまくりw
改めて思い知りましたが、ボク個人的にも大好きです、「会わないつもりの元気でね」(∩´∀`)∩
18、2日目 HARUKAZE
2日目は今の季節にはまだまだしっくり似合う「HARUKAZE」でした。この曲は「春の風」という雰囲気より「新しいものに向かって突き進む」という状況の方が似合うと思うので、5月でも十分合うんですよね(*^_^*)
盛り上がり、というかアゲアゲぶりでは初日の「会わない~」の方が上かな、という気もしますが、「HARUKAZE」はボクはやっぱりワールドツアーに行く直前の演奏が忘れられず・・・やっぱりグッときてしまうんですよね。
「変わらない君をみつめて 思い出は置いていこうときめた ごめん もう先に行くよ」
なんて普通では思いつけない、すごい歌詞ですよ。彼女たちだからこそ書けた言葉だと思います。
2日間、違う感慨のラストを迎えられて、個人的にはとてもラッキーでしたね(*^_^*)
アンコール1、Your song
アンコールを受けてからの1曲目は「Your song」でしたが・・・今回は面白い企画つきです。
日本語バージョンか英語バージョンか、お客さんの拍手の多い方をやる、というもので・・・
初日
H「日本語がいいひと?」
客「パチパチパチ」←けっこう多い
H「英語がいいひと?」
客「パチパチパチ&イエー!」←声でのドーピングつきw
H「ちょっと! 声はなしだから! 反則すると日本語にするよ?」←強えw
R「どっちか微妙な感じやな」
客「じゃあ名古屋弁バージョンは?」
H「いや、名古屋弁はないから!」←場内爆笑
結局、若干英語が多い、ということになって英語バージョンに。
2日目
H「じゃあどちらかで拍手してください。声はなしだから」
客「名古屋弁は?」
H「だから名古屋弁バージョンはないっての!」←2日がかりでカブせてくるとはw
こちらも微妙な判定となりましたが、わずかの差で日本語に。
というわけで、ふたつのバージョンが聴けて、これまた得した気分でしたw
もちろん、盛り上がるのが確実といっていい曲なんで、会場全体で大コール! もう鉄板ですね、この沸騰ぶりは。
なにげにこの曲でのMAMIが歌うところがカッコイイんですよねw 声が超シブイというか。ドスが利いてるというか。しかもどんどんうまくなってる気がします。こうしたパンクっぽい曲調に合う声なのかもしれません。
HARUNAはロック声、TOMOMIはアニメ声、MAMIはパンク声ってところでしょうか。RINAも伸びがある声で、熱唱系の曲にいいですしね。声質が違うヴォーカルが4人もいるのはすごい武器ですよねw
あ、あとアンコールの声について、今回は客席からけっこう出ていたのですが、HARUNAは出てきたときに「アンコールの声がよく聴こえて嬉しかった」と言っていました。声はなしで手拍子で・・・という話もありましたが、実際にはこちらが本音だと思いますね。ただ、ホールなんかだと中途半端になりがちなので、あまり強要したくない、ってところでしょうか。
全体に強要するのはどうかと思いますが、声が出せることは素晴らしいことだと思うので、可能ならば今後もアンコールの声はあった方がいいのかな・・・と個人的には思いました。まあ、難しい問題なので気軽に言えませんが。
アンコール2、太陽スキャンダラス
ライブのオーラスを飾るのは、太陽シリーズでもスキャンダラスな方・・・「太スキャ」でしたw
もちろんこの曲も大好き、そして会場沸騰間違いなしですからね~。トリを飾るのにふさわしい盛り上がりでした。「太スキャ」も休む間もなく動き続けですからねw 「激しい 楽しい 大好き」な、ドリカムチックな名曲です(・∀・)
ああ、今思い返しても楽しい・・・やっぱり締めが爆発すると、後味が違いますねw しっとり系で終わるのも悪くないですが、ライブハウスではいい汗かいて終わるのがベストな気がします。
そういう意味でも、最初から最後まで、本当に満足度の高いセトリとライブになりました(*´▽`*)
今回もなが~~いレポになってしまいましたが(^^ゞ、最後までお目通しいただきありがとうございましたw
次回の更新はまた間が空くかもですが、よろしくお願いします。