前回RINAの誕生日と重なったため予定を急遽変更してRINAについて語ってみたわけですが、その時後回しにしてしまったw、MAMIについて今回は語ろうと思います。
MAMIはボクのような凡人では測り知れない部分がありますからねーw 分析をしようとすると一番難しいのが彼女のような気がします。どこか捉えきれないところがあるのですが、そこがもしかしたら魅力なのかもしれませんね。
性格面ではなんとなく奥深さを感じさせるMAMIなんですが(もしかしたら考えすぎなだけかもしれませんw)、ライブ映像を見ていると彼女の魅力というのは簡単に感じることができるように思います。
カッコイイんですよね、単純に。立ち姿が。
以前、誕生日のときのスタッフさんの裏ブログにも「ギターを構える姿がカッコイイ」といった言葉があったように思うんですが、ボクも随分頷いてしまいました。そうなんですよね。ギタリストとしての雰囲気が演奏する姿から滲み出ているんですよ。こうした雰囲気が醸し出せるというのは、凄く大きなことなんじゃないでしょうか。
以前にも書いたんですが、ライブでのMAMIは真剣にギターと向き合っていて実にクールなんです。それでいて構え方も大胆なんで、ロックの雰囲気にとても映えるんですよね。SCANDALのメンバーがルックスに恵まれているのはもはや言わずもがなですが、他の3人が「カワイイ」が前面にでてる印象なのに比べて、MAMIは(少なくともライブ会場においては)妖艶さが表れているように感じます。そのためなんでしょうか、ギタリストの雰囲気も醸し出してるのに、そこには女性としての彩りも忘れられてないんです。
元々ギターというのは、バンドにおいては花形の楽器だと思うんですよ。ドラムやベースが土台を作って、その上で飾りつけをするのがボーカルやギターといった感覚でしょうか(あくまでボクの感覚ですよ)。なんといっても派手ですからね、ギターはw そのギタリストであるMAMIが立ち姿からしてクールでロックな雰囲気を出している(しかも女性らしくもある)というのは、SCANDALというバンドにとって大きいように思います。
SCANDALを評する言葉の代表としては「カワイイ」と「カッコイイ」だと思うんですね。このふたつが融合されてるのが彼女たちの強みだと思うんです。バンドといえばセンスで勝負、というような感覚があるところに、このふたつを前面に出して切り込んでいってるのが斬新なんじゃないかなァ、と。
で、最近ぼんやり思っているのはですね、TOMOMIやRINAの本質は「カワイイ」で、MAMIやHARUNAの本質は「カッコイイ」なんじゃないか、ということなんです。
もちろんTOMOMIやRINAにカッコイイ一面があるのは知っていますし、MAMIやHARUNAがカワイイのもわかっていますよw ただ演奏中、TOMOMI&RINAは笑顔が実に目立つんですよね。音楽をやる楽しさ、ファンと時間を共有する楽しさをいっぱいに表してる感じがあります。TOMOMIの激しいアクションも、RINAの大暴れするヘドバンも、楽しませるぞ!というサービス精神に満ちたパフォーマンスに見えるんです。このふたりの人間性の基本が「カワイイ」なんじゃないかと思うんですね。
一方でMAMI&HARUNAは、よりロックっぽさが強いといいますか、ギラギラしてるといいますか・・・MCのときはいつも通りの普通の子という感じなんですが、演奏中はやたらクールで「カッコイイ」んですよね。笑顔ももちろんあるんですが、それ以上にキリッとした凛々しいイメージの方が強いですし、見る側としてもそんな表情を求めているんじゃないでしょうか。
ええとですね、こう言うと結構納得してもらえると思うのですが・・・MAMIやHARUNAには「男前」といった表現が似合うと思うんですが、TOMOMIとRINAには合わないことないですか?w
恐らくですね、計算して担当分けしているのではなく、ライブという特殊な場で彼女たちの人間性の根っこに近い部分が露わになってきていると思うんです。それがMAMI&HARUNAは「カッコイイ」=「男前」で、TOMOMI&RINAは「カワイイ」だったんじゃないかと。偶然にも見事にバランスが取られていたことで、「カワイイ」と「カッコイイ」の絶妙なブレンドになったんじゃないでしょうか。(これが計算づくだったら怖いですw)
SCANDALのメンバーはあの4人が揃ってこそ、と感じている方は多いと思うのですが(スキャ丼でRINAが休んだだけでも4人いないと、と感じる方が多いくらいですからね)、もしかしたら本能的にこのバランスを嗅ぎ取っているからなのかも・・・というと大袈裟でしょうか?w
で、さらに言うとですね、MAMIとHARUNAの「男前」もびみょ~に違うような気もするんですよ。
ボクはメンバー4人のなかで一番気が強いのはHARUNAのように感じているんですね。芯がしっかりしているといいますか。彼女を見ていると「闘っている」という気にさせられるんですよw まあ、心理テストの結果からいけば気が強いのは間違いないと思いますw
その「闘っている」生き様が「男前」の雰囲気に繋がってると思うんですが、一方で根は乙女なんですよw 生き様が「男前」な乙女なんです(なんじゃそりゃw)
ところがMAMIは性格自体が「男前」なんじゃないかと。根が男性(それも性格的にイケメンなw)に近いような気がするんですよ。実際の男性というよりも、少年漫画の主人公的なw
自分のことを「僕」や「おいら」と呼ぶのもそう考えれば納得というものです(^O^)
以前はラジオで「少年になりたかった」とも発言していますしね・・・当時はなんのこっちゃ?と思ったものですがw、今から思うとあながち冗談でもなかったのかもしれません。
ということで次回はMAMIがいかに「男前」な性格であるかについて考えてみたいと思いますw
MAMIはボクのような凡人では測り知れない部分がありますからねーw 分析をしようとすると一番難しいのが彼女のような気がします。どこか捉えきれないところがあるのですが、そこがもしかしたら魅力なのかもしれませんね。
性格面ではなんとなく奥深さを感じさせるMAMIなんですが(もしかしたら考えすぎなだけかもしれませんw)、ライブ映像を見ていると彼女の魅力というのは簡単に感じることができるように思います。
カッコイイんですよね、単純に。立ち姿が。
以前、誕生日のときのスタッフさんの裏ブログにも「ギターを構える姿がカッコイイ」といった言葉があったように思うんですが、ボクも随分頷いてしまいました。そうなんですよね。ギタリストとしての雰囲気が演奏する姿から滲み出ているんですよ。こうした雰囲気が醸し出せるというのは、凄く大きなことなんじゃないでしょうか。
以前にも書いたんですが、ライブでのMAMIは真剣にギターと向き合っていて実にクールなんです。それでいて構え方も大胆なんで、ロックの雰囲気にとても映えるんですよね。SCANDALのメンバーがルックスに恵まれているのはもはや言わずもがなですが、他の3人が「カワイイ」が前面にでてる印象なのに比べて、MAMIは(少なくともライブ会場においては)妖艶さが表れているように感じます。そのためなんでしょうか、ギタリストの雰囲気も醸し出してるのに、そこには女性としての彩りも忘れられてないんです。
元々ギターというのは、バンドにおいては花形の楽器だと思うんですよ。ドラムやベースが土台を作って、その上で飾りつけをするのがボーカルやギターといった感覚でしょうか(あくまでボクの感覚ですよ)。なんといっても派手ですからね、ギターはw そのギタリストであるMAMIが立ち姿からしてクールでロックな雰囲気を出している(しかも女性らしくもある)というのは、SCANDALというバンドにとって大きいように思います。
SCANDALを評する言葉の代表としては「カワイイ」と「カッコイイ」だと思うんですね。このふたつが融合されてるのが彼女たちの強みだと思うんです。バンドといえばセンスで勝負、というような感覚があるところに、このふたつを前面に出して切り込んでいってるのが斬新なんじゃないかなァ、と。
で、最近ぼんやり思っているのはですね、TOMOMIやRINAの本質は「カワイイ」で、MAMIやHARUNAの本質は「カッコイイ」なんじゃないか、ということなんです。
もちろんTOMOMIやRINAにカッコイイ一面があるのは知っていますし、MAMIやHARUNAがカワイイのもわかっていますよw ただ演奏中、TOMOMI&RINAは笑顔が実に目立つんですよね。音楽をやる楽しさ、ファンと時間を共有する楽しさをいっぱいに表してる感じがあります。TOMOMIの激しいアクションも、RINAの大暴れするヘドバンも、楽しませるぞ!というサービス精神に満ちたパフォーマンスに見えるんです。このふたりの人間性の基本が「カワイイ」なんじゃないかと思うんですね。
一方でMAMI&HARUNAは、よりロックっぽさが強いといいますか、ギラギラしてるといいますか・・・MCのときはいつも通りの普通の子という感じなんですが、演奏中はやたらクールで「カッコイイ」んですよね。笑顔ももちろんあるんですが、それ以上にキリッとした凛々しいイメージの方が強いですし、見る側としてもそんな表情を求めているんじゃないでしょうか。
ええとですね、こう言うと結構納得してもらえると思うのですが・・・MAMIやHARUNAには「男前」といった表現が似合うと思うんですが、TOMOMIとRINAには合わないことないですか?w
恐らくですね、計算して担当分けしているのではなく、ライブという特殊な場で彼女たちの人間性の根っこに近い部分が露わになってきていると思うんです。それがMAMI&HARUNAは「カッコイイ」=「男前」で、TOMOMI&RINAは「カワイイ」だったんじゃないかと。偶然にも見事にバランスが取られていたことで、「カワイイ」と「カッコイイ」の絶妙なブレンドになったんじゃないでしょうか。(これが計算づくだったら怖いですw)
SCANDALのメンバーはあの4人が揃ってこそ、と感じている方は多いと思うのですが(スキャ丼でRINAが休んだだけでも4人いないと、と感じる方が多いくらいですからね)、もしかしたら本能的にこのバランスを嗅ぎ取っているからなのかも・・・というと大袈裟でしょうか?w
で、さらに言うとですね、MAMIとHARUNAの「男前」もびみょ~に違うような気もするんですよ。
ボクはメンバー4人のなかで一番気が強いのはHARUNAのように感じているんですね。芯がしっかりしているといいますか。彼女を見ていると「闘っている」という気にさせられるんですよw まあ、心理テストの結果からいけば気が強いのは間違いないと思いますw
その「闘っている」生き様が「男前」の雰囲気に繋がってると思うんですが、一方で根は乙女なんですよw 生き様が「男前」な乙女なんです(なんじゃそりゃw)
ところがMAMIは性格自体が「男前」なんじゃないかと。根が男性(それも性格的にイケメンなw)に近いような気がするんですよ。実際の男性というよりも、少年漫画の主人公的なw
自分のことを「僕」や「おいら」と呼ぶのもそう考えれば納得というものです(^O^)
以前はラジオで「少年になりたかった」とも発言していますしね・・・当時はなんのこっちゃ?と思ったものですがw、今から思うとあながち冗談でもなかったのかもしれません。
ということで次回はMAMIがいかに「男前」な性格であるかについて考えてみたいと思いますw