メンバーの魅力を語るシリーズ・シーズンⅡwのふたりめは予告どおりSCANDAL随一の天然キャラ、ベースのTOMOMIです。
実は今回のブログを書くのにあたり、TOMOMIの何について語るか、けっこう迷ったんですよね。
HARUNAを「プロ意識」でまとめたように、できればそのひとのコレ!といったポイントを抑えたいな、と思いまして。
そうすると、TOMOMIの一番の魅力は多分、「癒し系」な部分だと思うんですよね。「癒し」というコンセプトは、他メンバーにはあんまり見受けられないTOMOMIならではの独特の魅力と思うんですよ。ところが「癒し」という言葉だけでは、どうも彼女の魅力を全て伝えるには足りないような気がしまして。
普段はほんわかしていて、インタビューの最中などでも落ち着きのないTOMOMIはまるで子供みたいですw 番組の途中、飽きてきたのかwくるくると回り出すTOMOMIの姿を何度もみましたしw 本当に子供のままオトナになった(なっていないのかもしれませんがw)というのがTOMOMIの印象です。
一方で真剣に怒るとか、ケンカするとかっていうイメージもほとんどないんですよね。実際なにかのインタビューでメンバーに「TOMOMIが怒るのは見たことない」と言われていたような気がします。これは「癒し系」の要素としてはとても大きなポイントだと思いますよw
TOMOMIの魅力の一端が「癒し系」にあるのは間違いないと思います。ただお笑い担当でもある彼女は(最近はMAMIも担当するようになっていますがw)、「エンタメ精神」という部分も大きな魅力になっているんですよね。
とにかく笑わせよう、楽しませよう、というTOMOMIの精神には頭が下がる想いですw 先日のブログでファンレターの質問に答えていましたが、半分は笑いに走っているという具合でした(^^ゞ
大体からしてうん〇の話題などは、本来なら無視しちゃっていいものなんですけどねw 答えたがるんですよ、彼女はw ひとを楽しませるのが生まれついて好きなんだと思います。
「癒し系」も「エンタメ精神」もどちらもTOMOMIの魅力を表すには外せないキーワードなので、なんとか両方に繋がる部分はないか、うんうん悩んだんですが・・・「純粋」とか「純朴」とかと迷った末に決めたのが「無邪気さ」でした。子供のようでいて、邪心を感じさせないTOMOMIにはピッタリの言葉かと思ったんですが、いかがでしょうw
TOMOMIを見ているとそこに思惑だとか計算などが感じられないような気がするんですよね。ストレートに物事を受け止めて、飾ることなくストレートに自分の想いを表現する。子供といえば確かにそうなんでしょうけどw、誰もができるわけじゃないだけに、無邪気さは魅力に映ると思います。
笑いを取る、という行為は計算があるんじゃないか、とも思われがちですが、彼女の場合は笑いを計算づくで取りに行く、というより面白そうなのでやった、という感覚に近いと思うんですよw ラジオでも変な声などをよく出してますがw、これこそまさに子供そのものです(^O^) 考えてみれば「うん〇」連発するのもまさに・・・ですしねw TOMOMIの魅力の根本は、結局はこの子供のままの「無邪気さ」、にあるんじゃないでしょうか。
カッコイイ、を売りにしているSCANDALのなかにあって、TOMOMIの「無邪気さ」は一際異彩を放つように思います。もちろんTOMOMIも演奏時にはカッコイイ姿を見せてくれますが、それ故普段とのギャップは印象深いと思うんですよね。
しかも彼女の持つ「無邪気さ」は単なるキャラ付けには留まらない効果をもたらしているような気がします。
HARUNA、MAMI、RINAの3人は自分の好きな音楽についてよく語っている印象があるんですが(ブログにもよくかかれてますしね)、TOMOMIは結構好きな音楽のイメージが固まってないんですよね。ボクだけかな?w
ブログのQ&Aでも一応レッチリを挙げてましたが、他にもたくさんあることも書かれていました。HARUNAと同じく安室奈美江さんに憧れてスクール入りしているはずなんですけど、そのイメージもそんなにないですよね(やっぱりボクだけかな?w)
なんと言うか、守備範囲が広いような印象がTOMOMIにはあるんですが、それというのもストレートに物事を見られる「無邪気さ」があるからこそ、彼女はいろいろな音楽や他アーティストさんに触れて素直に感動することができてるんじゃないでしょうか。
SCANDALはなんでもいいものは吸収しちゃおう!という風潮の強いバンドだと思うんですが(まだ成長途上のスキャはどんどん勉強してもらいたいとファンの方も思ってるような気がします)、先輩バンドなどの影響を「無邪気」に取り入れていく姿は微笑ましいものがあります。その態度を代表するのがTOMOMIなのかもしれません。
逆に自分の感情をそのまま出せる「無邪気さ」は、作詞をよくTOMOMIが担当している、という事実によく表れてるように思います。
ボクは作詞なんてまるでできませんが、感情を表に出すのが大事、というのは多分間違ってないと思うんですよ。「無邪気」なTOMOMIにはまさにうってつけですよね。
以前HARUNAが作詞をしているときにブログで「感情を表に出すのが苦手なので、できるひとが羨ましいです」といった主旨のことを書いていたんですが、この「できるひと」ってのがまさしくTOMOMIなんじゃないでしょうか。
感情を隠して背負いがちなHARUNAとストレートにさらけ出して弱さまで見せてしまうTOMOMI。好対照なだけにふたりのコンビは絶妙になるのかな、なんて考えたりしましたw
睡魔との闘いも限界に近付いたので、今回はこれで切り上げたいと思います(^^ゞ
実は今回のブログを書くのにあたり、TOMOMIの何について語るか、けっこう迷ったんですよね。
HARUNAを「プロ意識」でまとめたように、できればそのひとのコレ!といったポイントを抑えたいな、と思いまして。
そうすると、TOMOMIの一番の魅力は多分、「癒し系」な部分だと思うんですよね。「癒し」というコンセプトは、他メンバーにはあんまり見受けられないTOMOMIならではの独特の魅力と思うんですよ。ところが「癒し」という言葉だけでは、どうも彼女の魅力を全て伝えるには足りないような気がしまして。
普段はほんわかしていて、インタビューの最中などでも落ち着きのないTOMOMIはまるで子供みたいですw 番組の途中、飽きてきたのかwくるくると回り出すTOMOMIの姿を何度もみましたしw 本当に子供のままオトナになった(なっていないのかもしれませんがw)というのがTOMOMIの印象です。
一方で真剣に怒るとか、ケンカするとかっていうイメージもほとんどないんですよね。実際なにかのインタビューでメンバーに「TOMOMIが怒るのは見たことない」と言われていたような気がします。これは「癒し系」の要素としてはとても大きなポイントだと思いますよw
TOMOMIの魅力の一端が「癒し系」にあるのは間違いないと思います。ただお笑い担当でもある彼女は(最近はMAMIも担当するようになっていますがw)、「エンタメ精神」という部分も大きな魅力になっているんですよね。
とにかく笑わせよう、楽しませよう、というTOMOMIの精神には頭が下がる想いですw 先日のブログでファンレターの質問に答えていましたが、半分は笑いに走っているという具合でした(^^ゞ
大体からしてうん〇の話題などは、本来なら無視しちゃっていいものなんですけどねw 答えたがるんですよ、彼女はw ひとを楽しませるのが生まれついて好きなんだと思います。
「癒し系」も「エンタメ精神」もどちらもTOMOMIの魅力を表すには外せないキーワードなので、なんとか両方に繋がる部分はないか、うんうん悩んだんですが・・・「純粋」とか「純朴」とかと迷った末に決めたのが「無邪気さ」でした。子供のようでいて、邪心を感じさせないTOMOMIにはピッタリの言葉かと思ったんですが、いかがでしょうw
TOMOMIを見ているとそこに思惑だとか計算などが感じられないような気がするんですよね。ストレートに物事を受け止めて、飾ることなくストレートに自分の想いを表現する。子供といえば確かにそうなんでしょうけどw、誰もができるわけじゃないだけに、無邪気さは魅力に映ると思います。
笑いを取る、という行為は計算があるんじゃないか、とも思われがちですが、彼女の場合は笑いを計算づくで取りに行く、というより面白そうなのでやった、という感覚に近いと思うんですよw ラジオでも変な声などをよく出してますがw、これこそまさに子供そのものです(^O^) 考えてみれば「うん〇」連発するのもまさに・・・ですしねw TOMOMIの魅力の根本は、結局はこの子供のままの「無邪気さ」、にあるんじゃないでしょうか。
カッコイイ、を売りにしているSCANDALのなかにあって、TOMOMIの「無邪気さ」は一際異彩を放つように思います。もちろんTOMOMIも演奏時にはカッコイイ姿を見せてくれますが、それ故普段とのギャップは印象深いと思うんですよね。
しかも彼女の持つ「無邪気さ」は単なるキャラ付けには留まらない効果をもたらしているような気がします。
HARUNA、MAMI、RINAの3人は自分の好きな音楽についてよく語っている印象があるんですが(ブログにもよくかかれてますしね)、TOMOMIは結構好きな音楽のイメージが固まってないんですよね。ボクだけかな?w
ブログのQ&Aでも一応レッチリを挙げてましたが、他にもたくさんあることも書かれていました。HARUNAと同じく安室奈美江さんに憧れてスクール入りしているはずなんですけど、そのイメージもそんなにないですよね(やっぱりボクだけかな?w)
なんと言うか、守備範囲が広いような印象がTOMOMIにはあるんですが、それというのもストレートに物事を見られる「無邪気さ」があるからこそ、彼女はいろいろな音楽や他アーティストさんに触れて素直に感動することができてるんじゃないでしょうか。
SCANDALはなんでもいいものは吸収しちゃおう!という風潮の強いバンドだと思うんですが(まだ成長途上のスキャはどんどん勉強してもらいたいとファンの方も思ってるような気がします)、先輩バンドなどの影響を「無邪気」に取り入れていく姿は微笑ましいものがあります。その態度を代表するのがTOMOMIなのかもしれません。
逆に自分の感情をそのまま出せる「無邪気さ」は、作詞をよくTOMOMIが担当している、という事実によく表れてるように思います。
ボクは作詞なんてまるでできませんが、感情を表に出すのが大事、というのは多分間違ってないと思うんですよ。「無邪気」なTOMOMIにはまさにうってつけですよね。
以前HARUNAが作詞をしているときにブログで「感情を表に出すのが苦手なので、できるひとが羨ましいです」といった主旨のことを書いていたんですが、この「できるひと」ってのがまさしくTOMOMIなんじゃないでしょうか。
感情を隠して背負いがちなHARUNAとストレートにさらけ出して弱さまで見せてしまうTOMOMI。好対照なだけにふたりのコンビは絶妙になるのかな、なんて考えたりしましたw
睡魔との闘いも限界に近付いたので、今回はこれで切り上げたいと思います(^^ゞ