呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

酒を呑む時間

2020-10-27 22:49:30 | 呑んだり喰ったり語ったり


さあ、酒を呑む時間の始まりです。



「東高円寺ルースター」

日本酒をたっぷりといただきましょう。



「だだちゃ豆」に「菜の花生節」



つぎ。



こういうのもいいね。



豆腐。



つぎ。



胡瓜?



「焼いた〆鯖と胡瓜の和えもの」

こりゃ酢の物になっているね。



「真牡蠣」



ちょっとぬるりとした山菜。



一服して。



お味噌汁をいただいて。



〆たフリして、もう一献。

「日高屋」呑み

2020-10-26 17:04:29 | 呑んだり喰ったり語ったり


横浜の実家近くの杉田で午前中から呑みたいときは11時オープンの「日高屋」で呑ます。

ホッピーも置いてある。



「やきとり」当然レンチンですが、まあ悪くは無い。



そしてこの「イワシフライ」

まったく問題無し。

ラーメン屋で揚げものって不思議だけど、ツマミメニューには揚げものが充実している。



もっと朝から呑みたければ向かいの「和来(わらい)」は8時オープン。
※現在は12時オープンになっています。

歌舞伎町「花梨」

2020-10-23 18:03:01 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「Live Freak」でライブ観たあとはゴールデン街近く歌舞伎町の名店「花梨」へ。



炭火で焼くやきとり



やきとん。



「赤ウインナー」もたまらない。



ドリアン助川さんの大好物「ピーマンの丸焼き」



「イカゲソのゴロ焼き」



「伊勢うどん」もあるよ。






記憶に無いけど「富士そば」で「煮干しラーメン」喰ったみたいだ。

まあまあ旨いんだよね。






不謹慎ですが思わず撮ってしまった。

しかも店がすぐ近くの場所に・・・

「萬太郎」

2020-10-19 17:04:46 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


西武新宿駅近くの老舗やきとん・やきとん屋「萬太郎」

まずは「煮込」でビールを。



「ハツ」

ここのご主人はなかなかの読書家だ。



「かわ」 カリカリに焼いてからタレに通す。

「老子」はぜひ読むべきだと勧められた。



「カシラ」 なかなかのものです。

仕事に向かう心構えができるから、と。

まあ、ありがたいことではありますが・・・



「ハツモトの甘辛煮」 この店のキラーコンテンツのひとつだ。



熱々で出てくるが、冷めてくるとハツモトから出たコラーゲンが固まってきて濃厚さを増してくる。



脂が口の中でネットリと絡んでくる感じ。



濃厚です。






小滝橋通りから大久保駅に向かう飲食街に怪しい中華系の寺院がある。

その隣りにあるのが中華風居酒屋「梅ちゃん」



中華料理の小皿で呑める店だ。

これは「干し豆腐」のサラダだったかな。



「ハチノスと野菜炒め」

まずまずでした。


※このお店は閉店いたしました。

不思議な街中華屋さん「中華料理 タカノ」

2020-10-14 12:46:22 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


「中華料理 タカノ」

青梅街道沿いに新高円寺駅から南阿佐ヶ谷駅方面に向かうと、そのお店はあります。

ご年配のお母さんと中年の息子さんがおふたりでお店をやられています。

なんせ大盛り、なんせ安い、なんせ独特。

とても興味深くて不思議なお店です。



「カニ玉」500円

この芸術的なビジュアルで、このボリュームで500円ですよ。

これがご飯に乗ってくると「天津丼」で600円。

バカ安ですよ。



味もいいです。

玉子は表面はしっかり焼いてありますが中はトロリ。

カニ玉から流れ出た玉子が醤油餡と一体化した瞬間をすくい取って口に入れる刹那、

悶絶ものです。



たくさんの具材がこれでもかというぐらい細かく刻まれて玉子と一体になってます。

本当に500円でこの丁寧な仕事、感服いたします。



こちらは酒を呑みながら長居をする店ではないので、〆は「カレーライス」500円



豚肉とタマネギを炒めて、そこにラーメンスープでカレー粉を溶きながら投入して炒め作る

中華鍋で注文が入るごとに作る煮込まないカレーです。



小麦粉の粉っぽさが残っているような、どこか懐かしいカレーでいいんですよ。

この「カレーライス」もかなりの量なので、もう腹いっぱい満足です。


やはり、ドカンとやってくる「チャーハン」や「タンメン」も人気です。

どちらもやっぱり500円!!( ゚д゚)

マイルドな家系ラーメンはいかがですか?

2020-10-11 20:45:02 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


中野坂上「なべ屋」から歩いて帰る途中、

青梅街道 新中野の鍋横商店街交差点からもみじ山に向かう三味線橋通りの左側に妙にそそる看板がある。

家系ラーメンの「ばち魂(バチコン)」である。



なに~!そりゃ大変だ。

最後になるかもしれないから腹パンパンなんだけど喰わなきゃ~



「レモンハイ」らしきものをもらって、

「引越しちゃうんですか?」なんて店主に判り切ったことを聞きながら、



これこれこれ!

マイルド系家系ラーメンの登場です。

新中野といえば家系ラーメンの名店「武蔵家」があるんだけど、

ガシガシ呑んだあとにはかなり辛いし、ヘタすると(ほぼ確実に)次の日下痢をすることになる。

しかし、「ばち魂」の家系ラーメンはかなりマイルドな仕上がりとなっているのでその心配は無い。

それでいてかなり旨いから嬉しいよね。



バターをトッピングして、おろし生姜もたくさん乗っけて喰らいます。

ほうれん草も追加トッピングしたいところだけど、

ここでそれをやってひどい目にあったことがあるのでガマンです。

それにしても旨いねぇ~


そうそう「つつじヶ丘」になんか行かないから、もう喰えなくなるんだね。

残念です・・・

中野坂上には「なべ屋」がある!

2020-10-11 16:46:57 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


中野坂上「なべ屋」

いわゆる「秋元屋系」のやきとん屋である。

老舗の「加賀屋」が閉店してしまった今、中野坂上では貴重な存在だろう。

ホッピーは白黒両方頼んでハーフに割るのがオレ流。



焼きものが焼けるまで小皿のツマミで待ちましょう。



おっと煮込みも忘れちゃいけないね。



隠し味に細かく刻んだ干し椎茸が入っている他に無い「煮込み」は自家製ラー油を投入して。



新鮮で見事な「ればー」

炙りで塩と胡麻油でいただきます。



「ちれ」は辛味噌で焼いてもらい、

こちらのキラーコンテンツのひとつ「肉巻しょうが」をその日は早めにいただく。



「てっぽう」も辛味噌で焼いてもらう。



これもキラーコンテンツ「上しろ」

キャタピラのように串に刺された「しろ」をタレで焼いてもらう。



ホッピー中はタップリ入ってくる。



「はらみ」は塩で、「かしら」は辛味噌で焼いてもらう。

十分の満足でしたね。



店は「宝仙寺」の門前にありますよ。