呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

お昼ごはん

2019-01-27 00:06:56 | ランチ

「上ランチ(上ロース)定食」  八丁堀「かつ新」

ご存知、コスプレとんかつです。

オヤジさんのノリがいまひとつで、上ロースもちょっと・・・



次回の目が覚めるような上がりに(揚がりに)期待です。





「たぬきそば」  新富町「小諸そば」

安定の・・・と言いたかったけど、

天かすが細かすぎてドロドロです。

残念。





「ジャンボメンチカツ」  築地「バー&グリル 銀座スイス 築地店(旧名:キッチンスイス)」

お店は夜にビールを呑ませながら洋食系ツマミを出すという店にシフトしていたが、

ランチで出していた「メンチカツ」は変わらずいいお味でした。

ソースも悪くないし、メンチがジューシー。



引き続きお願いしたいところでしたが・・・
(その後のパトロールで残念なことに)




【築地情報1】


築地市場場内にあった、大正時代創業の老舗洋食「豊ちゃん」が、

築地移転の噂が立った時点で女将さんが他の経営者に権利譲渡。

その後「豊ちゃん」と名乗って同様のメニューを出していたが味は別ものに。

そしてその「新豊ちゃん」もサッサと店を畳んで寿司屋に。

並びの寿司屋で働いてた人が独立したらしいのだが、

豊洲への移転も決まってからの新規開店に違和感覚えるわぁ~

観光客相手のお店なんですねって感じ。



で、その日の場内はとても平和だったとさ。





「カツ丼」  日本橋馬喰町「はしや」

「はしや」は、

こちらと岩本町にお店がある安価でガッツリ喰わせてもらえるとんかつ店。

この「カツ丼」も丼ではなく深めの皿にドカンと出てきます。



入店時は大混雑でしたが、



回転が速いのかあっという間にガラガラに。



正直、肉も味もそれなりなんだけど、ドカンと喰いたかったころはお気に入りでした。



もう、わざわざ行く元気は無くなったかもなぁ。





「カツカレー」  築地「かつ平」

脂身たっぷりのわらじロースカツを求めて毎度行くとんかつ屋さんですが、

この日は「カツカレー」をいただきました。



カツは、いつものわらじロースカツの半分以下のサイズで肉も違う部位かな。

カレールーは、控えめな味で薄くブイヨンの効いた、よくとんかつ屋さんにあるカレーです。



いつものオヤジさんが「あれ、今日はカツカレーでいいんですか?」と。

いいんです! そんな日もあるんです。




【築地情報2】


或る日の夕方に出火した築地場外の数日後の様子です。



大人気ラーメン店「井上」の店舗から漏電が原因で火を出してしまいました。



正直、直に見てもうこれはお仕舞いだなと思ったもんです。



数日経っていても、焦げ臭くて各所で通行止め。



周りのお店も数日は商売にならなかったでしょう。



本当に辛い光景でした。





「グラタンセット」  新富町「バロン」

絵に描いたような昭和な喫茶店の、絵に描いたようなランチメニュー。



チーズとホワイトソースの中にはたっぷりのナポリタン。

トーストも付いてくるので、W炭水化物ですよ。



熱々で、たいへぇ~ん!



コーヒーもしっかり付いてるから嬉しいです。

酸味の強いコーヒーが昭和を彷彿とさせる。



長年、地元にリーマンたちに愛されている店です。



お店のママさんもご高齢ではありますが、続けていて欲しいですね。





「ジンギスカン定食」  兜町「生駒軒」

ラムなんて洒落たもんじゃありませんよ。

ガシガシのマトンですよ。



タレの味が濃い上に、大量のマヨネーズとくればご飯が進まないわけが無い!



中央区や台東区界隈に同じ屋号の店舗が多い「生駒軒」

店によってメニューも営業スタイルもばらばらなんだけど、

この屋号のマークだけは共通の証。



こちらはドカン系のメニューが多くて若者にも人気です。



なんたって、盛りがスゴイもんね。





「肉丼」  八丁堀「生駒軒」

生駒軒といえば、八丁堀のもあります。

まったくスタイルの違うお店。



「肉丼」は「青椒肉絲飯」的なもの。

とろみ餡かけで旨い!



自家製らしい糠漬けも旨かった。



昔「ミル貝丼」というメニューがあって、マニアックな人には評判があった。

茹でたミル貝を炒めて、塩味のとろみ餡でで絡めてご飯に乗っていた。

オヤジさんになぜメニューから無くなったか聞いてみたら、

「あまり誰も頼まなくなったからねぇ」とのこと。

残念である。



「肉丼」と「ひき肉丼」が残っているからいいけどね。





「肉丼」  築地場内「磯野家」

肉丼といえば、「磯野家」でしょう!

築地場内の食堂と言えば「磯野家」

和洋中に麺ものまで、なんでもあるからうれしくなっちゃう。

冬の「かき飯」は名物でした。



こちらの「肉丼」は、豚肉に小麦粉をまぶしてサッと油に通したものを野菜や椎茸、筍などと一緒に炒めて、

濃い味の醤油餡かけに絡めてご飯にドッサリかけた逸品。

ここの餡かけ系の丼が自分の理想系でした。



築地の移転少し前に、ひっそりと店を閉じてしまいました。

ガッカリ。 寂しい。



もうこの「肉丼」が喰えないなんて、寂し過ぎるよ。




築地市場、寂しいよ。

「カラカラ」 5th Anniversary 猛暑の外呑み

2019-01-21 00:52:19 | 呑んだり喰ったり語ったり


7月末の炎天下の中、

恒例の「カラカラ」周年記念呑み会が

とある公園であったのでした。



「さとう」のメンチカツ、キター!



ラーメン屋さんの手作りチャーシュー、キター!



猛暑にめげずに呑み会開始です。



なかなか喰いものに手が伸びませんが・・・



酒だけはどんどん減っていく。



「あの人」も呑んでます。



宴もたけなわとなり、



ミュージック・タイム!



ふたりしてうつむいての演奏スタイルは・・・



「ケイタ&エラブ」



1曲終わればハンセンのウィ~ ポーズ。



エラブ音楽スクール開校。



生徒さん続々。



とにかく暑かった。



【閲覧注意画像】



【閲覧注意画像】



【閲覧注意画像】



【閲覧注意画像】



ぎゃー!



ギャー!!



しばらくお待ちください・・・

歌舞伎町はノドにいい?

2019-01-16 15:50:09 | 呑んだり喰ったり語ったり


歌舞伎町「花梨」



いろんな意味で、わたしの避難先です。



セロリが旨い。

実はジジイになるまでセロリは喰えなかった。

最近やっと旨さが判る大人になりました。



「鳥皮塩ダレ」



鳥皮の串焼きの串を外して、塩ダレで絡めて大量のネギを乗せます。

旨いな。



「山芋焼き」

炭火で焼くのでホッコリよ。



ジュリー



オシリーナ



そうですね・・・

しくじった末のサトリなんでしょうね。



やっぱり最後は彼らに〆てもらわないとロックな「花梨」ではない!


ごちそうさまでした。

二階建てでラムを喰う

2019-01-16 14:50:12 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


西早稲田にある「羊のロッヂ」

とてもリーズナブルなお値段のコースで

ラム肉をいろんな形で喰わせてくれます。



その秘密兵器がこれ!

二階建てののジンギスカン鍋。

下ではしゃぶしゃぶ、上ではジンギスカンが同時にいただけるって寸法です。



「岩塩で食べる生ラム肩ロース」



ヒマラヤ岩塩っぽい。



二階で焼きます(笑)



うまぁ~い!



「生ラムウデロース」

歯応えがいいですねぇ~

コースなのにいろんな部位が出てくるところもいいね。



「フルーツトマト」

甘くって箸休めにいいです。



「ラムパクチー」

これまた嬉しいメニュー!



あらかじめタレを絡めて焼いてあります。

パクチーと一緒に喰うと最高だね。


写真にはありませんが、

これに「ラムしゃぶ」もあって〆の麺も付いて2,500円!(当時 今は2,700円)

メチャ安い!!



ビールだけだと苦しいので途中からハイボール。

合います。



追加で頼んだ「ラムタン」

限定品だったから思わず頼んじゃいました。

コリッコリ!


イヤイヤ~ 大満足ですよ。

小さな店で大繁盛しているから予約は必須だけど、

昨年の夏に(1周年後)もっと高田馬場に近いところに2軒目の店

「隣のロッヂ」ができたそうなので大丈夫かな。

2軒目はやや広い店のようです。

行く価値はありますよ!

一徳からのカラカラ

2019-01-15 20:23:00 | 呑んだり喰ったり語ったり


そこにイワシがあるから。

「一徳」です。



串ものは炭火で一気に焼きますんで

多少焦げちゃいますよ。



その方が旨いんだよ。



「茹でタン」

茹でたんです。



「牛肉バター炒め」

大好物です。



「一徳特製 ナポリタン」

ご飯ものは無いけど、炭水化物ものはアリアスよ。



お好みでしたら、怪しい辛口ソースもございます。




実は「一徳」の極々近くに「カラカラ」もアリアス。



なので、ハシゴ酒多し!



「もつ煮込み」夏だったけど(7月末)、旨い!



「カラカラ」も5周年でした。(2017年現在)

おめでとう!!



これからも、よろしくお願いいたします。






延長戦は中通りの「博多や」



「ゴマ塩レバー」

トロンっと。



「ラムつくね」

肉汁がジョバァ~




でした。

辻堂の伯母さん

2019-01-12 18:27:16 | 家の日常・旅・レジャー


茅ヶ崎に行く野暮用があったので、

終わった後に茅ヶ崎の隣りの辻堂に住んでいる

従姉妹夫妻の家を訪ねた。

大好きな父方の伯母さんもいらっしゃるのです。



元気のいいワンコがお出迎え。







湘南の地物お刺身などなど、

急にお邪魔したのにご馳走になっちゃいました。



大好きな大好きな伯母さん。

昭和の時代をたくましく生きて、

銀座の超高級クラブのママまで登りつめて、

女手ひとりで資産をたぁ~んと貯えた努力の人。



先に死んじゃった弟であるオレの父の分も長生きしてくださいよ!!

嗚呼、素晴らしき立ち呑み文化

2019-01-09 14:19:46 | 呑んだり喰ったり語ったり
立ち呑みはいいよ!

気軽でいいし、独りでもいいし、安いしね。



「きど藤」

高円寺の名店だけど、短い間だけ荻窪にもお店があったのよ。

これは今は無き荻窪店にて。



「鶏レバ」

表面をサッと湯がいてあります。

絶品です!



「戻りカツオ」



「ウインナー」



「アジフライ」

ほとんどのツマミは100円台なんだよね。

センベロよ。



銀座ねぇ・・・






「晩杯屋」 新中野店

呑む前のプロセスとしてプロセスチーズを喰って胃に膜を張る。



定番の「野菜天」

ちくわ天もオマケで付くのが嬉しい。



天ぷらは、この「だしソース」をかけて喰うと旨いのです。

「晩杯屋」もだいたいのツマミが100円台ね。

センベロよ。






立ち呑みじゃないんだけど。



新中野「浦野屋 てるてる」



煮込みは赤味噌系。

オリジナリティあります。



「牛ハツ刺し(たたき)」

ザ・肉です。



「さつまいもグラタン」

グラタン大好き!



「純米」の文字が指を透けるというマジック。



新中野で「豆腐」と言えばねぇ!



「かしら」



「しろ」






立ち喰いそば屋ですが。

「いろり庵きらく」

「横浜産(三浦産?)小松菜かき揚げそば」

シャキシャキして旨いネェ~

横浜駅の構内でいつもお世話になっています。






「杉田 もつ肉店」



来ました来ました。



上ものですよ。

400円ぐらいかなぁ~



「マカロニサラダ」

チリソースが効いてます。

必喰いです。



「メンチカツ」

揚げたて!



熱々、激ウマ!



メンチはキャベツよりも長ネギが似合うと判った日。






新杉田「じぃえんとるまん」



激安ながら、料理の旨い立ち呑み屋。



「新政 No.6」もあるジャマイカ~!



安いなぁ~



キャッシュオンだから、センベロがやりやすい。

いい店です。






「日高屋」呑み!

呑み屋じゃないし、立ち喰いでもないけど。



定食のオカズだけ頼んで呑むのが中華屋呑みの楽しいところ。



〆は麺もいいけど、チャーハンってのも魅惑的だよねぇ~






「ネブラスカ」ですが・・・

最後はここで呑んで〆るのがいいのよ。



マッタリとくつろげます。



ちょっと前のネブライブでの三味線姉妹バンドの演奏を観てるみたいね。

よく見たら、なんだかカレーばっかり喰ってるやんランチ 暑い夏だったからかなぁ~

2019-01-06 22:36:40 | ランチ

「カレースパゲッティ」  水天宮「シェルブール」

昭和な喫茶店のガツンとくるカレースパだと聞いて行ってみた。



カレーがかなり濃厚です。

基本的には細麺のスパゲティを野菜と一緒に炒めて、

カレーライス用のカレーをかけただけのスタンダードなタイプ。



これが昭和な感じなのだから



許せてしまうどころか笑ってしまう。



嬉しくなってしまう。



傘屋さんの2階にあるから店名は「シェルブール」

泣かせるじゃないですか!



営業時間間際ギリギリにに入ったんだけど、

「喰ったらすぐに帰ってくれるんならいいですよ!!」と言って許してくれた老店主(笑)

ハッキリと言ってくれて、ありがとうございました。





「カレー鶏丼」  新川「串粋」

本当はまったく別の店で「炭火焼き地鶏カレー丼」ってやつを喰うつもりだったんだけど、

その店が早じまいしていて、

こちらのお店でこちらの似た名前のメニューを喰った。



残念でした・・・





「カツカレー」  築地「キッチン スイス」

築地店の裏手でおばあちゃんと息子さんだけで守っているお店。

メニューは「日替りランチ」と「カツカレー」だけ。

ここの「カツカレー」も好きなんだよねぇ~



なぜ、この店が裏でひっそりとやっているのかは謎でしたが、

足が悪くてあまり動くことができず座ったままでいることの多いおばあちゃんに

こっそりそこのところの事情は聞きました(笑)



「暑いですからね~」とスイカをサービスで出していただきました。

ありがとうございます。



本店は銀座の「元祖千葉さんのカツカレー」の店なのだが、

こちらのおばあちゃんと息子さんのお店もいつまでも続けていただきたい。





「鳥かつ丼」  新富町「とり福」

こちらのお店は本来はうなぎ屋さん。

うなぎ屋さんは炭火を使うので、

庶民的なお店は焼き鳥を出す店も多いんですよね。



蓋の付いたお重。



開けるときのドキドキ感がいいのです。



素朴だけど丁寧に作られていて、たまに喰いたくなる一品です。

(おっ、カレーじゃない!)





「カレーライス」  新橋「スマトラ」

日本一不味いカレーとして失礼極まるネット族の間で話題になっていたのも遠い昔。

注文して30秒以内に出てくるこちらのワンコインカレーは、

やはり「金無い」「時間無い」の新橋リーマンたちの味方なのです。



オレンジ色の看板のスマトラ人(?)をモチーフにしたイラストが、とてもシュール・・・





「カツカレー」  新川「キッチンABC」

仕事にテンパッていて、

ボーっとしながら店に行って、

ボーっとしながらカツカレーを喰って、

店を出ようとしたら財布に一銭も入ってないことに気付く。

焦って店の人に「命より大事なものです!」とカウンターにスマホを置いたまま店を出て

ダッシュで近くのコンビニへ駆け込んで金を引き出す。

まったく、もう・・・



たっぷりと煮込まれたビーフもたっぷり入っていて、



旨いカツカレーなんですよ。

それどころじゃなかったけど・・・





「カレーライス」  高円寺「富士そば」

ザ・立ち喰いそば屋カレーです。





「カレーせいろ」  新富町「桂庵」

二日酔いでターメリック補給したいんだけどライスは無理だからそばで。

でも真夏の季節はカレー南蛮そばは汗ビッショになるのでせいろに。

冷たいそばを熱いカレー汁につけてすすり上げます。

これなら大丈夫!

二日酔いでも真夏の猛暑でも怖くない!



助かりマンモス。

ディズニー・オン・アイスの打上げ的な呑み会は寿司屋で

2019-01-03 23:15:05 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


幕張メッセから東京駅に戻ってきて寿司屋へ。



猛暑の夏に熱燗。



そして「ぶりカマ」

変でない?






シリーズ 無駄に広い地下道「東京駅八重洲地下街」






ひとりになって阿佐ヶ谷に戻って、濁りながら



そこにイワシがあるから。



「ふみ屋」でうなぎを喰おうと思ってね。



オレの注文のためにうなぎを割いてくれる、ふみさん。



オレの注文のためにふみさんに割かれる、うなぎさん!



「短冊」

塩で焼いてもらうこだわり。

塩で焼いてもらうと、うなぎの脂がライブで味わえるのだ。



「クリカラ」

以下同文。



やきとんも最高に旨い。

ジャンボな「レバー」は辛味噌タレで焼いてもらいます。

表面はカリッと、中はトロッとを辛味噌が引き立ててくれますぜ、ダンナァ~!




以上!