アジアをひとつ

キーイースト、中国最大のポータルサイトSOHU.comと提携…“中国進出に加速”


芸能事務所キーイースト(KEYEAST)が中国の大手総合ネットサービス業者でNASDAQ(全米証券業協会)上場会社である中国のSOHU.com(搜狐)と戦略的提携及び資本誘致契約を結び、中国市場に本格的に進出する。

キーイーストは6日、電子公示を通じて「第3者割当方式を通じてFox Video Limitedが150億ウォン(約15億円)を投資することになった」と伝えた。Fox Video LimitedはSOHU.comが100％所有する子会社で、SOHU.comの投資及び映像事業部門を担当する会社だ。これによりSOHU.comはキーイーストの持分6.4％を確保することになり、筆頭株主の俳優ペ・ヨンジュンに続く2番目の大株主になる。ペ・ヨンジュンの持分率は現在の31％から29％に下がる。

キーイースト側は今回のSOHU.comとの資本誘致及び戦略的パートナシップ締結を通じて中国市場への進出を加速化すると伝えた。キーイーストはSOHU.comを戦略的パートナーとして選択した理由について、キーイーストが展開している事業ともっとも良く合う事業を中国で展開しており、様々な事業領域において実質的な業務協力が可能と判断した」とし、数多くの中国の会社のオファーの中からSOHU.comをパートナーとして選択した理由を説明した。

SOHU.comは中国の大手ネットポータルサイトのSOHU.com、動画サービスのSOHU TV(搜狐视频)、検索エンジンのSOGOU.com(搜狗)とネットゲーム開発及びサービス会社のCHANGYOU(畅游)を運営しているNASDAQ上場会社で、時価総額は2兆3千億ウォン(約2300億円)だ。

SOHU.comは1日数千万人を超える接続者数を誇る、18年間の歴史を持つ中国最大のポータル企業の一つで、創業者のジャン・チャオヤン(张朝阳)は中国内のIT業界の第1世代であり、中国内で高い知名度を誇っている。検索エンジンのSOGOU.comは、中国のほとんどのネット及びモバイルユーザーが使用している中国語でのキーボード入力を開発しており、中国を代表するIT企業のTENCENT(腾讯)との合弁会社として、最近急速に成長している。また、ネットゲーム開発会社のCHANGYOUは、NASDAQ上場会社で、オンラインゲームの開発、サービスを行っている。CHANGYOUもまた、NASDAQ上場会社で、時価総額は約1兆3千億ウォン(約1300億円)に至り、今後キーイーストの子会社のコンテンツNのモバイルゲームの中国進出にも協力する計画だ。


ネットポータルサイトのSOHU.comtってヤフーみたいな会社なんだね・・・
でも名前が、ソーフーなんて、中国らしいね・・・つぶつぶ
中国に向いてることは寂しいけど、
「アジアをひとつ」に考えているなら、中国は押さえておかないとね・・・
会社運営は、社員たちのことも考えていかなくちゃいけないし・・・
会社の発展も考えなくちゃいけないよね

私としては、
ヨンジュンの会社が大きくなることよりもたったひとつの新作が見たい。