きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

「漢江遊覧船(イークルーズ)」

2024-05-12 14:37:21 | 韓国のこと

漢江(ハンガン)の景色を遊覧船の上から満喫
ソウルの中央を東西に横切る漢江(ハンガン)。
言わずと知れたソウルのシンボルで市民のレジャー、憩いの場として
親しまれています。
そんな漢江を最大限満喫できるのが「漢江遊覧船(イークルーズ)」。
さわやかな風に当たりながら、移り行くソウルの景色をゆったりと眺められ、
街なかでの観光に疲れてちょっとのんびりしたいときにもおすすめです。
船着場は各地にありますが、頻繁に発着するのは汝矣島(ヨイド)、
蚕室(チャムシル) の2か所。
各船着場発の周回コースのほか、多種多様な趣向を凝らしたイベント遊覧船も
運航しています。




漢江遊覧船とは?
漢江を川面から満喫できる周回クルーズ

汝矣島船着場から発着する「ラブクルーズ号」
「漢江遊覧船」とは、1986年の初就航以来、地元韓国人はもちろん
観光客にも愛されている漢江(ハンガン)を周回するクルーズです。

汝矣島(ヨイド)がメインの船着場として知られていますが、
2024年4月から週末に限り蚕室(チャムシル)の船着場も再オープンしました。

所要時間はコースによりますが、約40分~70分。
時間帯によって昼間の景色、サンセット、夜景と違った景色を満喫できます。
夜のクルーズはライブ音楽付きなので、優雅なひとときを過ごせます

漢江遊覧船のビューポイント
コースによって遊覧船から見える景色はさまざま。
漢江に架かるさまざまなデザインの橋はもちろん、
ソウルのランドマークも見ることができます。
一番の目玉は、やっぱり「月光レインボー噴水」。
汝矣島船着場発着、蚕室船着場発着で盤浦大橋付近まで行く
「ムーンライト・ミュージッククルーズ」は、船の上から噴水を楽しめます。

漢江クルーズに乗りましたよ。
冬だったので、さむかったけど、しっかりビールを飲みながら楽しみました。
もちろん、「月光レインボー噴水」のところまで行きました。
よくこの橋のたもとでも密会、韓国ドラマに出てきますよね。
いつも「また橋のたもとか~」って突っ込みいれてます(笑)
それでも、最近は、かなり橋のたもとでの撮影が・・・・
少なくなったような気がします。