とんだり はねたり

kinoppyの一日

昭和記念公園のチューリップ vol.1

2023-04-30 | 季節
Hi!みんな元気?ご無沙汰。うろうろしているうちに、5月だ、ヤバイ!
チューリップを撮りに昭和記念公園に来た。コロナ休園があけてから2回目のチューリップ公開かな?
大急ぎでUPしてるよ~。
紅葉橋を渡って、まずはネモフィラさんがおでむかえ。可愛い女の子が撮影中だった。



小さいお花だけど近くで見るととってもカワユイ!



園内を歩いてみると、つつじ類が目立つ。またまた出遅れたかしらん?



入口にあるチューリップハウス



ハウスの横のチューリップ、まだまだ、イケてる?



期待してチューリップ畑をお池のほうに







お池に沿って歩く人々 人がいっぱいで何もしなくても画面に入ってしまう。



カーネーションみたい。





女の子が花を描いている。絵になるね!



すぐ帰る予定だったのに、長くなってしまった。まだまだ、後半も沢山の美しい画像があるので、見て行って欲しいな。
ほんじゃ、みんな、待ったね~~。

春の中央線八景

2023-04-22 | 散歩
Hi!みんな元気?最近ちょこっと外歩きした時の光景。残したくて、ここにUPしてるよ~。良かったら見っててね。

お馴染み都庁、ふんふん、なるほど、ここからなら、第一、第二庁舎両方が撮れるんだね。



新宿御苑前の桜、事前予約が必要と断られ・・・。ちょこっとだけ、玄関前の桜。



駅前まで戻って、バスタ新宿。次々とバスが上がっていく。4Fだっけ?
JRバスに、小田急バス、ひっきりなしにバスが上へ。そのたびに信号待ち。



そして、おっどろいた。上見て、見て!!



下側の人女性に見えない??kinoppyにしたら夢のまた夢。



ここは水道橋 お茶の水の本屋街に近く、後楽園もすぐそば。すぐ前のビルは都立工芸高校。高校でこんな素晴らしい建物?うらやましいね。しかも都立だよ。



こちらは正面、半分しか映ってないけど。右下桜の近くのベージュの建物には東京医科歯科大学とある。



ご存じ後楽園の観覧車



お家に帰って、お隣さんの桜。癒される~。あれっ、九景になっちゃった。休憩しよう~っと。なんてね。



ほんじゃ、みんな、まったね~。

国分寺跡の桜 vol. 2

2023-04-17 | 季節
Hi!みんな元気?お待たせ。撮影してると楽しくなって、撮りすぎる。そんな経験ない?kinoppyはいつもそれ。投稿する前に時間がかかりすぎる。深く反省。楽しく、爽やかに、スピーディに、を目標にこれからも、あちこちに出没するよ。応援ヨロピコ!

え~っと、どこまでだっけ。そうだ、楼門まで来た所だった。楼門の先は?そう、現在の国分寺。



ここから参道をまっすぐ史跡公園へ、さあ、桜を見に行こう!
おっ!見えて来た。「早く見て!」と言わんばかりに咲き誇っている中央の桜!




満開!!でも良く見ると少し葉桜に・・・。(出遅れたかも)お天気がちょっと・・。青空がない。



武蔵国分寺は奈良時代聖武天皇の命により創建された寺で、当時国分寺市は現在の埼玉、東京、神奈川の一部からなる武蔵国に属していた。国府は国分寺の少し南にある府中だった。武蔵国分寺の特徴の一つは一般の国分寺の3倍と言われる広さ。東西約1.5㎞、南北約1kmで、僧寺、尼寺、七重の塔などの遺跡があり、特に金堂は幅36mに達する。武蔵国分寺の伽藍は1333年分倍河原の戦で焼失と伝えられている。江戸時代には武蔵国分寺跡は江戸近郊の名所として、知られており、周囲の森は尾張徳川家の鷹狩の場所でもあった。1922年(T11年)国史跡に指定。kinoppyの知る限りでは、つい数年前まで史跡調査、発掘がここだけではなく市内あちこちで行われていた。昨年は100周年にあたる。
参考:国分寺市HP www.city.cokubunnji.tokyo.jp

説明が長くなった。早速花見会場の史跡公園に入ってみよう。





金堂跡の桜

右側に薬師堂の石段が見えてる。





天の助け、少しお日様が見えて来た。



今年は枝垂桜が多かった。ライトアップを始めたせいかもしれない。



金堂側の桜を後方から



ここからでないと、沢山の桜の木が撮れないのよね。









講堂跡から桜を見てみよう。整備された講堂跡に男の子が遊んでる。



後方には塔が。自転車で通り過ぎていく人もいる。枝分かれしたような大木に歴史を感じる。



講堂跡からはすぐそばにある七重の塔の公園の桜が見える。ヤマブキとのコラボが素敵!



男の子がキャチボールをしている。ボールが真上に止まって写っている。面白い!




お兄さんはもくもくとお弁当、みんなそれぞれのお花見!楽しそう!!



時間がなくなり、今日はここでお別れ。またまた長くなってごめんなさい。最後まで見てくださってどうも有難う。ほんじゃ
みんな、また、すぐ会おうネ!







国分寺跡の桜 vol1.お鷹の道から楼門まで

2023-04-12 | 季節
Hi!みんな元気?お久しぶり。今年は国分寺跡の桜を見に行こう!と考えたんだけど、のんびり歩いて桜を目指していくうち、そうだった、国分寺跡に至る遊歩道のある地域はこんなに美しい自然に恵まれた地域だったんだ、と思い起こされたので、まずは、その散歩道からご紹介。

湧水で有名な国分寺、たどって行くのは、江戸時代徳川家のお狩場であったことから、「お鷹の道」と呼ばれる小川に沿った小道から。



地域のみんなで蛍を育てている。



この湧水と森は周囲の農家に見守られて、美しい自然を保っている。途中右手を曲がって湧水に沿って歩き、森の階段を上ると突然大きな道路に出て、森歩きから呼び覚まされて驚く。



この大木!いっぱいに根を張って。



もと来た道を戻ろうか。



小道には新緑に映える農家の美しい自然が



モクレンがすてき!



大根の花?美しい。








すぐ傍には本多家長屋門や国分寺跡などの資料館がある。

満開だね。



資料館



白くて可愛い小花と舞い散り積もる桜花







ここを曲がると



楼門が見えてきた。



次はいよいよ国分寺跡の桜を見放題(笑)だよ。お楽しみに。