とんだり はねたり

kinoppyの一日

おはよう

2023-08-26 | 自然
Hi!みんな元気?お・は・よ!
8月17日 なんか窓辺が明るっぽい、キラキラしてる。良い写真がとれるかも。と外へ。そっと出た。だって朝早いから(笑)




お~イイネ!すっかり上がっちゃってるけど。とてもキレイ。



しばらくお日様を見てたら、お向かいの森に鳥が!!!こんな経験は初めて!お隣の庭の森はすご~く広くて、春は鶯がホ~、ホケキョ、と鳴いてくれる、軽井沢のような森。



しばらく見てた。鳥さんの名前も、木の名前もわかんないけど、なんか癒される。





みんな、今日も一日がんばりましょ! まったね~

鳩ノ巣渓谷

2022-10-08 | 自然
Hi!みんな元気?お久しぶり!なぜか都会を避けて山に行きたくなったkinoppy、急遽予定を変更して奥多摩方面に向かった。電車が山に近づくにつれ、天候は悪く、冷たく、なんとなく不安が頭をよぎる。乗ったからには行ってしまえ!着いたのは鳩ノ巣渓谷。10年くらい前?に行ったことがあって、渓谷に寄り添うように建つ手作り風カフェからの眺めに感動したことがあったのだ。しかし、記憶というのは曖昧なもので、行き方も、見える景色もあまり良く覚えていなかった。

青梅で乗り換え、のんびりローカル線を待って、着いた!あれ?こんな所だっけ?



青梅線沿線の駅は大体こんな感じ。崖の上に駅があって、周りに人家、そして崖下に渓谷。



当然ながら見渡す限り山



駅前はこんな感じで、珍しく公衆電話がある。



もう少し拡大してみると、左端に公衆トイレがある。登山客や旅人にはまず一番先に行きたい所。東京の観光地?はどこへ行ってもトイレがキレイ、清潔で感心する。



すっかり場所も行き方も忘れてしまっているkinoppy,人に尋ねながら渓谷へ降りて行く。
下へ降りて「鳩ノ巣トンネル」を左へ曲がってどんどん下へ、と言われた。あった、あった、鳩ノ巣トンネルだ!鳩ノ巣荘への道を下へ降りて行く。



下へ降りて行く道というのは、下、つまり、急坂であった。見た目には大したことないけど、滑り落ちそうになるのを、急ブレーキをかけて降りて行く。上りはそんなでもない。だから覚えていないんだよね。この恐怖。



それだけに景色は抜群









一生懸命降りて、坂がなだらかになる頃、こんな標識に出会う。



台風の影響で白丸ダムへは行けない、と書いてある。大分前の日付みたいだけど、しっかり貼ってあるということは、つい最近の台風でも崩れたのかな?



なになに、5人以上では渡るなと?



その先を見ると、なるほど、吊り橋だ。鳩ノ巣小橋というらしい。



吊り橋の左手に見え隠れしている建物(手作り風、、、本当にそんな感じ)の建物が、崖下に建つカフェ「ぽっぽの家」



早速入ってみましょう。イイ感じです。



でも、残念なことに危険防止の太めの棒が撮影を邪魔して、川の流れが良く撮れません。



外へ出て小橋の上から撮りましょう。



橋の近くは、岩がごつごつ豪快です。







橋の反対側を撮っていたら、手を振ってくれました。





坂を上って駅へ向かいます。



地図です。












恒例のバッグとベンチ



またまた、長くなってしまった。最後まで見てくださってどうも有難う。みんな、また、すぐ、会おうね!

初雪の国分寺 2022

2022-01-08 | 自然
Hi!みんな元気?本当は1日にチラット降ったんだけど、積雪は初めて。様子をUPするよ。
6日早出の勤務で8時出勤。昼前から降り出した雪が退勤時にはちょこっと積もっていた。凍っていないのでむしろ楽しめた。しかし、寒い。カメラがないので、スマホ撮影。そういえば天気予報で降ると言ってたのに早出のために忘れちゃったまぬけなkinoppyだった。

帰り道お馴染みのもみじ橋を通るよ。素晴しい景色が広がっていた。しかし、濡れながら写真を撮っているのはkinoppyだけ。みんな寒そうに駆け抜けて行く。
雪のためか白黒写真みたい。これはこれで味があるね。中央人がいる所がもみじ橋で、その手前に庄屋門のあるマンション。



こちらの画像なら?雪が見える?



お馴染みの庄屋門



ベンチに雪が積もっていた。遠くに庄屋門が見える。その手前に手すりのような橋が見える?これが
もみじ橋で下を野川が可愛らしくチョロチョロ流れている。



この先の国分寺街道を渡ると、殿ヶ谷戸庭園の横に出る。この長い道は昔庭園から馬車が駆けた道。



庭園の竹林



庭園の横から馬車道の出発点?を見る。




表通り、あ~夢から覚めたみたい



少し駅方向に登ると、入口。写真を撮りに入って行く親子連れがいた。「早く、早く」とお母さん?を
急がしている。元気いっぱい!



門松も垂れ幕も、みんなを歓迎している・・・・。さっさと入って行く女の子。この時どうして一緒に入って行かなかったかと、後悔・・。



駅前に着いた。みんな寒そう。



転んじゃった?心配そうに見つめるオジサン。大丈夫だったよ。ここ大分石段が続くんだよ。要注意!





バス停に並ぶ人々。交通公園が整備されたおかげで、雪が降っても濡れないで待つことができる。良かった、良かった!



バスの中から駅前を撮ってみた。三角屋根は階段を降りた所でお仕事をしている人達。



公園のカーブに沿ってぐるっと回るよ。結構広いでしょ?



雪化粧の自動車とお庭



通路もすっかり雪化粧



お庭の木々も仲間入り



千両?万両?雪を受け取りやすい葉形?どっさりね。



今年もよろしく。じゃ、みんな、まったね~。  

武蔵野公園の夏 2021年8月

2021-08-28 | 自然
Hi!みんなお久しぶり、やっと台風が去ったと思えば、真夏日の続く毎日、このところの熱波にkinoppyはぐったり、、。めげずに、武蔵野公園まで足を延ばした。まずは野川に到着。野川も水量が少ない今日この頃。

暑そう!ゴメン、午後からだから特にネ!





川の流れも見たいよね!ひんやり。





武蔵野公園に到着。空がキレイ!こんな広い空を見上げるのは久しぶりかも。





いつもと反対岸を歩いてみた。
見上げるほど大きな百日紅の木





中央辺りにいつものクジラ山が見える。



橋を渡ってクジラ山方面に出たが、造林の百日紅も彼岸花も川の水も何にもなかった。早すぎたのかな?わずかに、こんなお花が咲いていた。





がっかりして帰ろうとしていたら、目の前にススキ、秋の気配?美しい雲。
この時の空、雲はこんな感じ。パレットのような空。刻々と様子が変わる。





子供たちの声に誘われ、クジラ山を見ると



左の子は側転をしている。この前に3人そろって側転した。可愛かった。





最後はみんなでクジラ山を駆け上った。イイネ!





野川沿いの住宅街の空。左に見えるのは小金井駅前のビル。



帰り道、ハケの森美術館近くを通りかかったら、こんなものを見つけて、びっくり。坂の途中には「武蔵野夫人」を書いた大岡昇平が寄宿していたお家があるんだって。知っていたら、上っていたんだけどね、残念。今でも、夜は怖そうな坂だね。



あんなに探していた百日紅が美術館の前に。案内矢印みたい。



坂を上って駅前に出ようとしたら、また、また発見。真言宗金蔵院。帰り道なので詳しくは、また、今度。





最後までお付き合いくださって、どうも有難う。楽しんでいただけたかな?じゃ、みんな、またすぐ会おうね~!


令和元年秋 御岳渓谷

2019-12-09 | 自然
Hi!みんな元気?お待たせ。やっと紅葉の画像をUPすることができるよ。と言っても少し前の11月下旬のこと。雨降りの合間の貴重な晴天。今だ!と思ったkinoppyは取り合えず青梅線に飛び込んだ。御岳渓谷へ行こう。今なら紅葉しているはずだ、間違いない!そう確信して、延々青梅まで行ったが、ななんと青梅駅で電車は止まってしまった。40分待ちだと。駅のホームでの40分間は長~い。御岳駅に着いたときはちょっとお疲れモード。体制を取り直し、とりあえず情報をと観光案内所に向かった。

御岳駅

青梅線はお山に沿って線路が敷かれているため、駅は高い所にある。寒いんだわ。この日はそうでもなかったけどネ。



案内所に着いてから、びっくり!、台風19号の被災で土砂崩れのためおよそ4kmの遊歩道は通行止、唯一玉堂美術館周辺のみ、歩行許可されているとのこと!!ネットで調べてもそんなのでてこなかったな。どころか夜間ライトアップの紹介までしてあったのに・・・。kinoppyは思い知った。今回の台風被害はテレビや新聞にでている所だけでなく、全国各地が被災したんだと。現実を目の当たりにして、行ける所まで、行ってみよう。美術館前の大銀杏まで行ってみよう。少しでも多く紅葉が撮れると良いなあ、、と。わずかな期待を胸に抱いて。

参道になっている御岳橋 御岳橋まで来たら、多摩川の水の匂いと山の木々の深い香りに生気をもらって、来て良かったと心から思った。



御岳橋から上流を望む。少し紅葉が見えた。向こうは奥多摩の山々。山はやっぱり良いなあ。山を見るだけで元気になれる。子供の頃いつも眺めて癒されていた鬼ヶ城(山)を思い出した。



橋から反対側(下流)を望む。良く見るとビルの屋上が駐車場になっている。道路側(青梅街道)から見ると普通に駐車場だが。この建物すごくない!?





写生をしに来たおばさんが、「いつもはこんな濁った水じゃないのよ~。」と悔しそうにつぶやいた。(本当は、もっと澄みきった流れなんだよね。おばさん。)おばさんはクレパスを忘れて、「自分は馬鹿だ、馬鹿だ。」と笑い飛ばして去って行った。残念だったね、おばさん。また、来てね。

海まで71kmの表示



唯一下へ降りることが許可されている場所



ここから降りるよ。雨上がりなのでkinoppyにはちょっとこわかった。



途中でお友達になったジモッティのIちゃん。Iちゃんはあまりに無防備なkinoppyを心配してだと思うけど、電車の中で「私も行きます。」と着いて来てくれたの(笑)ありがたやありがたや。



降り立った所は、ご存じ玉堂美術館



ここまで降りると川の流れがよくわかる。大銀杏越しに見る御岳小橋、壊れて通行止め



もう少し引いてみようか。



もうちょっと引いてみると、紅葉が本当にきれいね。橋が壊れて川の様子もいつもと違ってるのがわかる。



方向を変えて、先程通って来た御岳橋と大銀杏



美術館前の紅葉



塀からはみ出んばかりに外へ延びようと勢いある木々、この次はこの中のお庭を撮ってみたい。



山からの湧水の通り道?



お食事処いもうとや



正面から撮ってみた。和式建築ってステキだね。



このお花山茶花の種類かな?唯一ピンクが目立ってた。また来てネ。と言ってるみたい。



今日も最後まで読んでくれてどうも有難う。じゃ、また、すぐ会おうね。