とんだり はねたり

kinoppyの一日

令和元年6月の栗林公園

2019-07-07 | 季節
Hi!みんな元気?久しぶりダネ。本格的な梅雨にはいって外は大雨。みんな風邪をひかないように気を付けてね!所用があって四国に行った。折角だから大好きな高松に寄ってみよう。と考えたのは1ヶ月ほど前のことだった。投稿がおそくてゴメン。記録として残しておきたいので栗林公園を、知ってる人も、知らない人も良かったら一緒に見てネ。

夕方になってしまったので、大好きな鞠月亭には行けなかった。残念。紫雲山の東麓にあり、6つの池と13の築山を配し、400年近い歴史のある大名庭園だそうだ。面積は75ヘクタール(75万㎡。東京ドーム16個分だって。明治神宮と同じくらいね。)後方には深い山。紫雲山が。いつ来てもその広大さに圧倒され、繊細な庭造りに感動してしまう。







ちょうどガイドさんがいらしたので、現在季節的にどこを見るべきか、聞いた。「菖蒲園」の一言でダッシュ!

まずは遠景から、お庭はこんな造りになってるよ。











そして近景撮影
このショットが一番好き、テンプレートにしようと思ったが、サイズ的に入らなかった









向こうの方に蓮の池が見える。夕方だからしぼんでるかな?そうでもないね。良かった。



ピンクがカワユイ!



ガイドさんは「ついておいで」と言わんばかりに駆けずり回る。(もう、夕方だから、時間がないのよね)kinoppyは好きな所の写真を撮りながら、必死で付いて行く。深い緑の池。神秘さに吸い込まれそう。しかし、その色は写真に撮ると色褪せてしまう。



この太い幹は400年耐えてきたのだろうか?



ガイドさんが最後にkinoppyを連れてきたかったのは、ここだったらしい。ハート型のつつじ、恋つつじだって。





後方に見えている建物が掬水亭。あそこでじっと水面を眺めるのがhappyな一時なの。



そして、「さあ行くわよ」と言わんばかりに再び駆け登るガイドさん。元気なおばさんだ。





一番景色の良い所、飛来峰。有名だから誰でも知ってるよネ。自分では撮れないから、ガイドさんにシャッターを切ってもらった。ビックリ、すごくきれい。



kinoppyが撮った同じ景色



しかしこのガイドさん客を引っ張りまわすばかりで、なんの説明もなし。「私も時間がないから、大急ぎで周ったけど、歩きにくい道を良く付いていてきました。」と最後に褒めてくれました。(笑)めでたし、めでたし、じゃ、みんなまたすぐ会おうネ!