浜崎ヒカル交通館ブログ

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近鉄南大阪線の撮り鉄へ行った(その3)

2017年06月01日 21時45分11秒 | カメラ・写真
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月3日の午後12時半頃は、近鉄の古市駅に停車中の電車の中にいた。
橿原神宮行きの普通電車である。
12時31分に発車し、約4分後、上ノ太子駅に停車した。
上ノ太子駅で下車すると、さっそく駅撮りの撮り鉄を開始した。



まず、下りの急行電車・吉野行きを後追いで撮影した。
しかし、その場所は、下り列車の撮影には適していない。



次は、上りの急行電車・大阪阿部野橋行きを撮影。
4両編成までが構図的におさまりが良い。



その次は、2両編成で運転される普通電車の古市行きを撮影した。



その次に撮影した列車は、3両編成の準急電車・大阪阿部野橋行きである。



次に撮影した列車は、急行電車・阿部野橋行きである。



その次には、2両編成の普通電車・古市行きを撮影。

そして、その日もっとも撮りたかった列車を待った。



特急列車の「青の交響曲」である。
特徴あるダークブルーの車体を連ねた3両編成の列車をカメラにおさめた。

そして、上ノ太子駅での列車撮影は終了した。

そのあとは、13時54分発の普通電車・古市行きに乗った。
その電車は、ワンマン運転だった。乗車した車両の車番は6526である。
普通電車が古市駅に着くと、大阪阿部野橋行きの普通電車に乗り換えた。
わたしが乗車した車両の車番は、6218だった。
電車が道明寺駅に着くと、下りホームの大阪阿部野橋寄りの端のほうへ向かった。
そして、駅撮りの撮り鉄を楽しんだ。





しかし、その場所では、編成の長い列車は、全体が構図に入らない。
3両編成がちょうどいい感じだった。



その場所でも、特急「青の交響曲」の姿をカメラにおさめた。

そして、上りホームに戻り、大阪阿部野橋行きの電車を待った。

道明寺駅からは、14時28分発の大阪阿部野橋行きの準急電車に乗った。
終点の大阪阿部野橋駅に着くと、天王寺駅へ行き、18きっぷを呈示して改札を通った。
そして、大阪環状線内回りの電車に乗った。
天王寺から乗った電車は、221系で、わたしは、最後尾のクモハ221-16に乗車した。
大阪駅に止まると、下車して、16時00分発の3477M・新快速・播州赤穂行きに乗り換えた。
その新快速電車が、途中の相生駅に止まると、17時28分発の1331M・普通列車に乗り換えた。
相生から乗った普通列車は、115系の4両編成で、わたしは、先頭の車両に乗車した。車番はクハ115-1219だった。
その列車は、相生を出発すると、有年、上郡、三石、吉永、和気、熊山の順に停車した。
上郡から三石の間の船坂峠越えの区間は比較的空いていたが、和気では多数の乗車があった。
その列車が熊山駅に止まると、わたしは下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、近鉄電車撮影目的の外出を終えることができた。
「青の交響曲」の撮影ができたので良かったと感じた。
コメント
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