ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

賛否両論の西野采配だが・・・

2018-06-30 04:05:05 | 日記
昨日は朝の出勤の時に見ていた(聴いていた)車載テレビの天気予報で「(関東は)今日にも梅雨が明けるかも知れない」なんて言っていたんですが、その通りで昨日梅雨が明けたらしいとの発表がありましたねぇ。

関東甲信地方で6月中に梅雨が明けたのは観測史上初とのことですが・・・それに合わせたように明日は富士山の山開き(山梨県側)ですねぇ。

今年は山頂の浅間神社にお参りするとお神酒をいただけるというのでぜひとも登ってみたいと思っている賢パパでありますよ。

さて、本題です。

サッカーのロシアW杯は昨日で予選リーグの試合がすべて終了していよいよ今日からベスト16による一発勝負のトーナメント戦が始まります。

我が「サムライブルー」はと言えばギリギリながら勝ち上がって2大会ぶりのベスト16進出で7月2日(日本時間で3日の早朝)に行われるベルギーとの決勝トーナメント一回戦を戦うことになった。

この予選リーグの最終戦はフジテレビ系の民放でLive中継があったので勿論テレビ観戦しましたが問題はその試合のキックオフの時間。

27時(朝の3時)なら普通に起きている時間なので問題ないんですがこの試合は夜の11時という中途半端な時間だった。

なのでいつもより3時間ほど早く寝て起きることにして夕方のこんな時間に晩飯を食べて


6時にはベッドに入って起きたのが10時過ぎ。


で、テレビの前に陣取って最初から最後まで観戦しましたが結果は残念ながら0-1の負け。。

それまでの予選リーグ2試合でミスが目立ったGKの川島選手ですが・・・この試合はまるで別人のような神がかり的なセーブで得点を許さず




前半を監督の狙い通りのプランで終えた。

ハーフタイムには賢パパも応援のハーフタイムで冷たいのを飲んで頭を冷やし


国営放送で中継しているセネガル戦をネットでチェック。


これだとセネガルがコロンビアと引き分ける可能性があるのでポーランドに負けるわけには行かないなと思いながら後半を観ていると・・・またまた決定機に川島のファインセーブ。


いいぞいいぞと心の中で叫びながら応援を続けていましたが・・・一瞬の隙を衝かれて先取点を許してしまった。

これでセネガルとコロンビアの試合が引き分けで終わると予選リーグ敗退となってしまう「サムライブルー」は決勝トーナメントに備えて温存していた乾を宇佐美に代えて投入した。

しかし・・・なかなか同点に追いつくことが出来ないでいると他会場の試合に動きがあった。

コロンビアがセネガルから先制点を奪ってリードしたという情報が入って来たのです。

そして、その結果を知った後半の37分に西野監督が動きました。

日本に残された交代枠は最後のひとつで、まだ出ていない主力選手としては香川、本田や長谷部がいた。

予選突破に向けて絶対安全な引き分け以上を狙うのなら攻撃的選手を入れて点を取りに行く策が考えられますが・・・ここで西野監督が切ったカードはフォワードの武藤に代えて守備的な長谷部の起用。

これで監督の意図ははっきりしました。

すなわち、無理に点を取りに行ってカウンターを食らって2点差以上の負けになるとセネガルがコロンビアに1点差で負けた場合より得失点差で劣るためそれは絶対に避けたい。

セネガル対コロンビアがこのまま終わるという保証はないがここは大きな賭けに出て無理に攻めることをせずに0-1のままで試合は終わった。

一方他会場の試合もそのままコロンビアが1-0でセネガルに勝ったため日本は「フェアプレーポイント」の差によって勝ち上がりが決まった。

これでめでたしめでたしと行くはずだったんですが・・・翌日はこんなニュースがネットをにぎわせた。




ネットでのアンケートを見ても賛否の比率がほぼフィフティフィフティという状況でした。


ただ、これはサッカー観戦をしている人の意見でプレーをしている監督や選手は「いかに面白いゲームを見せられるか」ではなく「いかに勝ち上がるか」を念頭において戦っている。

ましてや、西野監督にはあの「マイアミの奇跡」の時の苦い思い出がある・・・ぢゃまいか。

で、狙い通りに一点差で負けて・・・セネガルも負けたため2位での予選リーグ突破が決まった。

外野が何を言おうと「予選リーグ突破」を目標に掲げてぶれない戦い方をした西野監督の勝利です。

ただ、試合が終わった後の記者会見で本音を漏らしていましたが・・・断腸の思いで下した決断だったようですね。

後はいつまでも後を引きずらないでトーナメントに向けて気持ちを新たに頑張ってほしい。

トーナメント一回戦の相手はFIFAランクが3位で史上最強チームの呼び声の高いベルギーですが・・・同組2位のイングランドよりは戦いやすいのではないでしょう。

過去の対戦成績も勝ち越しているので変な苦手意識はないしイングランドだと名前負けしそうな雰囲気があるけど相手がベルギーならその心配もなさそう・・・ぢゃまいか。

ということでベスト16で満足することなくベスト8を目指して頑張ってくださいね~。
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久しぶりで「風呂→餃子+ビール」のゴールデンコース

2018-06-29 03:37:46 | 日記
昨日はバラ園の仕事は花切りだけで早上がりの予定でしたが、園長から「切り前の確認をしておきたい」との連絡をいただいていたのでいつもの第二温室に行く前に園長が花切りを担当している第三温室に寄って打ち合わせをしてから自分の持ち場に行った。

それでもいつもより10分ほど早く家を出たので仕事場に着いたのはいつもと同じ6時25分ぐらいのことで・・・花切りだけだったので鼻歌はありませんでした。


仕事を終えて帰宅すると奥方がこれから会社に行くため家を出る所で玄関でバトンタッチとなりました。

仕事が早く終わったので久しぶりで「風呂→餃子+ビール」のゴールデンコースに行こうと思って頃合いを見計らって家を出ますが・・・お隣のマンションは外装工事の真っ最中。


家を出てから10分ほどで富士山ビューの良い橋を渡りますが・・・残念ながら日本一は完全に雲の中。


こんな時もあるさと気を取り直して堤防の上を行きますが・・・しばらく通らない間に雑草が伸び放題ぢゃまいか。


4月に開学した新しい大学のすぐ横を通って行くと・・・賃貸のマンションやアパートの駐車場は県外ナンバーの車であふれかえっています。










ゆっくり歩いたのでいつもよりはちょっとだけ時間がかかったけど10時10分ぐらいには目指す「草薙の湯」に到着して


一番の目的である体重チェックはこちらがbeforeで


こちらがafter


ほぼベストの結果に気を良くして次なる目的地に向かいますが・・・車道を横切ろうとしたら「横断歩道を渡ってください」の声が聞こえたのでびっくりしてそちらを見ると・・・白バイのお兄さんがにっこりとほほ笑む。


お店に着いた時はちょうど開店したところで


賢パパがこの日のお客さんの第一号でまずは冷え冷えのこれを一杯グイ~っと飲ります。


餃子X2を注文して先ほどの生を飲みますが・・・焼けて来るまでのつなぎとしてサービスのおつまみをいただいた。


それをつまみながら飲んでいるところに餃子X2が焼けて来て・・・タイミング良く生のお代わり。


で、餃子の一人前が終わったころに3杯目の生をお代わりして餃子をつまみに飲んでいると


またまたサービスのおつまみが出て来てしまった・・・ぢゃまいか。


忙しそうな店長にお礼を言って


おつまみを残すのはもったいないので生をもう一杯だけお代わりして


久しぶりのゴールデンコースは終了となりました。

後はまっすぐ帰宅して・・・昼寝は我慢して4時から超早めの一人晩飯を食べて・・・夜のサッカー観戦に備えて6時には床に就きました。








で、予定通りこんな時間には起き出してのサッカー観戦。


結果は既に皆さんご承知の通りスタメン6人も入れ替えた西野采配が的中(?)して何とか決勝トーナメント進出です。

いや~、最後ははらはらさせられましたが良かった良かった。

今日は安心して仕事に行くことができます。

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「外れるのはカズ・・・三浦カズ」には伏線があった。

2018-06-28 03:32:47 | 日記
昨日の朝は仕事場に行こうとして駐車場の車の所に行ってみてビックリでした。

前日の仕事帰りにあまりの暑さに車の窓を半分ぐらい開けて走っていたのをそのまま車から降りて帰宅してしまったため腕を突っ込めばドアのロックが簡単に外せる状態だった。


一瞬焦りましたがドアのロックは掛ったままで一安心でした。

仕事場に着いた時はこんな曇り空で中の温度は23℃と低かったのですが前夜の雨で湿度が90%以上もあった。


お陰でもう暑くて暑くて大変でした。

鼻歌はどういうわけだか知りませんが中条きよしさんの「嘘」でした。

「ああ一緒になる気もないくせに  ああ花嫁衣装はどうするの~
 
 僕は着物が好きだよと あついくちづけくれながら 冷たい嘘のつける人~♪」

で、帰宅した後はお隣のマンションの外壁塗装の工事が始まっていてコンプレッサーの音がうるさい。

窓を開けて音を我慢するか・・・それとも窓を閉めて暑いのを我慢するかの二者択一。


音の大きさと言ったらそれはもう「ハンパない」ので暑いのを我慢しました。

さて、本題です。

各グループの予選が最終戦に入って決勝トーナメント進出チームが続々と名乗りを挙げて来たロシアワールドカップですが前回優勝国でFIFAランク1位のドイツがまさかの予選敗退。

そして、今日はいよいよ我が「サムライブルー」が決勝トーナメント出場をかけて予選リーグ最後の大一番に臨みます。

それにちなんで・・・と、言うわけでもありませんが今日のテーマは日本が初めてW杯の本選に出場を決めた1998年フランス大会の時のお話です。

今回もそうでしたが直前合宿には登録人数を超えたメンバーが招集されてスイスのニヨンでトレーニングが行われていて最終登録のメンバーから外れるのは25名中3名だった。

当時現役の高校生だった市川が外れるだろうということはほとんどのマスコミやサポーターが予想していたが・・・発表当日に岡田監督が口を開いて放った言葉が「外れるのは市川、カズ、三浦カズ。それから北澤…3選手です」でした。

アジア最終予選において初戦の4ゴールを挙げる活躍を見せたもののその後の試合では無得点が続いていたが・・・それまでわが国のサッカーの牽引車となっていた経験豊富なベテランのカズこと三浦知良選手が落選とはまずほとんどのマスコミもサポーターも想定外の出来事だった。

日本のサッカー界には衝撃が走ったのですが・・・何も前触れがない突然の出来事だったのかと言えばそうではありませんでした。

当時の代表チームのメンバー構成を見ればGK川口に名良橋、相馬、井原、秋田のDF陣で山口、中田、名波、北沢が中盤を構成してFWはカズとゴン中山のツートップでキックオフを迎えた。

試合経過と結果については省略しますが最終予選の成績不振が原因で予選途中で解任された加茂さんに替わってコーチから昇格した岡田新監督はチームの主軸に中田選手を据えて戦いに臨む方針を立てていた。

中田選手の実力については今更説明するまでもありませんが・・・10歳も年上の井原選手や中山選手に向かって「井原」「ゴン」と平気で呼び捨てにしていたメンタル面も折り紙付き。

そんなわけで岡田監督は中田選手に全幅の信頼をおいて彼中心のチームにしようと思いながら最終予選を戦っていました。

そして・・・いよいよ泣いても笑ってもこの一戦となった(実際は負けてもプレーオフに回ることになっていたので正確な意味ではありませんが)マレーシアのジョホールバルでのイラン戦を迎えたのでした。

で、この話の核心部となりますが・・・岡田新監督がこのチームの指揮を執るようになってからひとつの「決めごと」を作っていたそうです。

それは「フリーキックのキッカーは中田選手にする」ということで直接狙える位置に限ってのことかどうかは知りませんがチームには暗黙の了解があった。

それなのに・・・ゴール前の絶好の位置で得たフリーキックを中田に蹴らせずカズが蹴ってしまった。

これが入っていれば結果オーライということになったのかどうかは知る由もありませんがボールは無情にもクロスバーの上を大きく超えて行った。

このフリーキックが終わった後でベンチの方を見て不満そうな顔で大声で何かを言っていた中田選手の表情が印象的でした。

そんなことがあったせいかどうかはわかりませんがその後カズが選手交代でベンチに退いた。

ゴン中山とカズが同時に交代して代わりに城と呂比須が入ったんですが・・・まさか替えられるとは思っていなかったのか、ベンチに向かって「(交代するのは)俺?俺?」という表情で確認をする姿が印象的でした。

と、言うことでチームとしての決めごとを守らなかったという理由(確かめたわけではありませんのであくまでも推測の域を出ませんが)で最終メンバーから外されたのではないでしょうか?

その後監督が替わってから再び代表に招集されたものの開催国として出場が決まっていた2002年の日韓W杯には招集されることがなくあれほど切望していた晴れの舞台に立つことはありませんでした。

岡田監督がどうしてカズを外したのか・・・その真相はわかりませんが少なくともあのジョホールバルでの一戦の時にその前兆はあったということです。

今日の日本戦は幸いなことに民放でのLive中継。

早起きしてテレビ観戦するために6時には寝ようと思います。
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確率的には大丈夫そうだけど・・・

2018-06-27 03:26:34 | 日記
昨日も一昨日に負けないぐらいの暑い仕事場で参りました。

鼻歌はどういうわけだか知りませんが「夢は夜開く」でした。

あぁ、宇多田ヒカルさんのお母さんの方じゃなくてオリジナル曲で園まりさんが歌っていましたね~。

「雨が降るから逢えないの~来ないあなたは野暮な人

 ぬれてみたいわ二人なら夢は夜開く~♪」

園まりさんは大好きな歌手の一人でしたからこの歌は時々口ずさみますね。

何とか無事に仕事を終えて帰宅したらお向かいのマンションで足場を作る工事の最中とあってうるさくて窓を開けることが出来ない。


エアコン使えば涼しくはなるんですが・・・強制的に温度を下げたのでは身体がついて行くのに大変な負担がかかるのが気になって使うことが出来ない。

仕方がないので窓は締め切りで冷たいものを口から入れる。




と、思ったら冷たい麺の在庫が切れていて熱々のこれになった。


まぁ、奥方に言わせると暑い日に熱いものを食べると暑さが吹き飛ぶそうですが・・・全然そんなことはなかったぢゃまいか。

汗だくになって食べ終えましたがちょうど昼休みになって作業の音が止んだので窓を開けると良い風が入って来てほっとしました。


前置きが長くなりましたが本題です。

いよいよ明日は運命の一戦を迎える「サムライブルー」ですが2試合を終えた時点では決勝トーナメント進出を予想する意見が圧倒的に多い。

まぁ、戦前の予想からしたら2試合での勝ち点4ゲットは想定外のことかも知れませんよねぇ。

で、まだ気が早いと言われるかも知れませんがちょっと調べてみました。

えぇ、初戦に勝利した時にアナウンサーが「決勝トーナメント進出の可能性が85%」なんて言っていたのを思い出したもんですからね~。

勿論ネットの力を借りて調べますが・・・まずはこんな検索ワードを入力


すると・・・おぉ~、やっぱり確率85%は嘘じゃなかった。


記事を読んでみると今のように4チーム8グループで予選を行うようになった直近5大会のデータで見ると各大会の初戦のカードが16試合あったので5大会での合計が80試合。

そのうち引き分けに終わった20試合を除いた60試合で勝利したチームがあったことになりますが勝者の60チーム中51チームが予選リーグを突破して決勝トーナメント進出を果たした。

と、言うことで初戦の勝者の85%が予選リーグを勝ち抜いたというデータが得られたのでこれに現在の各グループの状況を当てはめてみます。

まずはAグループ(以下「グループ」を省略)ですが開催国のロシアとウルグァイが初戦に勝利してこの2チームは勝ち上がりが決まっている。


お次のBはイランが初戦を勝ったけれども予選で敗退。


Cはつい先ほど勝ち上がりが決まったばかりで初戦の勝者のフランスとデンマークが順当に勝ち上がった。


Dはクロアチアが既に勝ち上がりを決めていて現在残りのひとつをかけてアルゼンチン対ナイジェリアとクロアチア対アイスランドの試合が行われている。


Eで唯一初戦を勝ったセルビアは最終戦の結果次第で


Fは初戦勝者のメキシコとスウェーデンに初戦で敗れたドイツが加わり大混戦。


Gは初戦に勝ったイングランドとベルギーが最終戦を残して勝ち上がりを決めていて


最後のHグループがサムライブルーとセルビアが勝者だった。


こうして改めて確認してみると今回の予選リーグの初戦を勝ったのが全部で13チームありました。

そのうち既に勝ち上がりを決めているのが7チームと既に敗退が決まっているのが1チームで残りの5チームが最終戦の結果待ちという状況。

13チームの85%は11チームで2チームだけが勝ち上がることが出来ない。

イランの敗退が既に決まっているので残るはたったの1チームです。

その中でセルビアが結構厳しいグループに入っているしメキシコとスウェーデンは最終戦で直接対決。

こうして見るとこれらの3か国の中から勝ち上がることの出来ないチームが出そう。

そうなると日本は確率的にグループリーグ突破ということになる・・・ぢゃまいか。

虫が良い予想かも知れませんが・・・何とか当たってちょうだいね~。
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昨日の暑さは「ハンパなかった」

2018-06-26 04:03:25 | 日記
ワールドカップが始まって大迫選手の活躍が目立ち始めてからブレークしている「大迫ハンパないって」のこのフレーズですが・・・その誕生については多くのメディアが取り上げるようになって国民の皆さんの知るところとなった。


賢パパは今から10年前のこの言葉が生まれるきっかけとなった試合をテレビで観戦していましたがその時の大迫選手のプレーは衝撃的と言って良いぐらいの高校生離れしたものでした。

その試合に敗れたチームのキャプテンが試合後のロッカールームで思わず口走ったのがあの「大迫ハンパないって、あいつハンパないって、後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん・・・」だったというわけですが、この場面はテレビの高校選手権特番か何かで全国に電波が流れたので賢パパはもう10年前からこのフレーズを知っていた。

それが・・・ここに来て大迫選手の大活躍で一気に今年の流行語大賞の候補に上がろうかというぐらいの大ブレークですからびっくりしました。

あの時の試合を見て将来は必ず日本代表入りして活躍すると思っていた賢パパの予想が当たってうれしい限りです。

さて、本題です。

昨日はサッカー観戦のためにずいぶん早い時間から起きていましたが・・・前日の30Kmハイキングのダメージで一日中ロボット歩きの賢パパでした。


それでも朝は普通に仕事に行きますが・・・前日とはうって変わっての良い天気とあって日本一が見えている。


仕事場に着いた時はこの青空で


当然のことながら仕事場の中はまだ7時を回ったばかりなのに猛暑日の一歩手前まで上がっていました。


あまりの暑さに賢パパが花切りを担当している部分の花を切るのを忘れて・・・後で園長から言われるまで気がつかなかったのはナイショですが第二温室に移動した頃には既に猛暑日まで上がっていて


冷たい水を飲みまくりですが


この温度まで上がるともう表現のしようがありません。


足が動かない所に持って来てこの暑さですからもう完全に参りました。

こうなるともう鼻歌どころではありませんが・・・やけくそで口ずさんだのは「恋の季節」

「恋は私の恋は空を染めて燃えたよ~♪

夜明けのコーヒー二人で飲もうとあの人が言った恋の季節よ~♪」

ピンキーとキラーズによる大ヒット曲でしたが発表されたのが1968年と言いますから賢パパはまた「夜明けのコーヒー」の意味がわからないうぶな大学生でしたよ。

そんなことで、何とか仕事を終えて帰宅すると・・・さすがに仕事場ほどではないもののかなりの暑さで食欲がわかない。

昼前に近くの100均ショップで奥方が買って来てくれたこれを一本だけ食べて


当然のことながらお昼に食べたのは冷たいものばかりで






3時のおやつでこれをもう一本食べた。


鉄筋コンクリートの借家は暑くて参ります。


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天気予報に騙された

2018-06-25 02:00:19 | 登山・ハイキング
昨日はバラ園の仕事が休みだったので天気次第でどこかを歩いて来ようと思っていました。

いつものように3時くらいに起きて外の様子を見ると・・・雨音は聞こえなかったのでもう止んでいた。

さて、どこに行こうかと考えながら夜が明けるのを待ち・・・行き先を久しぶりの竜爪山に決めた後でもう一度外の様子をうかがうと今度は降っているぢゃまいか。

雨が降っているのにハイキング行くほどのもの好きではありませんので天気予報を確認すると曇りのち晴れになっていて雨雲の動き予報では9時くらいには完全に雨雲が消える。

それなら少し出発を遅めにして出かけようとゆっくりめの朝飯を食べてから7時15分ぐらいに家を出ますが御覧の通りの曇り空で富士山は全く見えていない。


まだ少し小雨が残っていて竜爪山も雲の中なので


目的地をこっちに変更しようかなんてことも一瞬だけ考えたけど


高山の鉄塔が姿を現してくれたので気を取り直してそちらを目指す。


こんな天気の時は急回復なら雲海に浮かぶ富士山が見れるかも知れないと思って絶好のポイントに向かいますが・・・足元が悪いのでこちらの農道から上がって行きます。


しばらく登るとこんな景色が見えて・・・狙い通りの富士山に出会えるかと期待が高まる。


家を出てから2時間休みなしで歩き続けたころに竜爪山の上に青空がのぞいたので遅れてはならじと先を急ぐ。


そこから更に40分ほど歩いて着いたのがこんな所で


富士山のビューポイントに上がってみるとなかなか良い感じですが肝心の日本一は完全に雲の中。


こんなこともあろうかと思って用意して行ったこいつを取り出し


ぐい~っと飲りながら富士山が顔を出してくれるのを待ちますが


20分ほど待ったけど姿を現す気配がないのであきらめて場所を移動。


ここから反対側に下った所に富士山カメラマンの聖地とも言うべき撮影ポイントがあるというので下ってみることにして足を踏み入れる。


すると・・・10分ほど歩いたところで急に青空が出て景色が明るくなって


日本一が裾の方だけ見えているぢゃまいか。


早く撮影ポイントに着かなくてはと早足で下りますが・・・再び霧が出てどんどん濃くなる。


天気の回復が望めそうもないので帰りの足のことを考えて初めてのルートを下ることにしてここから入って行きますが


何度もルートをロスして山中をさまよい




結局は再び登り返して


さっきの場所まで戻って来ました。


ここで40分以上のタイムロスがあって・・・仕方がないので歩き慣れたルートに軌道修正を図るも途中で色気を出して又危ない目に遭い


ほうほうの体でたどり着いた久しぶりの高山山頂。


足がつりそうでポーズが出来ないので師匠にお願いして一枚パチリ。


後は農道に下って退屈な舗装道歩きを2時間ぐらいですが・・・農道に下る途中でササユリが咲いているのを見つけた。


さすがに最後はバスに乗っての帰宅となりましたが


この日の歩行距離が約30Kmで


激戦の跡を物語るこのスニーカーで


天気予報に騙された一日となりました。

気になるワールドカップのサッカーですが今日は民放なので早起きして観戦しました。


結果は賢パパの予想通り引き分けでしたが最後に総得点が勝ち上がりに効いて来ることがあるので2点取れたのは良かった。

最後のポーランド戦にも期待しましょう。
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やっぱり「富士山頂」はダメだって・・・

2018-06-24 03:42:17 | 日記
昨日は3ヶ月前のこの時以来、久しぶりでこの方たちとキャンプの予定でしたがあいにくの悪天候予報で中止となりました。

で、朝は普通に仕事に行って来ましたが・・・仕事場に向かって道路を走っていたらすぐ前にいた車のナンバーがこれ。


前に同じナンバーの車を目にしたことはありましたがその時はお肉屋さんのトラックだったので普通の乗用車でこのナンバーは珍しい・・・ぢゃまいか。

よっぽどの黒毛好きかと思いながら後についてしばらく走ったところでふと気がついた。

これは「いいにく」ではなく「いいふく」と読ませるのではないだろうか・・・それも「服」ではなく「福」でしょうね~。

なるほど、これでこのナンバーの謎が解けたとうれしい気分になりましたよ。

お泊りキャンプの予定がキャンセルとなったため夕方から久しぶりのファミリー飲み会に変更して楽しいひと時を過ごしました。














さて、本題です。

去年の暮れに引っ越したのをきっかけに「本籍地」の変更を考えて一度はこんなことを書きましたが・・・その後色々調べて行くうちに希望が持てるようになってこんなことも書きました。

で、そろそろ本腰を入れて検討しようと思い始めてネットで届けの出し方を調べてみると


現住所のある市町村の役場で手続きが出来るというので市役所にこんな問い合わせのメールを送った。


すると、その翌日には市役所の担当者から電話があって・・・「届けは受理しますが富士山を本籍地に出来るか出来ないかは富士宮市が決めることなので直接そちらで確認を取ってください」とのことだった。

その後すぐにオーストラリア旅行に出かけてしまったためすっかり忘れていましたが・・・ブログに富士山のことを書こうとした時に思い出した。

それで・・・富士宮市役所にこんなメールを送ってみました。


富士山頂に本籍を置きたい理由と今まで調べて来たことを書いて市役所としての見解を尋ねたとこういうわけです。

すると・・・その翌日にはこんな返事が返って来ました。




内容を要約すると「富士山頂には地番がないため山頂に本籍を置くことは出来ず、富士宮市で一番標高が高い所があるが山頂からは遠く離れていて現在この場所に本籍を置いている人は存在しない。」

更に続けて「山頂には浅間神社の奥宮があるのでその本宮の所在地に本籍を置くことは可能でその場合の住所は富士宮市宮町1番になります」との回答がありました。

うぅ~ん、お役所からの回答とあってはいたし方がありませんな。

仕方がないので次なる候補地を探すことにいたします。

昨日からお泊りキャンプの予定だったので今日のバラ園の仕事はお休みをいただいております。

天気の回復が思ったよりも早かったようなのでずいぶん久しぶりで地元の山を歩いて来ようと思います。

と、書いたのに・・・又降り出しました。

「雨雲の予想」を見ると8時過ぎぐらいまでは雨が残りそうです。

う~ん、どうしようかしら・・・。

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「マイアミの奇跡」の二の舞はごめんだぜ

2018-06-23 03:56:44 | 日記
昨日は前日の雨から天気が回復して太陽が出たので仕事場の中は一気に気温が上昇してまだ8時半にもなっていないのに完全な猛暑日で参りました。


おまけに作業をしているとやぶ蚊の来襲があって袖カバーを外すことが出来ないし


顔も攻撃の対象となっているので完全武装で臨みました。


とても鼻歌どころではありませんでした。

暑くてかないませんので昼飯はすべて冷たいものでまとめましたよ。






さて、本題です。

地元開催のロシアが前評判を裏切って決勝トーナメント進出を決めたかと思えば優勝候補の一角と目されていたメッシ率いるアルゼンチンがまさかの予選敗退のピンチと・・・見どころ満載のロシアW杯ですが明日はいよいよ我が「サムライブルー」が決勝トーナメント進出を占う大一番に臨みます。

予選リーグ初戦で今大会一番か二番の番狂わせを演じて予選突破に期待がかかる「サムライブルー」ですがちょっと気になることがある。

それは・・・22年前に行われたアトランタオリンピックで起こしたあの「マイアミの奇跡」のことが頭に浮かんでしまうから。

圧倒的な攻撃力を誇るブラジル代表に対して数少ないチャンスをものにした日本オリンピック代表チームがG.K.川口の神がかり的なセーブもあって奇跡の大番狂わせを演じて見せたあの一戦です。

奇しくもその時の監督が今の「サムライブルー」を率いている西野さんでした。

今でもはっきりと覚えていますがその時の予選グループで同じ組に入っていたのがブラジルの他にはナイジェリアとハンガリーで今回のW杯と同じように「南米」「アフリカ」「ヨーロッパ」のチームで日程も同じく初戦が南米で二戦目がアフリカで最後がヨーロッパ勢との対戦です。

で、初戦のブラジル戦に想定外の勝利をした日本代表は二戦目のナイジェリア戦で守備的な布陣で臨んだ。

出だしからロングボールを多用するナイジェリアに圧倒されっぱなしで攻め手がない日本はハーフタイムのロッカールームで中田英寿が守備陣に対してもっと攻撃参加をするよう要請。

これを見た西野監督がチーム戦術に反したとして中田を叱責して最終戦のメンバーから外したのでした。

結局ナイジェリア戦には0-2の敗戦を喫して1勝1敗で迎えたハンガリー戦は得失点差で他のチームを上回るためには3点差以上の差をつけての勝利が予選突破の必要条件となった。

この状況で攻撃の要だった中田を外したのが裏目に出て勝つには勝ったが3-2の一点差だったため2勝しながら得失点差で予選敗退が決まったのでした。

ちなみにこの時グループ1位で突破したのがブラジルで同じく2位で突破したナイジェリアと準決勝で対戦してこの一戦はナイジェリアが勝利。

その勢いでナイジェリアが金メダルを獲得してブラジルが銅メダルという結果でした。

この時はハンガリーが3敗で他の3チームが2勝1敗で並んだんですが・・・今回は全チームが1勝1敗1引き分けで並ぶなんてことがあるかも知れないし、場合によってはコロンビアかポーランドが3戦全敗となって残る3チームが2勝1敗で並ぶ可能性だってあるぢゃまいか。

そうなったら22年前の「マイアミの奇跡」の時と全く同じ状況で・・・得失点差が運命を分ける。

「マイアミの奇跡」の時に得失点差のことも考えて点を取りに行くことを提案した中田選手とあくまでも守り抜こうとした西野監督ですが作戦は裏目に出て決勝トーナメント進出を逃してしまった。

この時の失敗を身をもって体験している西野監督が次のセネガル戦でどんな作戦を立てて来るのか・・・?

守りに徹するのかあるいは真っ向勝負を挑むのか?

非常に興味深い所ではありますが・・・どっちにしても「マイアミの奇跡」の二の舞だけは勘弁してくださいね~。

天気予報が好転しないので今日のキャンプは中止となりました。

楽しみにしていたのに残念ですが・・・次の機会を待つことにいたします。
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眼科検診の後で一人祝勝会

2018-06-22 03:37:34 | 日記
昨日のブログの最後でも触れておきましたが昨日は眼科の定期検診がありました。

11時の予約なので朝は普通に仕事に行きますが・・・定点撮影ポイントからの日本一は頭だけのチラリズム。


仕事場で芽欠きの作業をしているとかなりの勢いで降り出したので鼻歌は八代亜紀さんの「雨の慕情」にしてみました。

「雨々ふれふれもっとふれ 私のいいひとつれて来い
 
 雨々ふれふれもっとふれ 私のいいひとつれて来い・・・」

実は明日は屋外でのイベントの予定が入っているので良い天気になってほしいんですが天気予報はあまり芳しくない。

なので・・・早く降ってもらった方がいいかと思っての「雨乞い」の意味を込めての一曲でした。

仕事が終わったらまっすぐ帰宅してシャワーを浴びてから着替えをして・・・家を出て西に向かって歩きますが雨はポツポツで傘をさす必要はないぐらいの弱い降り。

気温が高くて湿度も高いので汗をかかないよう気を付けて超スローペースで歩きますがそれでも汗をかいてしまった。

歩き始めてから40分ぐらいで着いたのがいつもの眼科医院で・・・相変わらず駐車場は満車ぢゃまいか。


中に入ると大混雑で受付の前の待合室に約30人の患者さんで診察室の前にも30人ぐらいが待っているので順番的には60人待ちということになりますな。

結局、検査→診察→会計と次回の予約が終わって病院を出たのが着いてから約2時間後のことでしたが駐車場にはまだこんなに車があった。


で、気になる結果の方なんですが「完全に治ってはいないけれども初めに来た時よりはいくらか良くなっている。なので、日常生活に支障がなければこのままでもう少し様子を見ましょう」とのことで経過観察を続けることにはなったがその間隔が今までは一ヶ月に一回だったのが二ヶ月に一回と少し長くなった。

これは前回よりも良い方向に向かっているんだろうと良い方に解釈して帰りに一人で祝勝会をやって来ました。

どこにするかは迷いに迷って・・・こんな割引券を用意していたので又生ビール+餃子もありかなとも思ったんですが


月曜日の隠れ家飲み会の時も食べたばかりなので今回はパスして別なメニューにしてみました。

今まで一人では来たことがなかったこのお店ですが・・・安さに惹かれてついつい来てしまった。


注文するものはあらかじめ決めて行ったのでまずはこれを持って来ていただいて


頼んだ料理が出て来るまでちびりちびりと飲りますが

Tシャツの色はたまたまワインと同じになった。

三杯ほど飲んだところで注文したこれが出て来ましたが


前回の失敗が生かされていなくて・・・後悔するも「後の祭り」

それでもかたい肉を食べながら辺りを見回すとランチタイムはスープが無料でいただけるらしい。

奥方がいればお願いして持って来てもらうところですがあいにく今回は一人で来ている。

仕方がないので席を立って・・・自分でスープをゲットして来ました。


どんなもんだい、俺だって「やればできる男」ぢゃまいか。

後はかたい肉を食べながらワインを5杯ほど飲んで・・・残ったこれはお持ち帰りで


奥方から言いつかったこれをもらって帰りますが・・・帰宅した時はもうヘロヘロになっていましたよ。


帰ってから部屋でぐったりしていると黒猫のお兄さんがこんなものを届けてくれた。


晩飯の後でいただきましたがとても美味しうございました。

今日が金曜日で明日の土曜日から野外でのイベントを計画しています。

天気が気になるこの週末です。
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ササユリと富士山を見に浜石岳

2018-06-21 03:45:43 | 登山・ハイキング
隠れ家での定例会の翌日のことです。

朝、起きるとお泊りになった客人たちは既にお立ちになった後で・・・居酒屋のオーナーシェフも6時半過ぎにはお帰りになった。

天気が良くないとの予報だったので何も予定を入れてはいませんでしたが外はピーカンの快晴・・・ぢゃまいか。

せっかくバラ園の仕事は休みをいただいているので有効に過ごさない手はないと思って急遽ハイキングに行くことにして隠れ家を後にする。

まだ7時前という時間だけどB.P.に乗るころには通勤渋滞の真っ最中になるとのことなので久しぶりで千頭経由で帰ることにしてR362を北上します。

新しく出来たトンネルを抜けて


山の奥に向かいますが・・・寸又峡あたりの山がかっこいいです。


千頭から静岡市に抜けるには富士城という名のついた峠道を通りますがその名からもお分かりのように富士山が良く見えていました。


この時は山頂に雲がかかっていたけど自宅に戻った時にはこんなにきれいに見えるようになっていたので


迷うことなく目指したのは「浜石岳」でした。

B.P.の上り線を走って由比に近づくと進行方向に日本一が姿を現し


下から歩くのはつらいのでちょいと「ズル」をして農道を途中まで車で登る。

さすがに頂上直下の駐車場まで車で乗り付けるのは気が引けるのでこの駐車場に車を停めて


後は頂上まで歩きますが・・・ササユリを見るのが目的の一つなので登山道ではなくこちらの農道を歩く。


しばらく行くと毎年たくさんのササユリを見ることが出来るこの場所を通りますが・・・残念ながら一輪もありません。


それでは農道を歩く意味がなくなったので景色を楽しむことにして野外活動センターの裏の岡に上がって回りを見渡す。

すると・・・駿河湾を行く探査船「ちきゅう」の姿が目に飛び込んで来る。


ここからの富士山もなかなかいい感じで


備え付けの双眼鏡を覗いてみると剣が峰までバッチリですな。


しばし景色を楽しんだら次はあそこを目指して登って行きますが


二日前の富士登山が利いたらしく筋肉痛が出ているぢゃまいか。

何とかだましだまし歩いて行くと・・・歩き始めて20分で今年のササユリ第一号に遭遇であります。


後は頂上までの間にいくつかのササユリに出会いながら




山頂が見える所まで来れば次なる楽しみが待っていて


山頂に近づくに従って富士山が頭を出して来て




山頂からのこの景色。


あまりの素晴らしさに思わずこんなポーズが出て


用意して来たお線香を賢の墓に立てる。


後はしばらく山頂からの景色を堪能させていただきますが




だんだん雲がかかって来てしまったので下ります。


山頂直下のササユリは以前よりもずいぶん増えたようで






この画面の中にはつぼみも合わせると7輪を確認することが出来ました。


後は登山道を歩きながらササユリを探して行きますが・・・こちらでもたくさん見つけることが出来ました。




富士山とササユリを堪能させていただいたら後はまっすぐ帰宅して・・・一人打ち上げで大満足の一日でした。








今日は眼科の定期検診に行って来ますが・・・果たして結果はどうなったか?

明日のこころだ~。

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