道の駅「みなみかた」の朝。
まだ暗いうちに、伊豆沼までクルマを走らせた。
伊豆沼はマガンたちのねぐらだ。
沼面には無数のマガンが浮かび、ひっきりなしに鳴き声を上げている。
日の出の直前になると、ひときわ鳴き声が賑やかになり、やがて飛び立ちが始まる。
最初は三々五々・・・
そのうちに、何かのきっかけで大群が飛び立つ。
飛び立ち集団の規模は、日によって異なる。
中規模単位で、何度かに分かれることもあれば、1~2度に集中して巨大な群れになることもある。
これは中規模ぐらいかな。
マガンの群れは頭上を通過する。
見上げる真上の空が、マガンの群れで埋め尽くされ、賑やかな鳴き交わしの声がシャワーのように降り注ぐ時は、一種独特な夢見心地に浸れる。
飛び立ちが終盤になると、編隊を組んだ小集団が幾つか飛び、間もなくお終いとなる。
マガンが飛び去った沼は静かになって、オオハクチョウたちの群れが残る。
オオハクチョウの出勤は、マガンよりも遅いようだ。
道の駅に戻って朝食にし、周辺で遊んでから、白石市に向けて南下。
小原温泉の岩風呂に浸かってから、道の駅「七ヶ宿」にP泊した。
まだ暗いうちに、伊豆沼までクルマを走らせた。
伊豆沼はマガンたちのねぐらだ。
沼面には無数のマガンが浮かび、ひっきりなしに鳴き声を上げている。
日の出の直前になると、ひときわ鳴き声が賑やかになり、やがて飛び立ちが始まる。
最初は三々五々・・・
そのうちに、何かのきっかけで大群が飛び立つ。
飛び立ち集団の規模は、日によって異なる。
中規模単位で、何度かに分かれることもあれば、1~2度に集中して巨大な群れになることもある。
これは中規模ぐらいかな。
マガンの群れは頭上を通過する。
見上げる真上の空が、マガンの群れで埋め尽くされ、賑やかな鳴き交わしの声がシャワーのように降り注ぐ時は、一種独特な夢見心地に浸れる。
飛び立ちが終盤になると、編隊を組んだ小集団が幾つか飛び、間もなくお終いとなる。
マガンが飛び去った沼は静かになって、オオハクチョウたちの群れが残る。
オオハクチョウの出勤は、マガンよりも遅いようだ。
道の駅に戻って朝食にし、周辺で遊んでから、白石市に向けて南下。
小原温泉の岩風呂に浸かってから、道の駅「七ヶ宿」にP泊した。
あのう、マガンは飛び立って、またその日のうちに伊豆沼に戻ってくるのですよね?
つまり、冬の前に南へ飛び去るとどこかで読んだもので。いずれいなくなってしまう。とすれば、見に行くとすれば11月一杯かと。又は3月ごろ、戻ってきて一時停留しているころかと。
これが、前回出動を検討したとき迷った点でした。
何かご存知でしたら教えていただきたく思っています。
本領発揮ですね
暖かい日が続いて11/3は、関東で夏日の予報です。まだまだ途中で紅葉楽しめそうですね
東北の各地の沼で、今見られているマガンは、まもなく伊豆沼に集結します。足元などを考えれば、見ごろは11月の雪が降る前ですね。
伊豆沼の西端の堤防上から眺めれば、群れが頭上を通ります。
なので、そろそろ帰宅を考えています。
ちょっと真剣に検討してみます。
貴重な情報、ありがとうございました。
マガンの飛び立ちを見終えると、さっさと伊豆沼を後にしましたから、だんだん不真面目なバードウォッチャーになりつつあるようです(笑)
飛び立ちの時のゴーーーーーって音が耳に響きます。
最初は電車が走っているの?とか思いました。(笑)
なるほど、そんな風ですよね。