帰宅

道の駅「那須高原・友愛の森」で朝を迎えた。
高原と言うだけあって、那須の桜はまだ見頃になっていない。

自宅に向かって、４号国道を上った。
宇都宮あたりの桜はちょうど満開。


それから少し南下すると、花吹雪が舞い始めた。
１２時頃、自宅用の野菜を買おうと、道の駅「ゆめすぎと」に立寄った。
道の駅の桜は既に散っていた。
静かな駅裏の駐車場にクルマをとめ、車窓から桃の花を眺めながら昼食にした。


食後は駅の周りをウォーキング。
土手の草は新緑の芽を吹き、野の花や花壇の花が色とりどりで、如何にも春らしい。




ほんの数日前に見た、枯葉色一色の男鹿半島の風景を思い出しながら、

春のありがたさを再認識した。

「ゆめすぎと」から自宅までは、ほんの３０分である。