畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

雄穂発見!5月に美味しいとうもろこしを④

2020年03月31日 06時32分15秒 | とうもろこし
前回はあまり期待できる成長ではありませんでした。
👇3/1日

👇3/12日

今回3/29日は表題の写真なんですが、
それより同じ時に植えたもう一畝の方、

こちらのほうが大きい。
しかも ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

出てます雄穂。
ひょっとして5月前半の収穫が見えてきたかもしれません゚゚。(*^▽^*)ゞ


いちごがちょっと少なくなってきました。




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自家採種用トマトの栽培

2020年03月29日 06時19分20秒 | トマト
トマトの自家採種は簡単ですが、美味しいトマトというと
なかなか出会えませんね。

今までいろいろなトマトを試してみましたが、

良かったのはこのアミィズシュガージェムという中玉品種だけ。
  
今回は3品種を試してみることに。

低温発芽処理をしました。
低温発芽だと発芽が遅れるので心配になりがちです(x_x;)

9日後通常蒔きしちゃいました。
最初の発芽が16日後

1か月後やっと3株ずつ確保できそう。

???ヾ(゚0゚*)ノ?

両方雑草だったりして( ̄□||||!

3株ずつ確保しました。

2週間後

2回目の鉢上げ

通常蒔きも無事発芽しましたが、必要なかった。

あっ!いや、これを送ればいいわけだ゚(^o^)
無駄にはならなかったな(⌒-⌒)


こちらは以前脇芽を採るために摘芯した調理用トマト。

ちょっと放置しすぎてLEDより背が高くなって徒長しています。

脇芽を差し苗しました。
なんでかシシリアンの脇芽がいっぱい採れました゚(⌒-⌒)

摘芯して挿し芽した方も

いい感じに鉢上げできました。

強風が吹くらしいので

そら豆3段ほど固定しました。

株元の脇芽も掻いておきました。

極早生玉ねぎが、倒れているんですが

なんと40数株もとう立ちしていました(x_x;)
他にも続くのがありそうです。


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ちょっと遅れたアスパラの種まき

2020年03月28日 06時13分26秒 | アスパラ
アスパラはいつも元旦蒔きの一つなんですが

今回は今頃になって届いたので(種まき期間の最後のチャンスに届くなんて遅すぎじゃあないですかヾ(゚0゚*)ノ?)

スイカの紅まくらと一緒に

低温処理して

それぞれ

トレーと

ポットに

蒔きました。
前回スイカはどこかに行ってしまいましたので
要注意です。

25日後ほぼ発芽確認

今回の紅まくらは全て発芽しました。
前回のは一体どいういうこと?



グリーンピースに

網を追加しました。

最初に植えた方はよく成長しています。

年末近くに植えた方はただ耐えてるだけですね。
えんどう豆はあまり遅くならないほうがいいのかもしれません。


ところで以前紹介のこのスナップエンドウ、おいしい(⌒-⌒)
来年はいっぱい栽培しよう♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

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定植

2020年03月25日 06時35分30秒 | かぼちゃ
👆写真は以前もらったすくなかぼちゃの種を蒔いたものです。
いろいろな人から頂いたすくなかぼちゃの種だけど、
なかなかちゃんと種採りができないので
時期も場所もちゃんと変えてここに定植しました。
かぼちゃ予定地とは50mぐらい離れています。




ここはきゅうり3連ちゃんぐらいです。

カラッカラですので一昼夜点滴しました。

いい感じです。

フリーダム4株定植しました。


枝豆第1弾初だるま、緑化断根摘芯挿し木苗。

とうもろこしに混植しました。


こちらはつるなしインゲン。


夏用キャベツの藍蜜です。

みさきの隣に。

ナメクジ対策にココの長繊維です。

使い捨てかと思ったら、去年のが全て回収できました。
高いんですよね。

更に籾殻とココピートの粒を入れて

定植後にマフラーみたいに長繊維を巻いときます。
これは乾燥してるところをナメクジは通らないだろうという算段ですが、
結果はまだ出ていません。



先日コロッケ作るときに使用したじゃがいも、
シンシア、タワラムラサキ、紅あかり。
全て春作ですがタワラムラサキの芽が出始めました。
冬に知り合いにこれらのじゃがいもを差し上げたとき、聞かれました。
「どうやって保存したらこういうふうに芽が出ないように保存できるんでしょうか?
いろいろ試して見るんですが、何をやっても芽が出てくるんです。」
普通はそうなんですね(⌒-⌒)品種によるんだとは思わないものなんですね。




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ツマジロクサヨトウの侵略

2020年03月21日 07時54分55秒 | その他
作業はあんまりしてないので・・・・・・こんな記事にしてみました。

2016年、アフリカのナイジェリアとトーゴで初めて発見されたアメリカ大陸原産のツマジロクサヨトウは
2017年2月にはザンビア、ジンバブエ、南ア、ガーナで確認され、国連から緊急警告が出されたが
翌2018年にはアフリカ全域で5000億円の被害を出しインドに渡った。

ジンバブエとザンビアでは国家的危機として空軍による薬剤散布が行われた。
インドから東南アジアを経由して中国に渡るルートは気候的にツマジロクサヨトウに適しているとして危惧されたが
タイでは全国75県中の50県で被害が発生し、そのうち6県では被害が甚大で、トウモロコシの被害率は100%に達したという。
2019年中国と台湾に到達。

👆台湾ではツマジロクサヨトウの存在が確認された作物は直ちに取り除いて埋立処分し、処分の対象となった場合は国が費用を補てんするという。
その年のうちに中国18の省に拡散し、同年7月沖縄に出現、10月には青森県に到達した。

ツマジロクサヨトウ は1カ月で1世代を産むことが可能であり、1年間では十数世代が出現することになる。
成虫は羽化後4~5日で産卵する。メスは一回に100~200個の卵を産み、一生に産める卵は1500~2000個である。
1昼夜に200キロメートルを飛ぶことができ、メスは産卵前に500キロメートルを飛行して移動することも可能だという。
原産国に近いブラジルでは以前から防除のため年間680億円が費やされている。
そのためすでにブラジルの時代から薬剤耐性があり、アフリカでの薬剤防除により更に耐性を高めた可能性もある。
中国では最優先に防除の指示が出ていたが叶わず被害は拡大した。
原産地のアメリカでは虫に毒性がある遺伝子組換えトウモロコシにより商業栽培が維持されている。
中米貿易戦争により売れなくなったアメリカのとうもろこしは一部日本が輸入することになったようだ。

日本ではこの南国のヨトウムシがどこで越冬できるかが一番の関心だ。
仮に九州、四国辺りで越冬可能だとするともはや被害を食い止めることはできない。
越冬した第1世代が各地に渡り少なくとも年間6世代以上の繁殖が可能かもしれない。

日本での防除方針はどうやら農薬だよりのようだ。
ツマジロクサヨトウの第1嗜好はとうもろこしで、それがない場合は様々な作物が被害に会いアジアでは7割の作物が被害にあったようだ。
ツマジロクサヨトウの嗜好性は場所により異なり中国ではとうもろこし、ベトナムでは稲。
日本ではとうもろこしの作付けはそれほど多くはないのでおそらく被害の中心は稲になるのではないか?
防除が薬剤だよりなら、もはや無農薬の米は食べることができない時代がやってくるのかもしれない。
去年発見されたツマジロクサヨトウはとうもろこしで見つかっていてどうやら中国経由らしい。
もしもベトナム経由で飛来すればいきなり稲が被害に合う。
どちらにしても被害に合う作物は穀物・野菜の80種類にも及ぶ。

ブラジルでもアフリカでも薬剤耐性を獲得してきたツマジロクサヨトウが日本で越冬すれば更に耐性を獲得するのも時間の問題かもしれない。
中国の研究所では大豆等に集まるクチブトカメムシが

一日に41匹のツマジロクサヨトウを食べる事ができる天敵で毎年1000万匹繁殖させる方針らしい。
  
ゴミムシやぴょんぴょん跳ねる蜘蛛、寄生蜂、オオハサシムシ、キリギリス、カマキリ。ヨトウムシを食べる虫も色々。

とうもろこしのそばには枝豆が一番(⌒-⌒)









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じゃがいもの植え付け

2020年03月15日 06時06分18秒 | じゃがいも
まずは畝準備に

↑一本ネギ跡地に大きめ3本。

↑大根跡地に無理やり3本(2本にしときゃよかった)

↑かぼちゃ跡地に短い3本。

畝作りは管理機なのでそれほど負担はないんですが

ここは放棄地からの竹の侵入が激しくて、衝撃が多く手の負担がありすぎました。
ちょっと痛みが出ました、注意しないと゚゚゚(。>﹏<。)

基本の栽培方法は三角黒マルチ法です。

三角畝の中心部に植え付けることによって温まりやすく冷めやすく、乾燥しやすい、じゃがいもの生育に必要な条件が整います。

それに高松式という特殊な方法を工夫して加えますが、正式には高松式にはならないので、

なんちゃって高松式としています。


種芋準備に大きな芋はカットしました。

種芋の大きさで収量を比較した資料があります。

50g以上の芋はカットして小さい種芋にしたほうが収量と上芋数が多くなるという結果です。
簡単に言うと大きい種芋ほど収穫は少ない。
実際には大きさと収量は関係ないですよと言っているんですが(⌒-⌒)

目指すのは一株1.2Kg以上の平均収量(1.5Kgが理想的ですが実際には一株1Kg以上なら文句はありませんよ)。
収穫1Kgで種芋25gなら40倍、50gなら20倍、小さく切ったほうが倍率いいですよ(⌒-⌒)

カットした面にはシリカ(ゼオライト?)を塗布しています。
シリカにどのような作用があるのかよくは知りませんが、
ジャガイモ栽培にアルカリ性は良くない(そうか病)ということで畑にはいつもの牡蠣殻石灰ではなくブルーベリー栽培に使う酸性の石灰を使っていますが
じゃがいもカット面に草木灰を使うと当分の間アルカリ性に傾くのは都合が悪いような気がするのでシリカを使っています。
実際のところアルカリ性がどれぐらい影響があるのか知らないのですが



雨続きで畝が崩れてしまっていますが、直せませんよね。


次々と植えていきました。
ジョアンナ
25cm間隔、千鳥植え。
シェリー
密植して
とうや
芋が大きくなりすぎないようにしています。
シンシア
三角黒マルチ法は芋が大きくなりやすいんですよね。

デストロイヤとタワラマゼランは去年の春作
 雨で中断中
植え付けたところは5cm以上凹ませてあります。


雨で数日中断した後
タワラマゼラン、デストロイヤ。
デストロイヤ、きたあかり、きたかむい。
植え付け終了しました。
あとは芽が出て5cmになるのを待ちます。


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トマトの鉢上げ

2020年03月14日 06時36分14秒 | トマト
前回途中だった記事を完成させました。
トマトの鉢上げ3回目です。

今回は2回目からちょっと早めな期間での鉢上げです。



これなんか急がないと。


 ⇒ 

ありゃりゃヾ(゚0゚*)ノ?記事途中であげちゃった(x_x;)
まっ、いっか(⌒-⌒)

続き分です。

これでほぼ3回めが終了

温床からは上げました。

ついでに

挿し芽用に頂芽をカットした調理用トマトも鉢上げ



まだ早いですね。


サンマルツァーノリゼルバが3芽ほど

できそうだったので

挿し芽しました。



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ハニーショコラ第2弾の定植

2020年03月13日 06時11分34秒 | とうもろこし
とうもろこし第3弾ハニーショコラを定植しました。
春作はこれで最後の予定、秋作はおおもの(品種名ね(⌒-⌒))を予定しています。

根が出ちゃってるんですよね( ̄□||||!

トレーは128穴5cm深。
ちょっと深めのトレーです。

まあちゃん穴あけ器

深い穴をあけて

落とします。

根が長く伸びてる株はほとんどが小さい苗でした。

大きい苗のほとんどはこうなっています。
種子から出た最初の根がいかに成長に携わっているかがわかりますね。

これからは何とか根が穴から出ない工夫が必要です。
温床なのでどうしようかな?


レタスの小さい品種のレッドレネット混植することにしました。

苗が小さいのでまだ根鉢ができておらず、

急遽竹林で匙を作成。

はめ込んでいきました。

落とし込んじゃあいけませんね( ̄□||||!

5月に美味しいとうもろこしを編

3/1日から・・・・・・・だめだ(x_x;)本葉一枚しか増えてない゚゚゚(//∇//)



種まきから2週間、セット球(超極早生玉ねぎ)が発芽開始。


いつもは2月のうちに初収穫ですが

今年は随分遅かったですね。


絹さや春作がなかなか採りきれない〈妻談(⌒-⌒))。



スナップえんどう、スーパーシュガースナップは

実が大きめヾ(゚0゚*)ノ?



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さつまいも苗の育苗開始

2020年03月12日 06時22分45秒 | サツマイモ
今年はどうしてなんだろう?
安納芋が僅かに発芽中。
シルクスイートはまだ発芽せず。
からゆたかがほんの少しだけ。
2018年の場合、同じ時期に

この状態だったのに


やっぱり今年は育苗庄の温度を下げてるせいかも。
連休中の植え付けにはちょっと間に合わないかもしれないな(。>﹏<。)


僅かな苗を

摘芯して

水耕に

増殖用に植え付けました。


相変わらず、赤いパプリカが発芽しません、ちょっとしかヾ(゚0゚*)ノ?

蒔き直しました。

冬の間収穫してきた絹サヤが、

そろそろ終わりそうです。

いい栽培でしたね(⌒-⌒)

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初だるま第2弾

2020年03月08日 07時22分50秒 | えだまめ
第1弾を散々な目にあった初だるまの第2弾

低温発芽法で発芽させ

一日日光浴

覆土して8日で発芽してきました。

種まきから25日

本葉が出始めたので

断根挿し木にしました。

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