畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

パイナップルの増え方とトマトの鉢上げ

2021年05月27日 05時46分28秒 | トマト
パイナップルは今まで

こういう感じに収穫した株から
脇芽が出てきて次の実を収穫する感じでしたが


今度は

新株が出てきました。

増えそうです(⌒-⌒)


トマトの最終鉢上げが済みました。

今年はエスプレッソという新しいのも加わりました。

設置予定場所には

まだトウモロコシが植わっていますので
しばらくこのまま。



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夏野菜ハウス

2020年06月21日 05時15分27秒 | トマト
とうもろこしを収穫したハウスの模様替えをしました。

センターには

主枝更新栽培の

トマトを3列。
放置が長かったので徒長してます。
更新したら治ってるかな?


北側にきゅうりのフリーダム。
小休止中、2日後に収穫できそうなのがちらほらと。


東側一角に自家採種用のスイカ旭大和
受粉がいまいち遅れ気味。


東側続きにスイカ


南側にメロンのムーンライト5株とスイカいろいろ


西側はきゅうりの固定種八町

この先成長が楽しみですね~♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪


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トマトの定植準備

2020年06月05日 05時43分51秒 | トマト
きゅうり固定種の八町。
まだ小さいのに節々にしっかりとした花が咲いています。

とうもろこし後に栽培する予定のトマトを準備中です。

唯一とうもろこしが植えてないところはすでに大きなポットで
主枝更新法による栽培を始めています。

こちらは小さいポットで低段栽培法の準備中です。

スイカハウスで主枝更新栽培の大きなポットで移動待ちです。

スイカハウスのブドウ栽培場所で手入れを待つソース用トマトたち。

まだ小さい苗のソース用トマト。


変わったカメムシ。

シマサシガメ
肉食でチョウやガの幼虫を捕まえる。
これは栗の木だけど、隣の柑橘に移ってくれると嬉しいな~。

   
ダンゴムシに裸にされるオクラの楊貴妃
苗を植えたらただの棒にされるし
種を蒔いても発芽したのかわからないスピードで芯だけにされちゃいます。

第2弾のとうもろこしをちょっと採ってみました。

糖度が上がってきました。
でもこれで一番高い根元の部分です。


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挿し木苗の用土に堆肥は入れないほうが良い

2020年06月01日 05時38分39秒 | トマト
今年のトマト栽培には、夏対策として低段連続栽培法を取り入れる予定で

↑ 5/17日挿し木
その苗は挿し木をすることで確保します。

↑ 5/20日 3日後
左はココピートに赤玉土 右はそれに自家製堆肥(野菜残渣を数年間腐食させたもの)入り


堆肥は数年間野ざらしにしたものでこれ単身で種まきしても問題なく発芽するものです。

↑ 5/24日 堆肥なし1週間後

堆肥なしは1週間で立ち上がってきました。

堆肥有りはまだまだの状態。

堆肥あり11日目でやっと立ち上がりました。

春に育苗床で確認したときにはあまり差はありませんでしたが
温度の影響が出てくる時期になると影響が大きくなるようです。





きゅうりの脇芽欠き

脇芽は1葉残して芽を欠きます。1果採り。

初生りがありました。
今後のためにこれぐらいで収穫。
(意図しない初収穫は以前ありましたが(⌒0⌒))





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猛暑を乗り切るトマト栽培

2020年05月21日 06時50分08秒 | トマト
毎日奥さんが収穫してくるアスパラにやけに太い紫のアスパラがいつも入っているので
ひょっとして立茎してないんじゃないかと

たまたま寄った時見てみたら

ちゃんと立茎してある、紫はやっぱり太いものが多いんですね。
これからもっと紫を増やす予定で育苗中。

最近はトマトを露地栽培していないので
8月9月の収穫というのはどうなんでしょうか?
うちの小さいハウス栽培では8月9月は高温になりすぎて、収穫も落ち、成長も止まりがちです。
今シーズンはこの対策に2つの方法を試してみることにしました。


まずは対策以前に7月までにできるだけ多く収穫する。
一つ目の対策は整枝方法による工夫。

今の状態は5~6段の開花で2本仕立て。
これが1.8m位伸びたら(7~8段ぐらい)摘芯します。
脇芽はすべて除去しましたが、これから新たに出てくる下からの脇芽を1本育てます。
現在の2本は夏までに収穫して、これから伸ばす3本目を8~9月に収穫。
最初の2本は収穫終了時にカットして、4本目の脇芽を育て始めて秋以降に収穫します。

6~7段ぐらいを順次仕立てて、夏用と秋用にそれぞれ1本ずつ収穫する。
ハウス上部は高温になるので遮光した上で高い位置には育てないようにする。

もう一つは栽培方法による工夫。
こちらも理屈は同じです。

これはポットに挿し木したものですが、
左はココピートに赤玉土の混合、右はさらに自家製堆肥を混合させたもの。

今回の試験に挿し芽の早い活着は重要なので試しています。

その方法は昭和40年代から行われている低段連続栽培。
はじめからこの小さいポットで1本仕立てで1.8mを栽培します。
この挿し芽が成長してきたら脇芽を取り、挿し芽をして2つ目のポットにします。
このポットを夏用と秋用に用意します。



ちょっとだけつまみ食い。
定植前の育苗中なのでまだ味は乗ってこないですね。

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トマトとぶどうが大変な状態

2020年05月15日 06時09分35秒 | トマト
1ヶ月以上前、トマトを最終鉢上げして

ぶどうの根域制限場所に並べて、これで当分お世話しなくても大丈夫と放置状態になってから
気にはなっていたけど、定植場所が空いてないのでそのままでした。

菜園を始めて、今までに増やしたハウスは一つがスイカ用以外はいずれもトマト雨よけのためのものでした。
今季は、そこをすべてとうもろこしの半促成栽培に使用してしまっています。
そのため、全ての苗がとうもろこしの収穫待ち状態です。

トマトは成長激しく徒長気味。

ぶどうはトマトと絡み合って埋もれています。

3株のぶどうのうち端っこの一株は

トマトがなかったので無事に仕立てています。
仕立て方はV字飛行型。
省面積で最大の収穫を望む仕立て方です。

ぶどうを救出するには絡んでる2~3株ずつを取り除いて定植することが必要なので

根域制限ポットを用意して

定植をはじめました。

いま全部やれば丁度いいくらいの根鉢状態。
5段目がすでに開花しており、2本仕立てにしておきました。

5株を定植しました。
定植場所が空かないのでしょうがないけどいくらなんでも遅すぎですね。
この場所にあと5株程度定植したら
他の多くはとうもろこしを収穫してからの予定です。


なんとか2株のぶどうも

救出してv字飛行型に仕立てました。


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トマトは最後の鉢上げ

2020年04月07日 06時15分09秒 | トマト
5月の連休ごろの定植に向けて

4回目の鉢上げをはじめました。

倍以上になったこの鉢で

1ヶ月間のびのびと育ってもらいます。

3段目が開花するまでは
脇芽を刈らずに葉の量を多く保って
根をしっかり伸ばします。
葉と根の量は比例する。
そのため水やりも自動で十分な量をあげます。
水切りはその後。


小さい苗もこちらに移しました。

これで1ヶ月間はほぼ世話いらず。

ところで以前こんな☟だった苗が6週間後

これ☟なんですよね(x_x;)

脇芽が出ると思ったのに

玉が・・・・・・・・・??

玉ですね(⌒-⌒)


ナスとピーマンも同じペースなんですが、大違いですねw(*゚o゚*)w






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自家採種用トマトの栽培

2020年03月29日 06時19分20秒 | トマト
トマトの自家採種は簡単ですが、美味しいトマトというと
なかなか出会えませんね。

今までいろいろなトマトを試してみましたが、

良かったのはこのアミィズシュガージェムという中玉品種だけ。
  
今回は3品種を試してみることに。

低温発芽処理をしました。
低温発芽だと発芽が遅れるので心配になりがちです(x_x;)

9日後通常蒔きしちゃいました。
最初の発芽が16日後

1か月後やっと3株ずつ確保できそう。

???ヾ(゚0゚*)ノ?

両方雑草だったりして( ̄□||||!

3株ずつ確保しました。

2週間後

2回目の鉢上げ

通常蒔きも無事発芽しましたが、必要なかった。

あっ!いや、これを送ればいいわけだ゚(^o^)
無駄にはならなかったな(⌒-⌒)


こちらは以前脇芽を採るために摘芯した調理用トマト。

ちょっと放置しすぎてLEDより背が高くなって徒長しています。

脇芽を差し苗しました。
なんでかシシリアンの脇芽がいっぱい採れました゚(⌒-⌒)

摘芯して挿し芽した方も

いい感じに鉢上げできました。

強風が吹くらしいので

そら豆3段ほど固定しました。

株元の脇芽も掻いておきました。

極早生玉ねぎが、倒れているんですが

なんと40数株もとう立ちしていました(x_x;)
他にも続くのがありそうです。


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トマトの鉢上げ

2020年03月14日 06時36分14秒 | トマト
前回途中だった記事を完成させました。
トマトの鉢上げ3回目です。

今回は2回目からちょっと早めな期間での鉢上げです。



これなんか急がないと。


 ⇒ 

ありゃりゃヾ(゚0゚*)ノ?記事途中であげちゃった(x_x;)
まっ、いっか(⌒-⌒)

続き分です。

これでほぼ3回めが終了

温床からは上げました。

ついでに

挿し芽用に頂芽をカットした調理用トマトも鉢上げ



まだ早いですね。


サンマルツァーノリゼルバが3芽ほど

できそうだったので

挿し芽しました。



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自家採種のために

2020年03月03日 07時41分24秒 | トマト
もみ殻くん炭しました。

2回目

トマトの自家採種というのはなかなか美味しいのに出会えません。

山芋、長芋、自家採種してもいいじゃがいも、えんどう豆、そら豆、落花生、トマトの一部、ピーマン、唐辛子、サラダゴボウ、ネギ等々
アブラナ科以外のもので自家採種を少しづつ増やしています。

今後は人参や大根等もやっていこうと思っています。

トマトについては今まで様々な種類を栽培してみて
アミィのシュガージェムという中玉品種が今までで一番でした。
それ以外に色々なカラーのミニ品種を試してみましたが全て空振りでした。
今回久々にチャレンジです。

ところで何も調べずにいつものこのお店で購入しましたが
今は他のもっと安いお店がありますね(⌒-⌒)
この中で一つぐらいはいいのがあるといいけどな。

15分浸水後4日間低温で放置

4日後開封し

種まきしました。



自家採種用のそら豆清水一寸です。

種を充実させるために先端を摘芯しました。



自家採種用の人参です。

収穫しないので長芋畝に植えました。


自家採種用のネギ、初めての品種を植えました。


低温種まきから11日。発芽してない(x_x;)
消滅したスイカの件もあるので

播き直してしまいました、通常蒔き。

種まきからずいぶん経ちましたが

わずかな発芽。


1か月前

成長してない( ̄□||||!


甘締めほうれん草、発芽がいつもそろいません。
今年もちょっとしかありませんでした。
普通のほうれん草は普通に発芽してるのにヾ(゚0゚*)ノ?








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