

おかげ様で、自民党、過去最多65議席という快挙で参院選の幕が閉じました。
私も全力で応援させていただいた
東京選挙区 丸川 珠代候補(1,064,660票)
全国比例区 佐藤 まさひさ候補(326,541票)
の、お二人が好成績で当選されて晴々とした気分です

昨夜は、嬉しい!感動!感謝!!という言葉たちが、頭を巡りました。
しかしながら、浮かれてばかりもいるわけにはいかず.....
これから自民党は、今回いただいた数字に見合う働きをしていかなくてはなりません。
福島県の方が、
「未だ、復興が進んでいるとは言えない。自民党に入れるかは迷ったけれど、衆参のねじれが原因で復興が進まないのであれば、それを解消することに1票投じようかと思い、自民党に投票した」
と、言うようなことをおっしゃっていました。
その言葉が示す通り、「自民党がやってくれる」ではなく、「自民党はやらなければならない」のです。
丸川候補も、佐藤候補も演説の中で被災地復興に対しては、特に力がこもっていました。
また、復興だけではなく、さらなる経済政策、憲法問題、エネルギー対策、子育て支援策、医療・介護問題等々、自公政権の中で早急に解決しなくてはいけない問題が、国会を前に行列を作っている状態です。
国政については、私たち地方議員も一有権者であり、自分の投じた一票を冷静に見極めていく必要があります。
そして、私たちは私たちで、身近な自治体として、自分の自治体に必要なことを、区・都・国というパイプを通して実現させたり、国が地方自治体と違う方向を向いて動いている時は、直接に我が党の国会議員に要請活動等を行う必要があります。
これからが、自民党の正念場です。
ところで、今回の選挙で改めて感じたこと.....

応援させていただいた丸川珠代議員も佐藤まさひさ議員も、お人柄が素晴らしい。
政治力・話術・人柄が三拍子そろった政治家にお目にかかることは多くはないけれど、お二方は相手の身になって考え、相手が必要としている言葉をその場で下さる方です。そして何より、実行力に優れた方です。
そのことを感じた有権者の方が多くいらっしゃったからこその、お二方は上位当選という結果だったのでしょう。
私も、少しでも見習わなければ
