3.11から13年に誓う

昨日は、少年野球の開会式に出席いたしました。



これから始まる試合にやる気満々の子どもたち。

小学生の子どもたちは、東日本大震災を知りません。
ただ、元旦に能登半島の地震が発生したので、災害の怖さや被災地に寄り添うという心、災害に備えるということについては可能な範囲で学んでいることでしょう。

そして私たちは、この子どもたちと未来を「守る」ことに全力を尽くさなければなりません。


東日本大震災直後は、私は議長として被災地を訪れる機会が多かったです。


この写真は、練馬区と災害提携をしている宮城県亘理町での追悼式に出席させていただいた時のもの。


こちらは、洋菓子組合の皆様から亘理町の子どもたちへの「お菓子のプレゼント」を、被災地に支援に行く練馬区の職員に託しました。


また個人的に、いわき市に災害ボランティアに行きました。






この時に自分に誓った、「やるべきことへの責任」、「行動力」はこれからもしっかりと持って進みます。