元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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天下りか議員の定年制か!?

2011年01月03日 22時39分08秒 | 小川けいこのプライベート日記
先ずは、本題に入る前に、マイブームの健康グッズをご紹介!


写真のピンク色の熊手のようなブツの名前は、


『ヘッドスパ』


メイドin韓国の健康グッズです。


これで頭皮をマッサージするのですが、中々気持ちが良いです。

そして、お値段は380円とお買得!!
日本の韓流ショップで買いました。


気になる方は、お試しあれ(*^o^*)



それでは本題に!


近頃、公務員の天下り問題が国会でもマスコミでも度々クローズアップされます。


確かに、現在の社会情勢を鑑みれば、特に国家公務員のエスカレーター式とも言える天下りは、目に余るものがあるでしょう。


ただ、この仕事に入ってから思うのですが、時には公務員としての知識と経験と人脈が必要な外郭団体や組織もあります。
 だから、必要な天下りか不必要な天下りを仕分け!?するべきではないかと。


そして、天下りを語る時、当然のことながら給与制度と同時に年齢という仕切りがあるわけですが、私達議員には法律や条例上の定年制はありません。(政党独自で決めているところはありますが)


しかしながら、政治の場において公務員の天下り改革を論じるのであれば、自分達政治家にも法的に定年制を設けるべきではないだろうか?


だって、天下りはないけど選挙に当選すれば、極端に言えば100歳まで報酬が貰えてしまうのだから…(-o-;)

ちょっとだけ業界の裏話をすれば、どんなに若くて優秀な人材がいても現職の大大先輩が、「私がやる!」と言えば、その地域からは党の公認が取れないことはざらにあります。
また、党改革で定年制を敷いたたとしても、
「誰それ先生は、これまでの貢献度が素晴らしいから特例です。」
と、言い訳という名の特例を作りたがる等々!


私は、この特例について

「定年制については、特例を作るべきではない。特例を作った時点で、改革でもなければ国民に対して何の説得力もなくなる!」


 と、党の全国会議で役員の国会議員や都議会議員に、真っ向から反対意見を言ったことがあります。
 反応は賛否両論でしたが、自分は間違ってはいないと思うので、動じませんでしたが!


確かに「私がやらなければ誰がやる!」という意志は大切ですが、同時に退き時が大切なのも事実。
 世の中には、必ず素晴らしい人材はいるものです。
 じゃなかったら、ケネディ大統領が亡くなった時点でアメリカが、坂本龍馬が亡くなった時点で日本が終わってしまったではないですか!?

 人は、退き時を読んで初めてそれまでの功績も評価されるのでしょう。


とはいえ人間は、自分も含めて裸の王様の要素は持っているわけです。
だから、不必要な揉め事は時間の無駄なので、政治家も政党に関係なく70歳までとか、絶対的な定年制を敷くべきだと思います。


今日でお正月三が日が終了です。
 私の3日の最終日程は、明日からの活動に備えて、ユニクロにヒートテックを買いに行きました(^O^)


高速が渋滞のようですが、気をつけてお帰り下さいませ。

今年のMyカレンダー2011

2011年01月03日 04時12分26秒 | 小川けいこのプライベート日記

お正月も2日目となりました。


何だか慌ただしくて、個人的には、全くと言って良いほどお正月を感じません。

街中も、車は少ないですが、お店は結構オープンしているし…
自分がバタバタしていることを差し引いても、子どもの頃に感じたお正月の雰囲気とは明らかに違うような気がします。←別にお年玉を貰えないから言ってるわけじゃないですよ(^_^;)


門松を飾っているお宅も減ったし凧揚げ、羽根つきをしている子どもも見かけないし…
最も、凧揚げについては場所がないという話もありますが


まーそうは言っても、お雑煮だけはしっかり食べています(⌒~⌒)
冗談はともかく、伝統と文化は守っていかなくてはなりませんね!


ところで、今年のMyカレンダーをご紹介します!
最初の構図にはなかったのですが、干支なので「うさぎ」を描いてみました!



P.S.アメリカ研修のお仲間の里香ちゃんから「結婚しました!年賀状」をもらいました。おめでとうございます お幸せに(*^o^*)