経営コンサルタントへの道

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■■【経営コンサルタントの選び方・使い方】 迎合するコンサルタントに注意2 No.20 

2017-04-14 19:53:00 | 【経営管理】 ビジネス成功術

■■迎合するコンサルタントに注意 2 【経営コンサルタントの選び方・使い方】 No.20 

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 

 経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。

 このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。

 新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。せかいじゅうの先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。

第2章 信頼できる経営コンサルタントの見分け方

■ 2-2 迎合するコンサルタントに注意 2  20

 

 前回は、「迎合するコンサルタントに注意 1」として、経営コンサルタントに対する警戒感を社員が持つことが多い旨をお話し、筆者の対応についてご紹介しました。

 

 経営コンサルタントは、経営者におもね、経営者の提灯持ちに成り下がってはいけないのです。

 企業全体が良くなるためには、時として経営者の考え方を否定することもあります。

 

 自分の考え方を押しつけるだけでは、経営者からだけではなく多くの管理職や社員からも反感を買いかねません。

 信頼できる経営コンサルタントは、まず、経営者がなぜ仕事を依頼してきたのか、目的と意図を充分に理解し、それをベースにしますがそれをそのまま鵜呑みにはしません。

 経営判断の基本となる経営理念や社是・社訓などとその背景を充分理解しようとします。

 

 どんなに業績の良い企業でも、必ず問題点や課題を抱えています。

 顕在的な問題・課題だけではなく潜在的なものも明確にし、企業として不足している部分をどのように補っていくかの方針を明確に立てます。

 

 短所だけで長所が全然ない企業もないでしょう。

 長所・強みをどちらの方向に、どのように伸ばして行ったら良いのかも明確にし、それを実現していく手伝いをしてくれるのです。

 

【 注 】

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◆【経営コンサルタントの独り言】4月14日(金) つぶやき改訂版 アポロ13号はなぜ帰還できたのか

2017-04-14 15:22:14 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】4月14日(金) つぶやき改訂版 アポロ13号はなぜ帰還できたのか

無気力ピスケ

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

晴れ

■ アポロ13号が帰還をする日 2017/04/14

 13という数字を忌み嫌う人もいます。キリストの受難の日が「13日の金曜日」とされている俗説からといわれています。

 しかし、キリスト教の信者の話によると受難日は金曜日とされているが日付は定められていないとのことで、この俗説は誤りといえそうです。

 映画にもなったアポロ13号が月面着陸を断念して、地球に戻ることになった日も13日であったそうです。

 なぜ、断念せざるを得なくなったのか、なぜ、無事に帰還できたのか、冷静沈着な対応の大切さを思い知らされる出来事でしたね。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9c6fa31fdba599d7016c7805f9cfc36c

メモ

 


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■【経営士ブログ 今日は何の日】4月14日 山王祭 オレンジデー ブラックデー

2017-04-14 13:36:59 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】4月14日 山王祭 オレンジデー ブラックデー


 【今日は何の日】は、ウェブサイトと連動して、関連情報やその他の情報も併せて【経営マガジン】としてお届けしています。

 そちらも併せてご覧下さると幸いです。

  http://www.glomaconj.com/glomaconsph/topics.html


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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 山王祭

 飛騨の小京都と呼ばれる岐阜の高山では春の山王祭が14~15日に開催されます。ご存知の人も多いと思いますが京都の祇園祭、埼玉県の秩父夜祭りと並ぶ三大曳山の一つです。「高山祭屋台」は重要有形民俗文化財に指定されています。

 高山名物と言えば赤カブが挙げられますが、「さるぼぼ」が縁起の良いお守りとして知られています。「ぼぼ」というのは飛騨地方の方言で赤ちゃんのことで、さるぼぼは猿の赤ちゃんという言う意味です。手のひらサイズから大きなものまで、赤いぬいぐるみで、「災いが“去る”」「家内“円”満」から「猿」なのだそうです。

■ オレンジデー

 欧米では、オレンジはあちらこちらの国でたくさん採れることから人気の高い果物の一つです。

 「たくさん採れる=多産」ということから、オレンジを繁栄のシンボルとし、花嫁がオレンジの花を飾る風習があります。 すなわち、オレンジは結婚との関係深いものの一つとして、これに因み、4月14日を「オレンジデー」とし、二人の愛情を確かなものとする日としました。

 2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白された男性が、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をしたのを受け、4月14日に女性がオレンジを持って相手を訪問する行事です。オレンジだけではなく、オレンジ色であればプレゼントとすることができます。

 ただし、ホワイトデーの習慣のないヨーロッパでの話ではなく、愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定した日です。

 「バレンタインデー」から88日目にあたる5月13日は、「八十八夜の別れ霜」に当たります。この日は、別れ話を切り出すのに最適とされる「メイストームデー(5月の嵐の日)」とされています。

 ただし、メイストームデーを何とか乗り切れば、二人は6月12日の「恋人の日」に愛を固めることができるのです。

■ ブラックデー

 2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーというのは日本でもおなじみですが、韓国では4月14日をブラックデーというのだそうです。この日を過ぎても恋人ができない男性は、黄色い服を着てカレーライスを食べる風習があるそうです。もし、そうしないと恋人ができないと言われているからです。

 そして5月14日はローズデーといわれ、今日までにカップルになった男女はバラを贈り合うのだそうです。なんとロマンチックなこと、でもブラックデーまでに恋人が見つからなかった男性は、どうなるのでしょうか。若かりし頃の我が身に重ねると、そのような風習のない日本で生まれてよかった~~

今日の写真  4月14日
 【今日の写真】春の京都 仁和寺  

 仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まります。

 しかし翌年、光孝天皇は志半ばにして崩御されたため、第59代宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和4年(888年)に完成。寺号も元号から仁和寺となりました。(仁和寺サイトより)



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 仕事の合間に、カメラを片手に、カメラがないときにはスマホやケイタイでカシャリ。カシャリだけならよいのですが、カシャリ、カシャリと撮りまくります。なかなか整理をする時間がなくて、溜まる一方です。
 一方で、撮りためていても、そのまま埋もれさせてしまうのももったいないです。時間を作っては、ウェブサイトにアップロードするようにしています。まだまだ手持ちの数%にも届きませんが、思いついたところから整理しています。
 皆様にお見せするつもりはなく、自分自身の記録、生きた証しとして掲載しています。


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4月13日(木)のつぶやき

2017-04-14 09:13:20 | ブログ

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