ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

半世紀前の高校入試

2024年03月18日 20時23分27秒 | その他
公立高校入試では9科目の試験を受ける必要がありました。科目毎の問題集はA4サイズ、厚みは1cm程ありましたから、全部で9cmくらいになります。3年生になると購入しました。

普段の日は予習と復習があるので、受験のための勉強は日曜日と祝日のみ。昼の12時から夕方の6時まで休まずに行ないました。6時間座ったままでの勉強は健康には良くないかな。受験勉強の時間を確保するためにそれまで通っていた英語の塾と数学の塾をやめました。

公立高校の入試問題は中学校で履修した内容から出題されるだけに高い正答率が必要で、8割の正答率では合格が難しく、安全を見ると9割の正答率が望まれました。

私立高校も受験して見ることになり、あわてて問題集を購入しました。問題がとても難しく、中学校の履修内容に基づいていないようです。これでは正答率を公立高校のような8割とか9割にするのはなかなか難しいと感じましたが、どうやら正答率は低いらしいと聞き、私立高校向けの特別な勉強はしない事にしました。

私立高校の国語の入試問題でかなり難しい漢字が出て来る傾向が感じられたので、新聞をよく読むことにしました。確か新聞で直前に見て覚えた「沛然」と言う言葉が出ました。英語のcats and dogsのような意味です。


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