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東京都の感染者数を減らす

2020年10月11日 20時32分52秒 | その他
東京都のように住民の多い地域では、単に三密を避けると言う抽象的なしばりでは不足です。より明瞭な基準を設けるべきではないかと思います。

東京都およびその他の道府県の日々の感染者数が人口に正比例しているならまだしも、人口の多い東京都に関してのみ、人口に対して二次関数的もしくは三次関数的な関係を有しているのではないかと常々思っています。

とすると三密を避ける条件も、他道府県より厳しくする必要があると思います。

東京都の人口は埼玉県の人口や千葉県の人口と比べるとちょうど2倍程度。感染者数の累計値はそれぞれの県のなぜか5倍くらいになります。東京都の感染者数が人口との比較では埼玉県や千葉県を上回っているのは確かです。

上記の東京都と千葉県、埼玉県の関係を考慮するなら、飲食店における客の滞店時間を、東京都においては埼玉県や千葉県とくらべて5分の2くらいにすべきと言う考えだって生じます。少々単純な思考ではありますが、「何もしないと85万人感染する」と言う某学者の説と比較すれば大差無いと思います。

多少おまけしても、埼玉県や千葉県なら宴会時間を2時間構わないとするなら、東京都では1時間とすべきと言うような事を言って見たいものです。政府や東京都は都内の飲食店を敵に回したくないから、そんな事は言えません。

しかし東京都の感染者が毎日少しずつ増えて行く事は、周辺県を始め、他の道府県の住民に与えるマイナスの影響は大きく、ひいては日本経済も沈んで行きます。
この際、東京都のダントツ1位を解消させてみたらどうでしょうか。


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