今朝、庭の植木に水をやっていると、生け垣の緑の葉の陰に赤茶色っぽい物が見え隠れしているのに気がついた。
何だろうと思って近づいてみると、そこには大きなゴーヤの実がぶら下がっていた。
確かそこには、今年、妻がゴーヤの苗を植えていた。
今までに、小さなゴーヤの実が2~3個なったことはあった。
しかし、なかなか大きくならず、大きな実がなるのは諦めていた。
それで、朝の水やりもいい加減な気持ちでやっており、今日まで気がつかなかったのだ。
そのせいで、赤黄色く熟したゴーヤは下半分が朽ちてぽっかりと穴が開いていた。
中には真っ赤な種がいくつも並んでいた。
ゴーヤといえば、光沢のある緑色を直ぐに思い浮かべる。
目の前にあるそれは、ゴーヤとは全く違う別の物を見ているようだった。
何だろうと思って近づいてみると、そこには大きなゴーヤの実がぶら下がっていた。
確かそこには、今年、妻がゴーヤの苗を植えていた。
今までに、小さなゴーヤの実が2~3個なったことはあった。
しかし、なかなか大きくならず、大きな実がなるのは諦めていた。
それで、朝の水やりもいい加減な気持ちでやっており、今日まで気がつかなかったのだ。
そのせいで、赤黄色く熟したゴーヤは下半分が朽ちてぽっかりと穴が開いていた。
中には真っ赤な種がいくつも並んでいた。
ゴーヤといえば、光沢のある緑色を直ぐに思い浮かべる。
目の前にあるそれは、ゴーヤとは全く違う別の物を見ているようだった。