アフガニスタンで、長年現地の貧しい人々の生活改善に尽力してきた医師の中村哲氏が、銃撃され死亡してから1年がたちます。
中村氏の追悼番組がTVで放送されていました。
番組を見ながら、改めて中村氏の思いや生き方に触れて胸を熱くしました。
何十年も、現地住民の方々と苦楽を共にして、貧しく弱い立場の人々のために人生を捧げるという生き方に感動しました。
当時の報道を読んでいると、安全対策として最善なのは「誰とでも友人になること」と語ったとありました。
そんな信念を持っていた中村氏が何故凶弾に倒れないといけないのか、その理不尽さに強い憤り悲しみが湧いてきます。
中村氏のような生き方をするのは、とてもできないのですが、氏の生き方・考え方に触れ学び、社会のありようを考えることはできるかなと思います。
中村氏の追悼番組がTVで放送されていました。
番組を見ながら、改めて中村氏の思いや生き方に触れて胸を熱くしました。
何十年も、現地住民の方々と苦楽を共にして、貧しく弱い立場の人々のために人生を捧げるという生き方に感動しました。
当時の報道を読んでいると、安全対策として最善なのは「誰とでも友人になること」と語ったとありました。
そんな信念を持っていた中村氏が何故凶弾に倒れないといけないのか、その理不尽さに強い憤り悲しみが湧いてきます。
中村氏のような生き方をするのは、とてもできないのですが、氏の生き方・考え方に触れ学び、社会のありようを考えることはできるかなと思います。