道路の反対側に立つ、サンタさん発見!
南の島のメリークリスマス!
カポレイの映画館へ
クリスマス映画ということで、
なんと「ダイハード」をやっていました。
スクリーンで見るのは、
たぶん35年ぶりくらいです。
ブルース・ウイルスも若い!(笑)
椅子が全席リクライニングで快適でした。
どこもクリスマス仕様に
仕事終わりのスタッフさん
複数の「ラグーン」が並んでいます
人気店「モンキーポッド・キッチン」
サンドアートの雪だるま君とワンちゃん
「折り鶴」のクリスマスツリー
テーブルの上にあるのは、常設の巨大ジェンガ
歩道のテーブルで、ポキ丼とサラダとチキン
ジャグジーで滝行?
The Hawaiian Railway Society
かつてのオアフ島では列車が走っていました。
灯籠が続々と浜辺に運ばれてきます。
灯籠を
いかだに積み終えるまで、
原先生たちの読経が
延々と続きます。
灯籠でいっぱいとなった、いかだ。
灯籠を乗せた、いかだが海に入りました。
沖へと進む、いかだ。
灯籠が海に流されます。
海に浮かべられた灯籠は
西へと流されていきます。
「西方浄土」と言いますが、
かつての日系移民の人たちにとって
西には故国の日本があります。
親しい人の魂が
波に揺られながら
ゆっくりと
遠い「ふるさと」に帰ることを
祈ったのでしょう。
この夜も
多くの人の思いに満ちた、
美しい「波の盆」でした。
合掌。
灯籠を持った人たちの行列が、
大仏様へと向います。
原先生を先頭に、
大仏様を一周します。
灯籠の行列は、
海に向かって進んでいきます。
私も灯籠を手に海へ。
地元檀家の方が司会を務めます。
開始まで、ハワイアンギターの演奏があります。
原源照先生
原先生の娘さんと息子さん
お嬢さんによる「法話」を聞く、原先生の奥様。
「灯籠流し」の灯籠が手渡されます。
コロナ禍の一昨年に亡くなった、
私の母の灯籠です。
今年亡くなった、
妻の父と共に
供養していただくため
マウイまで来ました。
原先生と浄土院の皆さんに
感謝いたします。
「お盆」の行事当日を迎えた、ラハイナ浄土院
コロナ禍のため、4年ぶりの開催です。
「盆ダンス」の観客の皆さんも、集まり始めました。
「灯籠流し」のために作られた、i灯籠たち。
「灯籠流し」が行われる、浄土院前の浜辺。
ハワイ・マウイ島「ラハイナ浄土院」
「O-BON (お盆)」行事の準備中。
5年ぶりに再会できた、
浄土院の原源照先生ご夫妻。
「盆ダンス」の櫓(やぐら)も組み立て中。
初めてのマウイ島、
初めてのラハイナ浄土院は、
1983年の
倉本聰脚本・実相寺昭雄監督
ドラマ「波の盆」のロケでした。
以来35年間、
ほぼ毎年訪れてきたのですが、
最近の5年は
来ることができませんでした。
「波の盆」放送40年周年の今年、
ようやく
その空白を
埋めることが出来ました。
感謝です。