★カンクロ酩酊記 三国酒店
明石 三国酒店 (立飲み) : 樽ハイ : いかなご(ふるせ)釘煮
みどり食堂を出る。魚ん棚の商店街をあてもなく歩く。端から端まで行った。大通りを渡る。三国酒店へ入る。
カウンターは客で一杯。うしろの酒ケースをテーブルにしたとこで立つ。あてを覗きにカウンターの前までゆく。
ここでもいかなご(ふるせ)にぶち当たる。今度は釘煮とある。これも食うたる。こんなでっかいのんは初めて。
「旨いがな、旨いがな」さっき食うてきたんと甲乙つけ難い。「同じちゅうことなん?」酔うておった。よう分らん。
明石 三国酒店 (立飲み) : 樽ハイ : いかなご(ふるせ)釘煮
みどり食堂を出る。魚ん棚の商店街をあてもなく歩く。端から端まで行った。大通りを渡る。三国酒店へ入る。
カウンターは客で一杯。うしろの酒ケースをテーブルにしたとこで立つ。あてを覗きにカウンターの前までゆく。
ここでもいかなご(ふるせ)にぶち当たる。今度は釘煮とある。これも食うたる。こんなでっかいのんは初めて。
「旨いがな、旨いがな」さっき食うてきたんと甲乙つけ難い。「同じちゅうことなん?」酔うておった。よう分らん。