カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 日本橋 丸福珈琲店

2022年03月02日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 丸福珈琲店

丸福珈琲店 : 珈琲店 : ブレンド珈琲

アサヒに極とゆう缶コーヒーがある。買うてみる。丸福珈琲店監修と書いてある。一口飲んでみる。
あれ?昔飲んだことあるわ。場所は忘れた。相合橋の通りをゆくとすぐ見つかった。久しぶりに入る。

近鉄の難波から帰る。ホームで電車を待ってると新型特急が入ってきた。「ひのとり?」名前は知らん。
かっこええがな。名古屋行きとある。先頭車両から最後尾まで眺める。見送る。次の電車に乗る。

カンクロ郷愁記 日本橋 梅の宿温酒場

2022年02月28日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 梅の宿温酒場

梅の宿温酒場 : 居酒屋 : 日本酒 : おでん(大根・焼豆腐)

なんばウオーク日本橋側。梅の宿温酒場。ここにこの飲み屋ができてるとは知らんかった。「知ってる店なん?」
堺筋本町と北浜の中間ぐらい。店は一緒かどうか忘れた。梅の宿とゆう酒を飲んだことがあるように思う。

奈良の酒である。酒蔵も銘柄もおんなじはず。入る。燗を頼む。銘柄は色々ある。お決まりですか。安いのん。
あてはおでん。三品頼むと割安になる。二品でええ。飲む。食う。旨い。おあいそ。レベルの違いを知る。

カンクロ郷愁記 日本橋 そば処晋

2022年02月27日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 そば処晋

晋 : そば :ざるそば

続きでなんばウオークを歩いておる。そば処晋(しん)の前を通る。ざるそが490円とある。きっと旨いはず。
入口にアルコールの提供はいたしておりませんとある。時季が時季である。特にこだわらん。入る。

入口から数歩。カウンターに座る。注文する。目の前に一升瓶がある。旨いそばは旨い日本酒と決まってる。
申し分ない銘柄である。つい頼む。申し訳ございませんの声が返る。さっき見てた。そばだけで諦める。

カンクロ郷愁記 日本橋 赤垣屋

2022年02月26日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 赤垣屋

赤垣屋 : 立飲み : 日本酒 : 菜の花辛子和え

なんばウオークを歩く。赤垣屋が開いてる。入る。難波と梅田は早くから開いてる。京橋はそうではない。
あんまり機会がない。とりあえず酒とあてを頼む。燗のかげんはちょうど。あてもこの時季合うもんである。

ボードをみる。かす汁がある。ちょっと悩む。立食いうどんできつねを食う。この時いなりを食うことがある。
「共食い違うん?」あんまり気にはならん。日本酒とかす汁がええんかどうかよう分からん。やめとく。

カンクロ郷愁記 日本橋 正宗屋

2020年09月04日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 正宗屋

正宗屋 : 居酒屋 : 瓶ビール : カステラ おでん(牛すじ・焼き豆腐)

いつでも行けるわ。そう思うてられたんは若い間である。年寄りはそうはいかんと知る。老い先短くなる。
時間の余裕がなくなる。今しかない。動ける間に行っとかな。悔いが残るようなことはせんことにしたい。

正宗屋に入る。大瓶を頼む。あては決めてある。「カステラなん?」それもある。おでん鍋をのぞき込む。
目当ては豆腐。あるがな。ここでは夏の季節商品。来年まで待てん。「美味しかった?」こんなもんじゃ。