カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 高槻 田渕酒店

2022年03月31日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 高槻 田渕酒店

田渕酒店 : 立飲み : 日本酒 リザーブ缶 : おでん(焼豆腐・じゃがいも)

子供のころ枚方に住んでた。淀川の彼方に山が見える。ポンポン山と知る。あそこへ行きたいと思いつく。
自転車でゆく。なんぼこいでもあかん。諦めて戻ってきた。それっきり忘れてた。年老いてそんなことを思いだす。
高槻駅で降りる。「行く気なったん?」市バスが登山道の近くを通ってるはず。そっちにはゆかん。反対側にゆく。

田渕酒店。松坂屋を抜ける。入る。ここまででもしんどいがな。もうそんな年代である。暑い。色々飲みたい。

カンクロ郷愁記 新大阪駅 浪花そば

2022年03月30日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 新大阪駅 浪花そば

浪花そば : 駅蕎麦 : かけそば

新大阪駅で乗り継ぐ。浪花そばへゆく。あれ?やってるがな。勘違いしとったんかも知れん。ちょっと様子が違う。
券売機が置いてある。難しいのんは分からん。一番簡単そうなんを選ぶ。操作する。やっぱり難しいがな。

ここも機械は二台ある。経験で分かる。もたもたしてる年寄りが多い証しである。悪戦苦闘やっと購入する。
出来上がりは早い、定位置の立食いの場所が変わってる。まぁええか。一口すする。久しぶりである。旨かった。

カンクロ郷愁記 明石 江洋軒

2022年03月29日 | のみあるき(その他)
★カンクロ郷愁記 明石 江洋軒

江洋軒 : 中華 : 瓶ビール(中) : 焼きそば

初めて明石に行ったん覚えてるもんである。「いつなん?」15歳の時じゃった。今から55年以上前になる。
魚ん棚の商店街を歩いた。親に連れていってもろた。魚を買って帰ったた記憶がある。その商店街を歩く。
端から端までをえらい遠く感じるようになった。たこが逃げ回るのも記憶にある。今は昼網のかれいが跳ねてる。

江洋軒に入る。品数は少ないが迷うてばっかりである。いつもとおんなじのんになる。思考能力が衰えとる。

カンクロ郷愁記 大阪駅 しおつる

2022年03月28日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 大阪駅 しおつる

しおつる : エキナカ酒場 : 朝そば 卵かけご飯

大阪駅の中を歩く。しおつるの前で立ち止まる。かけそば250円。ぬくいのと冷こいのんがある。迷う。
注文口で伝える。そば、冷たいほう。卵かけご飯と。合計350円を払う。そばはちょっと時間がかかります。

毎回ゆわれるが毎回聞いてないので理由は分からん。うなずくだけである。ほどなく番号で呼ばれる。
そばをすする。こしがある。旨いがな。卵をご飯に入れる。・・・。また失敗したがな。殻を取り出す。

カンクロ閉門記 エビフライ

2022年03月27日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 エビフライ

家飲み編 : 缶酎ハイ : メロンパン

散歩にゆく。最近は休憩してばっかりである。足元をみる。つくしが一本咲いてる。今年初めてである。
昨年密集してたとこをみにゆく。知らん間にいっぱいあるがな。まだ早いんでひょろひょろのんである。

帰り道に喫茶店がある。昼飯のない時はここで日替り定食を食うことが多い。エビフライを選ぶ。
今までハズレはない。気に入ってる。カキフライは旨かった。ついがつがつ食らう。やっぱり数日歯が痛い。