カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 大興寿司本店

2018年07月31日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 大興寿司本店

新世界 大興寿司本店 (寿司) : 焼酎 : 握り(さば・こはだ)

ルーシーは山に捨てられたネコである。昨年の初夏に初めてみた。年に数回出会うことがある。友達になる。
野良ネコのことである。近づくことはない。せいぜい5mまでの距離からこっちを眺めとる。その時は座ってる。
すぐ安心して眠りだす。あるいは近くで遊ぶ。昆虫をみつけ忍びよる。バッタ飛びで捕まえようとする。失敗。

大興寿司本店。串カツの人気店に比べ行列はないが盛況である。高価な注文も飛びかう。普通のんにする。

カンクロ酩酊記 平野屋

2018年07月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 平野屋

新世界 平野屋 (立飲み) : 瓶(淡麗) : なす煮浸し

世界的なビール銘柄バドワイザーは国内ではキリンが製造販売をする。年内で終了と聞く。急いで買いにゆく。
思い起こせば懐かしい。昔はこれぞ本場のほんまもんのビールと思うて憧れたもんである。久しぶりである。
冷蔵庫で冷す。飲みごろを見定める。おもむろに缶を取る。キングオブビアーズとある。異存ない。飲んでみる。

平野屋へゆく。キリンの大瓶の値段をみる。ひるむ。淡麗の大瓶の値段をみる。強気になる。なんのこっちゃ。

カンクロ酩酊記 やっこ

2018年07月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 やっこ

新梅田食道街 やっこ (立飲み) : 焼酎 : うなぎ半助

やっこへ入る。カウンターの上にあるあてを眺める。たいのあら煮の陰に隠れてあんまり見かけん小皿がある。
頭がこっちを向いとる。それを頼むことにする。鍋で食うことはあるがこうゆうとこで食うのは初めてかも知れん。

世が世であれば二匹分のうなぎの胴体を従えてたはず。いまその面影はない。ごぼうとこんにゃくが付き添う。
うなぎの半助はたいやふぐのあらに劣らんと感ず。ごぼうも旨い。堪能する。奴の2号店が近くにできたと知る。

ふじ屋

2018年07月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 ふじ屋

阪神百貨店 ふじ屋 (立飲み) : 生ビール : 魚皿

梅田の地下街を歩く。昔から通りなれたとこである。・・・道に迷う。「大丈夫なん?」どないかなるはず。
阪神百貨店スナックパークへの案内標識がある。得意である。たしか冷奴の丼があったはず。あれは旨い。

吸い込まれるように入る。姫路の駅そばがある。御座候がある。いか焼の店は以前と同んなじ大行列である。
どこの店でもビールが飲めるようになった。テンションがあがる。ふじ屋。立ち喰い魚の店とある。ここで飲む。

カンクロ酩酊記 金時食堂

2018年07月27日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 金時食堂

元町 金時食堂 (食堂) : 瓶ビール : いわし煮

三ノ宮から元町までJR高架下の商店街を歩く。狭い店が多い。通路に面しオープンなとこは冷風が心地よい。
元町から穴門の商店街を下ってゆく。日差しが強い。すぐ汗ぼとになる。金時食堂の前で大瓶の値段をみる。

最近どこへ行っても大瓶の値段が気になる。几帳面なんである。「小心者違ゃうん?」よう似たもんである。
ためらいなく瓶ビールに決める。いたわるようにゆっくり飲み干す。おあいそ。「汗ひきませんでしたねぇ」