カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 まこと酒店

2019年07月31日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 まこと酒店

徳庵 まこと酒店 (立飲み) : 缶烏龍ハイ 缶ハイボール : とうもろこし

土用の丑の日が過ぎた。油断してた。バッテラを食うた。遅ればせながらうなぎを食うときたい。まこと酒店。
常時うなぎを置く立飲みはあんまり知らん。入って探す。コの字型のカウンターを端から端まで丹念に見入る。

あかんがな、ないがな。「あきらめたん?」よそで食うことにする。店の外では浴衣着の子供たちが歩いてる。
近くの神社で夏祭りがあると聞く。行ってみたいと思うより暑さが苦手な年代である。懐かしい味のんを齧る。

カンクロ酩酊記 岡室酒店

2019年07月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 岡室酒店

京橋 岡室酒店 (立飲み) : 生ビール : くじら造り

川の上流で河川工事が始まった。カワセミの姿を見かけんようになった。野鳥の中でもカワセミは特徴がある。
瑠璃色の鮮やかな羽が美しい。今月下旬に工事車両が引きあげていった。それからは続けざまに三回見かける。
ここ三年、散歩の楽しみの一つである。「あと、なんなん?」帰って一杯飲んで昼寝じゃ。年寄りは朝が早い。

岡室酒店を目指す。京阪の駅前から丸一屋方面を見やる。気温が表示されとる。見んようにする。身体に悪い。

カンクロ酩酊記 まつい

2019年07月29日 | カンクロ放浪記
★カンクロ酩酊記 まつい

京橋 まつい (立飲み) : 酎ハイ : 串揚(玉ねぎ・青唐・れんこん)

夏休み。趣味の達人の花壇には朝顔が咲きだした。その横で子供たちがスイカ割りに夢中である。目隠しする。
クルクル回る。声援の子供たちの声の方向に導かれる。棒を振り下ろす。地面を叩いとる。難しいもんである。
孫用に農産物の直売所でスイカを買って帰る。スーパーで買うみたいにカットされとらん。重たいもんである。

京橋駅ホームの駅そばの前を通る。一番高いのんを見る。手がでん。まつい。一番安いのを見る。次々と取る。

カンクロ酩酊記 みんなの立ち呑み

2019年07月28日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 みんなの立ち呑み

姫路 みんなの立ち呑み (立飲み) : 生ビール : ひねポン

姫路名物は数多い。誰でも知ってるのに御座候がある。意外と通の間で知られてるんが姫路の明石焼きである。
「ほんまかいな」駅前の地下飲食店街で見たような気がする。他にもいっぱいある。あなご、かきは旨かった。

おみぞ筋の入口。みんなの立ち呑み。ここは年寄りが行っても構わん安心の店。店の名物はワンコインセット。
色々ある。迷ったときは生ビールと串揚2本、小鉢を1個選ぶ。それもようせんかったら菓子を持帰るのもええ。

カンクロ酩酊記 与太呂

2019年07月27日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 与太呂

姫路 与太呂 (立飲み) : 焼酎 : そうめん 焼鳥(皮)

そうめんは飲み屋で食うに限る。「何でなん?」理由はその量にある。家で食うときは一人分で一束は湯がく。
旨いがな旨いがな。腹一杯やがな。こんで当分いらんわ。そう思うてる間にそうめんの夏が終わってしもとる。

与太呂へ。この店の冷しぶっかけそうめんとの付き合いは長い。その旨さは量にある。もうちょっと食いたい。
と思うはず。それが長続きの秘訣なんである。「ふーん、なんぼなん?」200円。全部で600円を払い店を出る。