カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 金時食堂

2019年12月31日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 金時食堂

元町 金時食堂 (食堂) : 日本酒 : 鯖きずし

金時食堂。昼過ぎの酒のサービスタイムには時間がある。昼飯の客が多かった。まあええか。刺身を一皿選ぶ。

大晦日がきた。年越しそばを食わなあかん。準備する。できる。「ねぎ多めね」へい喜んで。なんのこっちゃ。
毛吹草を見る。蕎麦の名産は二か所。江戸と信濃。蕎切(そばきり)とある。信州が発祥とゆう。そうなんや。
いざや寝ん 元日は又 翌(あす)の事 蕪村  ・・・ 何年も除夜の鐘を聴いてない。聴きたいが。寝る。

カンクロ酩酊記 四興楼

2019年12月30日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 四興楼

元町 四興楼 (中華) : ワンコイン(中華丼・ワンタン)

四興楼。神戸市中央区元町通2-9-1元町プラザ1F。飲食ワンコイン中華丼455円。テイクアウト豚まんじゅう
2個390円。合計921円。「詳しいやん、調べてきたん?」レシートを写してる。セットはワンタンの小がつく。
その存在感はエースコックのんではまねが出来ん。大ぶりなんがスープに浮かぶ。もちもち感が何ともゆえん。

メインは三種類。中華丼にしとく。以前客が食うのを見て旨そうに思うた。旨いがな。「好き好き違ゃうん?」

カンクロ酩酊記 ウマカーよかばい

2019年12月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 ウマカーよかばい

塚本 ウマカーよかばい (博多串焼き) : メガハイ : 鶏皮 せせり

昨日は年内最後の酒の買い出し日である。気合は入ってたが体調がイマイチ。普段の週とおんなじのんにする。
振り返ってみるに過去何十年そうゆうことがなかった。何かしらハレの酒を買ったもんである。ここに諦める。
「普段ってどんなん?」かみなり三代。お値打ちぬる燗部門金賞受賞とある。「味分かるん?」よう分からん。

何年ぶりかで塚本で降りる。駅の周辺を歩く。昔入った店もあれば今はない店もある。博多串焼きの店に入る。

カンクロ酩酊記 奴

2019年12月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 奴

新梅田食堂街 奴 (立飲み) : 焼酎 : 中トロ

大阪駅で降りてみたものの・・・。浦島太郎を思いだす。えらいこっちゃ。知らんまに風景が変わってしもた。
昔からの見慣れた景色がどこにもない。まだそない経ってないと思うてた。思い当たるとこを探し回ってみる。

新梅田食堂街がある。ちょっと安心する。以前のままの飲み屋街である。奴。自然と足が店の方へ向かってる。
入る。キタには新しい飲み屋がいっぱい増えた。年寄りが安心できるとこはそないない。豪華なんを注文する。

カンクロ酩酊記 岡室酒店

2019年12月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 岡室酒店

京橋 岡室酒店 (立飲み) : 生ビール : マカロニチーズグラタン

長いこと散歩の長老と会ってない。医者通いに多忙な日を過ごしてるようである。一年先の予約もあるとゆう。
知識は確かなもんと思う。なんにでも飛びつき都合のええとこだけ吸収することはないはず。じっくり考える。
そんなタイプである。聞いてもよう分からんので黙ってる。長老が血圧の薬を飲みだしたんは75歳からである。

10年近く前である。自分自身その年までよう辛抱できるかとゆうと自信がない。岡室酒店にて。飲んで考える。