カンクロが行く

大阪 のみあるき

明ごころ中店

2018年09月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 明ごころ中店

京橋 明ごころ中店 (立飲み) : 日本酒 : おぼろ豆腐冷奴

一昨日は秋晴れの散歩日和。話題は台風のことばっかり。川でヌートリアらしきのを見かける。水泳練習中。
昨日は小学校の運動会の予定だった。早々に中止決定される。雨にもめげず明けがたまでコオロギ頑張る。
コオロギについてはラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の虫の楽師とゆう小文が詳しい。「どんなん?」忘れた。

明ごころ中店。先週は中秋の名月のころに立寄る。雲がかかりよう見えんかった。おぼろ豆腐の冷奴を食らう。

カンクロ酩酊記 八重勝

2018年09月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 八重勝

新世界 八重勝 (串カツ) : 瓶ビール(小) : 串カツ どて焼

ジャンジャン横丁を歩く。八重勝へ。思い起こせば孫が幼稚園か小学校の低学年だった。一緒に行ったことが
ある。今では高校生になる。独りで入る。軽くつまむつもりである。小瓶にする。やっぱり小っちゃいと思う。

串カツを頼む。「何にしたん?」昔から串カツとゆうのは牛のことじゃ。それにする。ふわふわの衣が懐かしい。
どて焼も食う。この二品は外せん。どっちも三本縛りになって久しい。ここは頑張るしかない。しんどかった。

カンクロ酩酊記 酒の穴

2018年09月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 酒の穴

新世界 酒の穴 (居酒屋) : 焼酎 : ねぎま鉄板焼

ここ一週間ツバメを見んようになった。南の島へ帰ったんかも知れん。半年間お疲れさん。台風遭遇に注意。
代わりに見かけたんはタカに似た猛禽類の野鳥。鳥の名前までは分からん。田んぼでは稲穂が垂れてきた。
スズメが忙しそうにしてる。これから春までひもじい思いをせんように。「持って帰るか?」コスモスを貰う。

酒の穴へ。最近気になってた。客層が変わったように思う。「観光の人なん?」ではない。女性客が増えとる。

カンクロ酩酊記 きくや

2018年09月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 きくや

玉造 きくや (関東煮) : 瓶ビール(小) : かけうどん おでん(牛すじ・梅やき)

食に執着をもつ。ええことである。美味珍味にこだわる必要はない。値段の高い安いも関係ない。何かの拍子で
気になる一品をみたら覚えとく。きくや。涼しなったら一度は食うておきたい。そう思うてたんがここのうどん。

「どんなん?」種類は色々ある。高価なんは肉うどん520円。今回はうどんが主旨である。かけ270円にする。
麺は透明感のある細麺。黒門市場の名店のそれを思わせるはず。完食す。次回はおでんと小飯で楽しみたい。

カンクロ酩酊記 田舎家食堂

2018年09月26日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 田舎家食堂

扇町 田舎家食堂 (食堂) : 日本酒 : さんま開き とん汁

天神橋筋商店街を歩く。一松食品センターの三好屋の前で立ちどまる。折口酒店で貰った塩昆布がなくなった。
一つ買うことにする。商店街を南へ戻る。古本屋に立ち寄る。古典の文庫本を眺める。これとゆう決め手なし。

むなしく天満の駅へ向かう。田舎家食堂に入る。昼飯時である。いずれは丼もんを食うと誓うてから日が経つ。
まず日本酒を頼む。汁もんも欲しい。これも頼む。準備は万全。冷蔵ケースを眺める。一品選んで丼はやめる。