カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 京橋 七津屋

2023年01月21日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 七津屋

七津屋 : 立飲み : 日本酒 : おでん(大根・厚揚げ)

七津屋に入る。かれこれ16~17年になるかも知れん。京橋では一番数多く通ってる飲み屋である。
最初は鉄板焼きにハマった。そればっかり食うてたように思う。好みはゲソであった。値段に惹かれたことが大きい。
人気商品で時間が遅いと品切れになってるときもよくあった。その時は気を取り直してちょっと高いのも頼んだ。

今はもう焼もんに食指がむかんようになった。おでんの中で大根が特に旨いと思う年代である。酒・おでん二個480円。

カンクロ郷愁記 京橋 京屋本店

2023年01月19日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 京屋本店

京屋本店 : 居酒屋 : 日本酒 : おでん(ころ・牛すじ)

相手の話は静かに聞く。質問されたら知ってることであれば端的に答える。「徒然草?」あった気はする。

京屋本店に入る。相手の話は静かに聞くとする。なんします?酒、燗で。こうすべきである。ちょっと待ってや。
とかゆうてたら会話が途切れる。あては?ここで迷う。決まったらゆうて下さいや。おでんに決める。
ころにする。あと一つがでてこん。端的なんとはほど遠い年代になった気がする。まぁええか。勘定はおおてた。

カンクロ郷愁記 天王寺 ボトルバード

2023年01月17日 | 阿倍野橋
★カンクロ郷愁記 天王寺 ボトルバード

ボトルバード : 焼鳥 : プレーン炭酸水 : お通し きも

天王寺駅北口の喫煙所で休憩。駅外に奈良県の農産直売所が並ぶ。いちごがある。素人目にも安いと思う。
奈良漬けを売ってるとこがある。店の前で考える。ちょっと量が多い。諦めて通り過ぎる。
駅ナカに入る。カレーうどんは完全に忘れ去られた。中二階に上がる。なんか軽く飲んで行きたい。

ボトルバード。開店当初通ったことがある。鶏きもにいする。ピーマンのお通しがでてくる。がっかりする。食う。旨いがな。 

カンクロ郷愁記 天王寺 おか長

2023年01月15日 | 阿倍野橋
★カンクロ郷愁記 天王寺 おか長

おか長 : 居酒屋 : 酎ハイ : まぐろ丼

天王寺駅を目指す。駅の南側に立ち食いそばの店がある。「南海そば?」うん。気分はカレーうどん。決めてある。
あべちかを歩く。色んな飲食店がある。迷う。おか長の前で立ち止まる。丼もんが500円からある。挫折する。
入る。飲みもんを聞かれる。えっ?考えてなかった。虚を突かれた。カレーがとんでもないことになった。

まぁええけど。まぐろ刺身をあてに飲む。残るはきゅうりの漬けもん。これって何で飯に合うんやろ。思いながら食う。

カンクロ郷愁記 天王寺 花野商店

2023年01月13日 | 阿倍野橋
★カンクロ郷愁記 天王寺 花野商店

花野商店 : 立飲み : 日本酒 にごり半分 : かに缶

スーパーにゆく。缶詰めコーナーを見て回る。クジラの時季である。冷蔵庫で冷やしてにこごりにして食いたい。
売ってないがな。みんな考えることはおんなじなんかも知れん。きっと売り切れたんに違いない。
まぁええか。さばの水煮缶といわしの水煮缶をかごに入れる。またひもじい時に食うたらええわ。いつもやけど。

花野商店にゆく。あてをチビチビ食う590円。酒がなくなる300円。にごりを半分追加180円。ほろ酔い気分。

カンクロ郷愁記 扇町 田舎家食堂

2023年01月11日 | 天満
★カンクロ郷愁記 扇町 田舎家食堂

田舎家食堂 : 食堂 : 日本酒 : 玉子丼

今年初めて歩きにゆく。公園の前を通る。ツバキの花が満開。小鳥の鳴き声が聞こえる。姿が見える。メジロが2羽。
川沿いの道を歩いてゆく。休憩する。カワセミも休憩してた。慌てて飛び去る。ブルーの綺麗な色である。
池の回りには水鳥が集まってる。名前は知らん。毎年見かける鳥である。水の上をクルクル回ってる。

田舎家食堂に入る。壁の品書きを眺める。ふーん。値段が変わってる。一品270円が300円。違うのんを頼んでみる。

★カンクロ郷愁記 天満 銀座屋

2023年01月10日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 銀座屋

銀座屋 : 立飲み : 生ビール : 鶏生肝

銀座屋に入る。ボードを見る。刺身コーナーに鶏の生肝がある。350円。頼んで見る。
登場する。鶏肝の皿にごま油と塩がある。馴染みの布陣である。昔は牛の生レバーもあった。
食べ方はおんなじである。ごま油と一緒にすると安全なんやろか考えて食うてたことがある。

一度牛の生肉を食うた。こっちはオリーブオイルでやってみた。あんまり旨いとは思わんかった。馴染みがなかった。

カンクロ郷愁記 天満 酒の奥田

2023年01月08日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 酒の奥田

酒の奥田 : 立飲み : 日本酒 : 鶏皮ポン酢 おでん(ねぎま・牛すじ)

昨晩は今年最初の満月。夜中に目覚める。曇り空で月は見えん。外はほの明るい。気温が5℃ほどである。
手足がポカポカしてる。静寂の中で缶チューハイを開ける。プシッ。チビチビ飲んでると酔いが回る。寝る。
朝起きると寒い。やっぱりな。もう一回布団に潜り込む。あっ、おしっこいかなと思いだす。

酒の奥田。おでんに決めて入る。野菜もんでは春菊がある。迷うてる間に鶏皮を頼んでみた。

カンクロ沈静記 最後の晩餐

2023年01月06日 | カンクロ日記
★カンクロ沈静記 最後の晩餐

家飲み編 : 日本酒 : いわし缶みそ煮

昔、最後の晩餐とゆう言葉を聞いた。ミケランジェロが福音書を題材にした名画とは全く関係ない。
ふーん。最後は何食いたいやろ。色々考える。やっぱり鍋やな。思いついたんは豪華な海鮮鍋であった。

やがて体力が衰えてくる。気力も段々なくなってくる。もっええか。湯豆腐鍋で。夏は冷奴にしとこ。
思考能力がなくなってくる。店で食うのも悪くないと思いつく。今年初めて餃子を食いにゆく。なんのこっちゃ。

カンクロ沈静記 おらが春

2023年01月04日 | カンクロ日記
★カンクロ沈静記 おらが春

家飲み編 : 日本酒 : 蒸し黒豆

目出度さも ちう位也 おらが春 一茶  「おらが春」にある一茶57歳の初春の感にある。  
新年三が日も過ぎた。何事もなかった。今年の4月で73歳になる。難儀なこっちゃ。まぁええか。

年末に買った正月用の酒。毎年楽しみにしてる。今年は力が入らんかった。大関のものもと白鶴まるにした。
鬼ころしといも焼酎のすごいも。手つかずである。予算をケチったんがあかんかった。

カンクロ徘徊記 2022年12月

2023年01月02日 | カンクロ徘徊記
カンクロ徘徊記 2022年12月

★酩酊酒屋巡り : みつわや酒店(動物園前) ナカジマ酒店(動物園前) 酒の奥田(天満)
        : 花野商店(天王寺)

★大衆酒場巡り : 酒の穴(新世界) 京屋本店(京橋) 丸一屋(京橋)

★大衆食堂巡り : 田舎家食堂(扇町) しんぱち食堂(京橋)

★麺類をすする : 大一そば・そば(天満) さぬき松屋・そば(新世界) しおつる・そば(大阪駅)

カンクロ郷愁記 京橋 しんぱち食堂

2022年12月31日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 しんぱち食堂

しんぱち食堂 : 食堂 : 生ビール : 3羽いわし定食

丸一屋から国道を過ぎて京橋の駅に戻る。グランシャトーの前の道である。しんぱち食堂に入る。
むなしい食堂があったとこである。朝の定食と玉子丼が贔屓であった。干物がウリである。ちらっとみたら客が多い。

サンプルだけではどの魚もえらいおっきい。年寄りでも食えるやろか。まぁええか。入る。一番安いのんを頼む。
操作が難しい。店の人に助けてもらう。いわし登場。旨いわ。子供のころの郷愁の味である。ちっこいのが3つ。

カンクロ郷愁記 京橋 丸一屋

2022年12月29日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 丸一屋

丸一屋 : 居酒屋 : 日本酒 : たら白子ポン酢

京橋の国道を渡る。丸一屋に入る。日本酒の燗にする。320円。あては決めてある。前はおでん。今回は天ぷら。
魚を一品、野菜を一品にする。違うんに目がゆく。たら白子とある。520円。まぁこんでもええか。

飲みながら壁の品書きをみる。今まで眼中になかったんが気になる。飯類である。ふーん。おかずを想像する。
おでん。天ぷら。煮魚、焼魚、刺身。どれとでも合いそうな気がする。今度飯を頼んでおかずで悩んでみたいと思う。

カンクロ郷愁記 京橋 二升五合

2022年12月27日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 二升五合

二升五合 : 立飲み : 日本酒 : おでん焼豆腐

京橋の駅で降りる。二升五合の前で立ち止まる。580円の日替わりセットを眺める。小鰯の唐揚げ、蜆、おでん1個。
好きな酒を選ぶ。日本酒やろな。あての鰯と蜆に惹かれる。おでんは焼豆腐を外せん。うん。安いがな。

入る。酒の燗を頼む。320円。おでんを一品伝える。150円。根気がなくなる。そんだけしとく。相手も心得てる。
それ以上勧めることはせん。他の客のセットの内容を見る。小鰯は3匹。量としては多い。焼豆腐だけで十分。

カンクロ郷愁記 大阪駅 しおつるエキナカ酒場

2022年12月26日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 大阪駅 しおつるエキナカ酒場

しおつる : 駅蕎麦 : かけそば 卵かけご飯

麵類は好きである。家ではうどんが多い。素うどんがええ。外では蕎麦が多くなる。かけそばである。
昔は見栄を張ってちょっとでも高価なんを頼んだもんであるが今では単純なんが好みに合うようになった。

しおつるに入る。朝そば280円にする。卵かけご飯100円。朝の一食分としては何となく豪華な気がする。
天かすは引き渡し口にある。あんまり入れることはない。待ち時間の時に日本酒、焼酎の銘柄を眺める。値段はどれも均一である。