花巻市で行われる胡四王神社蘇民祭は準備万端
大雪の今年、裸まいり、蘇民袋争奪戦はロケーション最高!
連日の寒さに負けず「蘇民小僧」(モニュメント)も張り切っている
胡四王神社蘇民祭 は正月2日、午前9時頃から一連の行事が始まる。
地区のレクレーション行事の後の懇親会
「どうだ、将棋を教えてやろうか?}の一声に将棋盤に向かった子供たちは吸収が早い、教えられて駒を動かすうちに次第に本気になってしまった。
懇親会もお開きになり片づけが終わってもやめようとしない。
「ゲームばっかり・・・」と大人は嘆くがゆっくり教えて相手をしてやれば難解な将棋だって囲碁だってやるに違いない。
・・・が残念、囲碁、将棋はまったくできない「頑固じじい」である。
孫がこの頃始めた「コマ回し」でも教えてやるか・・・・・
70余年の人生には今ではなくなった郷の遺物、名木の数々が思い出される。
散歩がてら残された郷の遺産、名木を訪ねよう。
旧家「清水下」、地区の人たちはなまって「スズノシタ」の古木、何の木かはわからないがその風貌から相当昔から地区の変遷を見つめてきたに違いない
屋号「清水下」は文字通り、近くに名水が湧く「大森清水」の近くにある。豊富な水量の「大森清水」は現在も使い放題月1000円で25戸ほどに水を供給している。
「マッサン」 「官兵衛」加えて、朝の「テレビ体操」が我が家の、いや私の視聴率100%
新聞を見ながらコーヒー一杯、飲み終えて6時25分 Eテレのお姉さんたちと一緒に体操。
優しいお姉さん、時にはちょっとついていけないこともあるがお姉さん達のまっすぐな姿勢にわが身もまっすぐになってるつもり。
体操が終わるころには体もほっかほか。
「今朝も痛むところもなし体調万全、良し、今日も頑張るぞ」・・・・・元気な一日の始まり。
北上山地の最西端、右の山からは北上山地を経て三陸海岸まで数百㌔の山並みが続く。
田んぼの左、西は北上川を挟んで奥羽山脈まで数十㌔北上平野が広がる。
そんな山際の田んぼは日陰になりお米の稔が悪くなる。所有者の許可を得て径20~30㌢の雑木を数十本伐採した。
切り倒した木の枝先が無数に散乱しこのままでは春の農作業の邪魔になる。
ここで「年寄りの出番」 持て余す時間を利用してきれいに拾い集める。
一刻を惜しむ現役世代では真似ができない大切な仕事、手間ひまのかかる仕事は農家にはいっぱい、年寄りの出番は無数にある。
日陰が無くなり、お日様をいっぱい浴びて、おいしいお米が沢山とれる・・・・・・
数日の伐採作業を終えて、さて切り倒した木はどう処分しようか?
チェーンソーの音を聞いたのだろう、薪に欲しいという若者が2人も現れた、薪ストーブの薪がとても高いとか。
薪ストーブ、結構人気があるんだ・・・・・・
「ただでやるからいくらでも持ってけ」大喜びしていた。
行ったこともないけど「霧のロンドン」とか聞くことがある。
師走選挙はにぎやか、そして12月14日は投票
その日夕方からテレビは、どの局見ても似たり寄ったりの「開票即報」 毎週楽しみに見てる「官兵衛」も1週遅れの最終回とか。
開票が始まると選管の発表もないのに、早々と「当選確実」が放送される。
おなじみの「出口調査・・・・・」や、それなりのデータで報道しているだろうが、マスコミの競争と思うと少々いただけない。
たとえば事前に勝ち負けのわかる選挙にしても自分の一票を大事にしようと投票する気持ちに水をさされる。
かって「当選確実」を放送した後に落選ということもあったそうだから、どうぞ慎重に。
ともあれ、投票には行こう。