一昨日でした、この講演会があったのです。今回で6回目私が係わったのは故人になられた黒田先生から声がかかって出た第4からでしょう。その都度こういうチラシ的ポスター的なものを何十枚と葉山町図書館などにおいてもらったのです。
ところが今回はそういう話がないうちに当日になり、葉山町から逗子市内に来てみても広報板にこれが貼ってありません。あれ? と思って逗子の人に聞いたら一部に貼っただけとか。
人手が足らず間に合わなかったのか? ならば参加状況は? と思いつつ受付にいると来るは来るは、という感じです。
定数60をはるかに超え、
部屋の中入れず、
外でノートを取っている人も。
大変評判がよかった話はこの人、神武寺の副住職・土屋慈恭氏。
* 続「神武寺を知ろう」をたのしみにしています。2回といわずずーと続けて下さい。
* 時代がわかり、お寺の歴史その他とても良いお話でした。又聞きたいです。
* 楽しくお話を聞かせていただきました。続きをぜひお願いします。
* 直接お話しをお聞きする機会に感謝‼︎ もっと知りたいので次の機会をつくって下さるようお願いします。
* とてもよかったし、立ち見もいたそうですので、第2回、第3回も続けてやってほしい。
* 大変有意義な話であった。次回もこの「続き」をお願いします。
身近にありながら、それも自分の生まれてくる前からあるものの歴史をきちんと知ることに大きな関心があることが分かりました。これも故黒田先生の願っていたことでしょう。一周年忌に相応しい催しになったと思います。
して、三世代同居の家庭がなくなって
きたために・・昔のこの土地の話を聞く
機会すら無くなった・・仕方ないので
この地を知る人達にいろんなことを
教わると、街の見方通りの歩き方
風の方角も大きく違って見えます
まだまだ知らないことばかりです
この様な機会は 貴重ですね
住職さんのお話もお上手だったのでしょう
立ち見が出るくらい盛況で 次回が楽しみですね
転勤族のワタシにとっては その地域の歴史 大きいですね
その歴史が有り 今の地域が続いているのですから
る。地域の歴史を知るというのは今まで
見えなかったものが見える様になること
なんですね。
知っている土地であるが、新しく探検に
来たようなもので発見の連続になるので
しょう。
して明日へ時間の流れをつくっています。
地球の自転だ公転だということでしょう
が、目の前にあるのは毎日の暮しの変化
です。
その暮しの舞台が地域ですから、舞台の
様子を知れば舞台の奥深さを感じ、自分
の動きがより軽やかになるでしょう。