愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

宇和島市伊達博物館とその前の公園と蕾が開き始めた真っ赤な椿♪

2024-03-01 22:59:34 | 四季折々の花々

 1日の午後、少し寒さも感じましたが

久しぶりに伊達博物館に行ってきました。

その伊達博物館の前には広い公園が隣の天赦園沿いにあり、

近くの高校生が卒業式を終え、花を胸にし、集い合って

談笑していました。

 現在、宇和島市役所は伊達博物館をこの公園に

約50億円をかけ、新たにガラス張りの博物館にする

移転の計画を進めています。ガラスは地震にとても弱い材質です。

この公園は私が高校生頃までは蓮畑の沼地だった地域で、

南海大地震の時は液状化し、極めて危険な地域として知られています。 

 宇和島市は税金の無駄遣いの愚行をやめ、津波を考慮し

税金を生かした、より安全な丸山公園等に移転を検討すべきです。

 今日は宇和島市伊達博物館とその前の公園と蕾が開き始めた真っ赤な椿を紹介致します。

1.宇和島市伊達博物館

(1)伊達博物館入り口の門

 

 

(2)伊達博物館の外観で、その石積み基礎は宇和島城の石積基礎を連想する素晴らしい造りです(私の訪れた時間には入り口は閉まっていました)

 

(3)博物館前の庭園

 

(4)伊達宗城候の銅像(当時坂本竜馬に協力した日本の3大賢人と呼ばれたお殿様だったようです)

 

 

(5)伊達博物館入り口の横にある俳人・芝不器男氏の句碑

 

2.伊達博物館前の公園(高校卒業生が胸に花を飾って談笑していました)。この公園は蓮畑を単に埋め立てた土地なので、南海大地震の時は液状化する危険な土地です。そのため周りの自動車道より低くなっています。

 

 

 

 

 

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アブネルは、やりの石突きでアサエルの腹部を突き刺し、アサエルは死んだ♪

2024-03-01 22:19:07 | 神の言葉・聖書

 聖書には、イシ・ボセテの側から12人、ダビデの家来のなから12人が選ばれ互いに戦い、皆が共に倒れたことが記されていました。その時の戦いにつて聖書は次のように記録しています。

「その日、戦いは非常に激しくなり、アブネルとイスラエルの人たちはダビデの家来たちの前で打ち破られたところで、そこにはツェルヤの3人の息子、ヨアブ、アビシャイ、アサエルがいたアサエルは野原のガゼルのように足が速かった。アサエルはアブネルの後を追った。右にも左にもそれずに追っていった。アブネルは振り向いて、「アサエル、おまえなのおか」と言い、アサエルは「そうだ」と答えた。するとアブネルは言った。「右か左に行って若者の1人を捕まえ、何でも欲しい物を剥ぎ取れしかしアサエルは追うのをやめようとしなかったそれでアブネルはもう一度アサエルに言った。「私を追うのはやめておけ、おまえを討つわけにはいかない。おまえの兄弟ヨアブに合わせる顔がなくなる」それでもアサエルは追うのをやめなかった。それでアブネルは、やりの石突きでアサエルの腹部を突き刺した。やりは後ろから突き出て、アサエルは倒れ、その場で死んだ。アサエルが倒れて死んだ場所に来る人は皆、そこで立ち止まるのだった。」(サムエル記第二2:17~23)。

 上の聖句に記されている通り、アサエルはアブネルの制止を聞かずを執拗に追い、アブネルのやりに倒れ死んだことが記されています。アサエルは戦いを止めるべきでしたが、不必要な戦いをいどみ、死に至りました。聖書は、実例を記し、平和を求めることの重要性を教えています。

 聖書は引き続き何を記し、何によって戦いは終わるのでしょうか。次回に引き続きお伝え致しいます。

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    胸に花 卒業生ら 集いおり 今日の一句

 

         庭で次々とお咲いてくる「椿」

 

 

 

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