愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

1月の俳句(その3)♪

2022-01-31 23:29:07 | 趣味の俳句

 こちらは、冬も暖かく、温暖化が進んでいるのではないかと心配です。

地方は長閑ですが、年を重ねると日々の流れが一層早く感じます。

日本列島は北から南まで長く、南と北では気温も随分違います。

 連日ニュースはオミクロン株の蔓延状況を伝えています。

地域によって感染状況は大きく異なりますが、今しばらく

忍耐と寛容な心の強さが求められるようです。

 今日は1月21日~31日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     万両の 実り豊や 輝きし

     みかん食べ ヒヨドリピーと 鳴きて去る

     小粒なる ポンカン甘し 陽の恵み

     ポンカンは 小粒なれでも 甘きこと

     おしどりの 憩いし池も 荒れ果てり

        近年は 霜焼けもなし 農夫たち

        麦まきの 農家も見えず 変化かな

        縄跳びの 遊びは過去の ものとなり

        鴨の来た 池は荒廃 放置され

        埠頭にて 静かに休む 冬カモメ

     隙間風 死語となりしや 近代化

 

         夕陽を浴びて輝く「万両の実」

 

           美味しい「ポンカン」

 

 

          見事な「ピラカンサの実」

 

 

          パンジーの愛好家の鉢植え

 

        リビングルームの「パンフラワー」

 

          柿畑に咲いている「菜の花」

 

           喉の薬になる「金柑」

 

         庭に咲いている「ロウバイの花」

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気に咲いているコスモスの花と卓上の百合の花♪

2022-01-31 22:54:22 | 四季折々の花々

 毎日道の駅に行く時、JAビルの前を通るのですが、

その駐車場に今もコスモスが元気に咲いています。

ご承知の通りコスモスの花は日本の秋を代表する花です。

花図鑑では花期は6月~10月と紹介されています。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「美麗」と紹介されています。

 今日は元気に咲いているコスモスの花と卓上の百合の花を紹介致します。

1.1月31日の元気に咲いているコスモスの花

 

 

 

 

2.1月31日の卓上の百合の花

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーセは、十戒が記された証しの石板2枚を持ってシナイ山を下りた♪

2022-01-31 22:39:27 | 神の言葉・聖書

 聖書には、モーセは40日間、シナイ山で神エホバと共にいて神エホバが自ら記した契約の言葉、十戒を記した石板を持っていたことが記されていました。引き続き聖書は次のように記録しています。

モーセはシナイ山を下りた(十戒が記された)証の石板2枚を持っていた山から下りた時、神(エホバ)と話したために自分の顔の肌が光を放っていることを知らなかった。アロンとイスラエル人は皆、モーセを見ると、顔の肌が光を放っていたので、モーセに近づくことを恐れた

 しかしモーセに呼ばれたので、アロンと民(イスラエル人)の長たちは皆、彼(モーセ)の所に来た。モーセは彼らに話した。その後、イスラエル人も皆モーセに近づいた。モーセは、エホバがシナイ山で与えた命令全てを伝えた。モーセは話し終えると、顔にべールを掛けるのだったしかし、エホバの前に行って話す時にはベールを外した。それから出て行って、与えられた命令をイスラエル人に告げた。イスラエル人はモーセの顔の肌が光を放っているのを見た。モーセは(会見の天幕に)入って行って神(エホバ)と話すまで再び顔にベールを掛けた」(出エジプト記34:29~35)。

 上の聖句に記されている通り、40日間シナイ山でモーセは神エホバと親しく顔を合わせて、神エホバからのイスラエル人への守るべき命令を聞きました。そしてシナイ山から下りた時、モーセの顔の肌は光を放っていたので、アロンもイスラエル人の長も恐れて近づくことが出来ないでいました。しかし、モーセに呼ばれて、皆が近づき、モーセの顔の肌が光を放っているのを見ています。このモーセの顔の光は、神エホバの言葉を忠実に伝えたので、神エホバの是認の表れだったと思われます。光の源は神エホバです。

 さらに、モーセはイスラエル人に何を伝えたのでしょうか。次回に引き続き35章から伝えます。

        WWW.JW.ORG

   隙間風 死後になりしや 近代化 今日の一句 

 

          近くの道辺の「葉ボタン」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭に咲いているロウバイの花と卓上のバラの花♪

2022-01-30 22:43:42 | 四季折々の花々

 妻の母親がロウバイの花木を庭に植え、

楽しんでいましたので、我が家も帰郷後しばらくして庭に

ロウバイの木を植えています。ロウバイの花は12月から咲き始め

比較的長い期間に亘って咲き、楽しめます。

 蕾の時に切り花にし、活けて置くと奇麗にを咲かせる

強い花木です。

 このロウバイの花は手持ちの花図鑑には紹介されていません。

 今日は庭に咲いているロウバイの花と卓上のバラの花を紹介致します。

1.1月30日の庭に咲いているロウバイの花

 

 

 

2.1月30日の卓上のバラの花

 

    

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神エホバは、自ら契約の言葉、十戒を石板に書いた♪

2022-01-30 22:29:17 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、モーセに守らなければならない多くの事柄を命じましたが、その中に6日間は働き、7日目は休むように、と指示されていました。この指示事項が現代の暦の元となっています。さらに神エホバが、モーセに命じた事柄が、聖書には次のように記録されています。

私(エホバ)への犠牲の血を、パン種が入った物と一緒に捧げてはならない過ぎ越しの祭りの犠牲を朝まで残しておいてはならない

 土地の初物のうち最も良い物をあなたの神エホバの家(エルサレムの神殿)に持ってくるべきである。

 子ヤギをその母の乳で煮てはならない

 エホバは続けてモーセに言った。「これらの言葉を書き記しなさい私(エホバ)は、これらの言葉に基づいて、あなた(モーセ)およびイスラエルと契約を結ぶからである」モーセは40日間ずっとエホバと共にいたパンを食べず、水も飲まなかった。神(エホバ)は、契約の言葉、十戒を石板に書いた」(出エジプト記34:25~28)。

 上の聖句に記されている通り、シナイ山に登り、エホバの前に立ったモーセは40日間ずっとエホバと共にいたことが記されています。その間神エホバは、イスラエル人が守らなければならない事項を沢山命じられましたが、その内容も書き記すように、と命じられています。40日間、モーセは何も食べず、水も飲まなかったことが記されています。人間は4日間何も食べず水も飲まなければ死にいたりますので、全治全能の神エホバが、聖霊の導きにより、モーセの命を保護されたものと思います。モーセは神エホバの言葉に従順であり、忠節を守った人であることも分かります。後に遣わされた、イエス・キリストもそうでした。

 「モーセの十戒」として知られる言葉は、上の聖句に記されている通り、神エホバが自ら石板に十戒を刻印したもので、「神エホバの十戒」と言う方が正しいでしょう。

 今日の聖句の中で、神エホバは「子ヤギをその母の乳で煮てはならない」と、命じておられます。憐れみ深い神エホバは、ヤギにも深い憐れみを示し、導きを与えておられます。私たちも神エホバに見倣って動物たちにも憐れみ深くありたいものです。 

          WWW.JW.ORG

    埠頭にて 静かに休む 冬カモメ♪

 

      1月30日17時頃の「宇和島市吉田湾」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする