愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

12月の俳句(その5)

2019-12-31 20:18:08 | 趣味の俳句

      本年中は私の俳句の紹介記事をお訪ねしてくださいました

            皆様方に厚く御礼を申しあげます。

         2020年も宜しくお願い致します。

 大晦日を迎え、皆様方もご家族で1年を振り返り、おくつろぎのことと存じます。

皆様方は令和元年はどのようなことが最も印象に残ったでしょうか。

大晦日に12月21日~31日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      陽を受けて 甘さ増したる 吊るし柿

      冬至にも カボチャ売れない 時代なり

      美咲さん 事件三月に 胸傷む

      鮮やかや 黄色のバラの 温かさ

      事務所内 仕事納めの 忙しさ

         年の瀬も 銀天街の 客まばら

         鴨たちの 憩う川辺の 静かなり

         2羽並び 飛び立つ雄姿 大白鳥

         行く年や シロクマピース 幸をまく

         大晦日 レジ嬢笑顔 閉店時

      大晦日 恒例の歌 始まりぬ

                       鉢植えの愛好家の「バラ」

                  近くの魚屋さんの「イルミネーション」

                       強い香りを放つ「菊」

                      清かな香りの「日本水仙」

                   道辺の草むらに咲いている「蒲公英」

 

 

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シクラメンとビオラ

2019-12-31 19:47:43 | 四季折々の花々

   本年中は私の花々の紹介にお訪ねしてくださいました

      皆様方に心から感謝致します。

    2020年も引き続き宜しくお願い致します。 

シクラメンの花が冬の間は華やかさを添えてくれます。

私がシクラメンの花を知ったのは「シクラメンの花」の歌を聞いたのが

きっかけでした。どのような花かを調べ、初めて知りました。

花屋の店頭でも鉢植えで沢山売られていて愛好家も多いようです。

花期は10月~4月です。

用途は花壇、鉢植えです。

殖やし方は、種まき、分球です。

花言葉は「清純」と紹介されています。

 今日はシクラメンとビオラを紹介致します。

                      愛好家の多い「シクラメン」

                         鉢植えの「ビオラ」

 

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聖書のイザヤ書:偶像は金細工人、木彫り職人の手の業に過ぎない♪

2019-12-31 19:31:42 | 神の言葉・聖書

    今年も私の聖書紹介記事をお訪ねしてくださいました

       皆様方に心から感謝申し上げます。

     引き続き2020年も宜しくお願い致します 

 神エホバは、イザヤを通して、命のない偶像は役に立たないこと、その偶像を作る者たちも恥を被ることを明らかにされました(イザヤ44:9~11)。

 物質的なもの・偶像が、崇拝用のものとして巧みに作られると、何らかの神聖さを獲得するのでしょうか。イザヤは、偶像を作るのは人間の労苦に過ぎないことを、思い起こさせています。偶像を作る者が用いる道具や技巧は、他の熟練工が用いるものと同じです。イザヤは次のように記しています。

 「金細工人は道具を使って炭火の上で鉄を加工する。金づちでそれ(偶像)を形作り、力強い腕で作業する。しかし、空腹になり、力が出なくなる。水を飲まず、疲れてしまう。木彫り職人は測りの綱で測り、赤いチョークで下図を描く。のみで削り、コンパスで印を付ける。それ(偶像)を人の姿に似せ人間のように美しくし、家の中に安置する」(イザヤ44:12,13)。

 真の神エホバは、人間も含め、この地球上の生き物すべてを創られました。感覚を有する生物は神エホバの神性の見事な証拠となっています。しかし、当然のことながら、神エホバが創造したすべてのものは、神エホバより劣っています。では、人間はそれに勝ることを行えるでしょうか。自分自身より優れたもの、先進的帰依の対象とするに値するほど優れたものを作ることができるでしょうか。人間は偶像を作る時、疲れたり、空腹なったり、渇きを覚えたりします。そうしたことは、人間の持つ誓約であるとはいえ、少なくとも当人が生きていることを示しています。その人が作る偶像は、見た目は人間に似ているかも知れず、その上、美しいかも知れません。しかし、誰でも承知している通り、偶像には命がありません偶像は決して神のようなものではありません。さらに、偶像・彫刻像が、死すべき人間以上のものを源とするかのように、「天から降って来た」というようなことは一度も生じていません使徒19:35)。

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     行く年や シロクマピース 幸をまく 今日の一句

                       ホームセンターの「ダリア」

 

 

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寒すずめと正月用の飾り花

2019-12-30 23:12:07 | 四季折々の花々

 28日のこと、かかり付けの医院に行きましたら、

庭の植木鉢に食べ物があるのか、寒すずめが来ていました。

 私の子供の頃は群れをなして雀がいましたが、雀の数も少なくなっています。

雀の数がなぜ少なくなっているのかの、理由は分かりませんが、

農作物に農薬が使用されるに従って、雀の数も減少したように感じています。

農薬の使用によって、雀の食べる虫類が減ったのが一つの原因ではないかと思います。

 今日は寒すずめと正月用の飾り花を紹介致します。

                   かかり付けの医院の庭の「寒すずめ」

  

   

          ホームセンターで売られている「正月用の飾り花」

 

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聖書のイザヤ書:偶像を崇拝するのは空しく、人間の尊厳にそぐわない♪

2019-12-30 22:48:52 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通して、偽りの神々に対して、言い分があれば、証拠を示し、提出してみるように告げました(イザヤ44:6~8)。

 偽りの神々に対する神エホバの挑戦は、モーセの十戒のおきてを思い起こさせます。そのおきては、明確にこう述べています。「あなたは、天や地や水の中にあるものに似たどんな彫刻像や形も作ってはならないそれにひれ伏してもならず、誘われてそれを崇拝してもならない。・・・」(出エジプト記20:4,5)。言うまでもないことですが、このエホバの禁止命令は、イスラエル人が装飾用に何かを形どった物を作ることを禁じているわけではありません。神エホバご自身も、植物や動物やケルブを形どった物を幕屋に置くように指示しておられます(出エジプト記25:18;26:31)。装飾用の像は、崇めたり崇拝したりするものではありませんでした。いかなる人も、装飾用の像に祈ったり、犠牲を捧げたりすべきではありませんでした。像を崇拝することは偶像礼拝で空しく、愚かなことです(ヨハネ第一5:21)。

 次にイザヤは、命のない偶像が役に立たないことと、そうした像をつくる者たちが恥を被ることについて、イザヤは次のように記しています。

 彫刻像を作る者は皆むなしく、彼らがあがめている物(偶像)何の役にも立たない。それらの像は何も見ず、何も知らないので、証人にはなり得ない。それで、作った者たちは恥をかくことになる。何の役に立たない神(偶像)や金属像を、だれが、形作ったり鋳造したりするのか。その者の仲間も皆恥をかくことになる!職人たちは人間にすぎない。皆で集まって立つがよい。彼らはおびえ、共に恥をかくイザヤ44:9~11)。

 神エホバは、人間の手による偶像を、極めて恥ずべきものと見做しておられます。それは何故でしょうか。第一に、物質的な物によって全能の神エホバを正確に形作ることは不可能なことだからです(使徒27:29)。さらに、創造者エホバ神の代わりに、偶像を崇拝することは、神エホバの神性に対する侮辱となります。そうした偶像崇拝は、「神の像(かたち)」に創造されている人間の尊厳にそぐわないものではないでしょうか創世記1:27.ローマ1:23,25)。全てのものを創造し、存在させ、私たちに命を与えてくださった神エホバにこそ、栄光と賛美を帰すのはふさわしいことです(啓示4:11)。あなたも、そのような方々のお一人であれば幸いです。

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     二羽並び 飛び立つ雄姿 大白鳥 今日の一句

                          飾り用の「葉牡丹」

 

 

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