１１日の午後は幾分北風も弱く天候も良かったので
宇和島市の道の駅・きさいや広場に行って来ました。
きさいや広場の屋外ステージ側にはほとんど人の
姿がありませんでしたが、日本中を徒歩で５周中の方が
休んでおられました。
世の中には様々な人生の経験を重ねていらっしゃる方が
おられます。
今日は宇和島市の道の駅・きさいや広場と咲いてきた爽やかなプラムの花を紹介致します。
１．宇和島市の道の駅・きさいや広場
（１）道の駅・きさいや広場の外観
（２）きさいや広場の駐車場側から見る風景
（３）駐車場横にあるプランターの花々
（４）日本全国を徒歩で５周中の方（話しかけえている方は宇和島市の方）
（５）屋外ステージの様子（ステージの利用は市役所の観光課に申し込むことができます。知り合いのオカリナ奏者にここで演奏をして頂いたことがあり、大変盛況でした）
２．庭に咲いてきた爽やかなプラムの花
聖書には、ヨアブとアビシャイは、自分たちの兄弟アサエルがアブネルに殺されたので、アブネルを復讐し殺した、ことが記されていました。この知らせを聞いたダビデは何をするでしょうか。聖書には次のように記されています。
「ダビデは、ヨアブと、共にいた人たち皆に言った。「衣服を引き裂き、粗布を身に着け、アブネルのことを歎き悲しみなさい」。ダビデ王自ら、遺体を載せた台に付いていった。アブネルはヘブロンに葬られた。王（ダビデ）はアブネルの墓で声を上げて泣き、ほかの人も皆、泣きだした。王（ダビデ）はアブネルのためにこう歌った。
「愚か者のような死を、
どうしてアブネルが味わうのか。
あなたは手を縛られているわけでも、
足かせにつながれているいるわけでもなかった。
あなたは犯罪者の前で倒れる人のように倒れた」。
すると人々は皆、彼（アブネル）のことで再び泣いた。」（サムエル記第二３：３１～３４）。
上の聖句に記されている通り、ダビデ王は衣服を引き裂き、粗布を身に着け、アブネルの死を深く悼んでいます。この衣服を裂き、粗布を身に着ける行為は、心からの悲しみの行為を表すものです。さらに、ダビデ王はアブネルのために、歌を歌い追悼しています。ダビデ王は勇敢な人でしたが、竪琴を弾く詩人でもある心の優しい人でした。 さらにダビデ王は悲しみを前にして「男泣き」をしています。この事例からも分かる通り、男性も悲しみに直面した時、人前であっても、心から「男泣き」をしても良いことを教えています。
さらに、ダビデはどのような言動をするでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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見上げれば プラムの花の 爽やかさ 今日の一句
庭に咲いている「トサミズキの花」
