愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

紅梅と伊達博物館♪

2021-01-30 23:41:10 | 四季折々の花々

 先日、宇和島市の天赦園に行きましたら、白梅はほぼ満開になり、

その横に植えてある紅梅は2分咲きになっていました。

白梅が先に咲き、紅梅は少し遅れて咲きます。

 これらの白梅や紅梅は天赦園のお食事処からも楽しめる配置になっています。

 今日は紅梅と伊達博物館を紹介致します。

 

 

 

         宇和島市天赦園の「紅梅」

 

         宇和島市の「伊達博物館」

     - 天赦園のすぐ隣に位置しています -

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:謙遜さに関する教訓(その3)♪

2021-01-30 23:23:07 | 神の言葉・聖書

 私は東京の会社に入社する時の、社長の考え方や社風を調べました。入社して分かったことは、入社前に調べた以上に、社長は謙遜な生き方を手本で示されていました。加えて諸先輩も謙遜な方々で、社長の方針に従い、各社員を尊重し、権限の委譲をしてくださり、楽しく存分に働くことができました。そうした過分のご親切を今でも忘れることなく、深く感謝しています。

 イエスの時代、ユダヤ人たちは地位や身分を重要視していた時代でした。イエスの弟子たちもそうした影響を受け、弟子たちの中で誰が一番偉いのか、ついて議論していました。謙遜なイエスは、そのような弟子たちをどのように導かれるでしょうか。

 どんな事情があったにせよ、イエスは弟子たちの態度を正すために、心を動かす一つの実例を示されました。イエスは一人の子供を呼んで、弟子たちの真ん中に立たせ、両腕をその子にかけて次のように言われました。「あなた方に真実に言いますが、身を転じて幼子のようにならなければ、あなた方は決して天の王国(神の王国)に入れません。それゆえ、誰でもこの幼子のように謙遜になる者が、天の王国(神の王国)において、最も偉大な者なのです。そして誰でも、私(イエス)の名によってこのような幼子一人を迎える者は、私(イエス)を迎えるのです」

イエスの教えは方は弟子たちの態度を正すのに何と素晴らしい方法でしょう。イエスは、弟子たちに腹を立てて気短になり、彼らのことを傲慢だ、貪欲だ、野心的だなどと言って叱責されることはありませんでした。むしろ、理解しやすいように幼子を例にして、弟子たちを導く教えをはっきりと、しかも簡潔に示されました。幼子は謙遜で純心であり野心を抱かない特質を持っており、自分たちの間の身分について考えないのが普通です。ですからイエスは、弟子たちがが、謙遜さが子供たちの特徴あるという特質を培わねばならないことを教えられたのです。イエスは結論として次のように教えられました。「あなた方は、すべての間でより小さい者として行動する人こそ偉いのです」。イエスの教えの通り、謙遜な人として歩まれている方々は幸いです(マタイ17:22~27;18:1~5.マルコ9:30~37.ルカ9:43~48)。

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    落葉の 桜木の間の 天守閣 今日の一句

 

      小学5年生が描いた「人権擁護ポスター」

    - 宇和島市役所ロビーに展示されていました -

 

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美しい宇和島城と白梅♪

2021-01-30 00:24:23 | 四季折々の花々

 美しい宇和島城は街の中心部に小高い山(海抜30m位)があり、

その上に築城さています。設計は藤堂高虎によるもので美しい天守閣です。

城まで登るには17分位かかります。

 28日は好天に恵まれたので久しぶりに宇和島城まで登ってみました。

今日は美しい宇和島城と白梅を紹介致します。

 宇和島城の天守閣は重要文化財です。春には桜が咲き、とてもきれいです。

 

 宇和島城登り口の「南門」です。重要文化財になっています。

 

 南門を少し行くと、登り道には420年前に築かれた石垣があります。細い石段の道を登って行きます。

 

 登り道を85歳のご夫婦が足取り軽く登って行かれましたが、私の足では付いて登ることができませんでした。ご夫婦は毎日散歩で登るので、平気とのことでした。

 

 次は城山の中腹にある児童公園です。だれも遊んでいませんでした。

  

 次は児童公園の少し上にある城山郷土館です(入場は無料です)

 

 次は頂上の見事な石垣です。沢山の石垣があり、重機のない時代の石工たちの労苦が偲ばれます。同時に石工たちの技術の高さに驚嘆します。

 

 次は頂上手前の大きな石段です。ここを登ると天守閣が目の前に見えます(一番上の写真)。

 この石段は大きく、昔の人は健脚だったことが分かります。

 

 次は天守閣前広場から見える宇和島湾です。

 

 次は天守閣前広場から見える宇和島駅方面、伊吹町、柿原方面の景観です。

 

 次は天守閣前広場から見た、宇和島湾の埋め立て前の風景の説明写真です。

 昔は城山の下に海が広がっていたことが分かります。お殿様や城中に仕える人たちの見ていた風景です。

 

 次は宇和島市天赦園に咲いている白梅です。

 

 

       宇和島市天赦園に咲いている「白梅」

 

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:謙遜さに関する教訓(その2)♪

2021-01-29 23:21:52 | 神の言葉・聖書

 謙遜な人は、他の人が自分より上と考えていますので、多くの知識が注ぎ込まれることになります。ありがたいことに人間の脳は、そうした注ぎ込まれる知識や情報が溢れ落ちることはありません。有機的な脳の働きによって、記憶の座に残されます。

 ペテロは柔軟に対応ができる使徒で、すこしせっかちと思えるくらい反応の早い人でした。イエスが「地の王たちは租税や人頭税は誰から受け取っていますか」と尋ねられたペテロは、直ぐに次のように答えました。

 「よその人たちからです」と、ペテロは答えました。するとイエスは、「そうであれば、(王の)子たちは税を課されていないのです」と、言われました。イエスの父エホバ神は宇宙の王、神殿で崇拝される方なのですから、実際、神殿のための税金を払うべき法的要求は、神の子イエスには課されていません。しかし、イエスは、「しかし、彼らをつまずかせないために、あなたは海に行き、釣り針を投じて、最初に上がる魚を取りなさい。その口を開けば、あなたはステタル硬貨一つ(4ドラクマ)を見つけるでしょう。それを取って、私とあなたのために彼らに与えなさい」と、言われました。

 弟子たちは、カペルナウムに戻って来た後、多分ペテロの家で一緒に集まった時でしょう。「天の王国(神の王国)ではいったいだれが一番偉いのですか」と、尋ねました。イエスは、カエサレア・フィリピから帰る途中、ご自分の後に付いて来る弟子たちの間で問題になっていた事柄・誰が一番偉いのかという問題に気付いておられたので、その質問が出る理由を知っておられました。それでイエスは、「あなた方は途中で何を議論していたのですか」と、弟子たちに尋ねられました。弟子たちはきまりわるく思い、黙っています。弟子たちの中で誰が一番偉くなるか、ということをめぐって、自分たちの間で議論していたからです。

 弟子たちは、イエスから教えを受けてかれこれ3年になるのに、弟子たちがそのような議論をすることは、信じられないと、あなたは思いますか。それは人間の不完全さに加えて、宗教的背景が強い影響を及ぼしていたことを物語っていました。イエスの弟子たちはユダヤ教の中で育ちましたが、その宗教の教えは何事においても地位や身分を強調していました。そのうえ、多分ペテロは、神の王国に関連したある種の「かぎ」を与えるという、イエスの約束があったので、優越感を抱いていたのかも知れません。ヤコブとヨハネは、イエスの変貌を見せてもらったので、ペテロと同じように優越感を抱いたかも知れません。そのため、誰が一番偉いのか、という議論をしていたのかも知れません。

 イエスはそのような弟子たちをどのように導かれるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。

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    伊予柑の マーマレードの 美味しさよ 今日の一句 

 

        宇和島天赦園に咲いている「白梅」

 

 

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宇和島市の天赦園とタンポポの花♪

2021-01-29 00:50:03 | 四季折々の花々

 宇和島市には国の指定の名勝「天赦園」があります。

天赦園の由来は、二代宇和島藩主伊達宗利が1672年に海を埋め立て造成した「浜御殿」の南東部を,七代宇和島藩主伊達宗紀退隠の場として大改造し造営した大名庭園で、1866年に竣工し、天赦園と命名されたものです。

 天赦園の広さは11,240㎡あります。

 28日も好天に恵まれ、午後から久しぶりに天赦園に行ってきました。

 本日は宇和島市の天赦園の一部の紹介とタンポポの花を紹介致します。

まず天赦園の門を入り入園します。(入園料が必要です)

 

門を入ると真っすぐに進みます。

 

真っすぐ進むと養老の滝があります。(不老長寿の水として飲む人もいます)

 

真っすぐは左手には茶室があります(昭和天皇が皇太子時代にここで休憩されました。この時妻の祖祖母がお茶を出す特権を授かったそうです)

 

 

           茶屋の外観と茶室

茶屋を少し進むと春雨停があります。ここは殿様が書を親しまれた停です。

 

 

           春雨停とその室内

 次は天赦園の池のある風景です。

 

月見帝の前に「文学碑」、「栗樹碑」があり、そこには日本最初のボウイスカートの創設に関わった二荒芳徳伯が子供の頃に母の優しさを忍んだ碑があります。

  

天赦園の池には沢山の鯉がいて、近づくと餌を求めて口をパクパクし、傍に来ます。

 

 

       近くの柿畑に咲いている「タンポポ」

 

 

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